こんばんは。
最近みんカラを車の情報の為ではなく自分の作品の発表の場と勘違いしてるんじゃない?と思われそうな紳士ニシルヴィアンです。
2月6日(月)は仕事が休みでした。しかし雨が降っていて洗車も出来ず、中期インナーの塗装も出来ずとカスタムには厳しい一日でした。
本日は整備手帳に載せた、なんちゃってイカリングのスイッチとフットランプの交換をして、久々に整備手帳を更新出来ました。配線作ったり配線の通し方を考えたりするのって、やっぱ楽し~い!
しかしそんな楽しい電装部品にも楽しくない事が起こります。
消耗品の宿命、電装部品の宿命、故障です。
2月4日、夜9時まで残業して帰宅しようとしたら、ふとなにか暗いなと思ったらナビの画面が真っ暗になってました!画面が水平状態までなら画面が映るのですが、画面が起きて(通常の目にする時の状態)になると画面が映りません!なんてこったいって感じです…。
しかし悲劇は続きます。次の2月5日、ナビの画面は出ないですが音楽を楽しみながら帰宅しようとしていると、前の車に反射しているキュービックのライトの右側がやけに赤く見えました。
「レッドアイを入れたっけ?」なんて勘違いしていると、HIDのランプが切れて、ポジションの黄色っぽい色が前の車の赤いステッカーに反射していただけでした…。
「ナビの次はHIDかよ~」と思い、凹んでました。
僕のHIDはキュービックを購入した際に前オーナーが付けたみたいで詳しいスペックとか解らないので近所のカー用品店に行き、店員さんに聞いて合うランプを教えて頂き交換しました。
「次はナビだな。画面が出ないのも基盤じゃなくて、液晶と本体を繋ぐ配線とかだろう」と思っていたニシルヴィアン、衝撃を受けました。
画面が全く出ないだけでなく、音も出なくなった!
もうお手上げです。カロの修理センターに修理に出します。機械だから経年劣化や故障は付き物だけどまとめて来られると…。ガックリします。
こんな電気部品が壊れる日は「T-レックス」の「電気の武者」を聴いてムシャクシャをフッ飛ばしてやる!
グラム・ロックのパイオニア、伝説の「マーク・ボラン」率いるT-REXの名盤中の名盤!ニシルヴィアン自作のレコード風帯付きです。
ニシルヴィアンによる
作品名「Q-ビックス/電気の故障」です。
そして本日まで活躍して夜道を照らしてくれたHIDランプも手厚く埋葬したいと思います。
埋葬といえば墓。墓と言えば墓碑銘(エピタフ)です。
エピタフと言えば、「キング・クリムゾン」の名曲「エピタフ」ですね。
ニシルヴィアンによる、
作品名「キュービッ・クリムゾン/エピタフ」でございます。
実に下らんダジャレ作品ですが、これらも後々ニシルーヴィル美術館に展示されます。
おやすみなさい

Posted at 2012/02/07 01:00:45 | |
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