新年2日目、本日も仕事が休みの紳士ニシルヴィアン、昨日外した天井の張り替えの続きを行っております。可哀想な僕のキュービック、新年早々からこんな姿でございます。
早いトコ仕上げてあげなくては…
紳士ニシルヴィアン、結構な音楽好きでございます。CDが以前4~500枚集まり、あまりにも部屋のスペースをとるので、メインに聴くポール・ウェラー先生の作品とデビッド・シルヴィアン先生の作品、ザ・イエロー・モンキーの作品以外は全てコピーして薄型ケースに収納しております。
2011年3月11日の、にっくき震災の時、僕の部屋はCDが散乱して足の踏み場がありませんでした。
そんな僕は部屋で作業する際はDVDを見たり、You Tubeで色々なアーティストを見たり、CDで音楽を聴きながら作業を致します。
そして今日は何故か無性にマイケル・ジャクソンが聴きたくなりました。
自身の出身レーベル、モータウンの25周年イベントで披露し(ムーンウォークも初披露したんじゃないかな?)、モータウンの楽曲を時代遅れにしてしまった名曲「ビリー・ジーン」、初ソロアルバムのタイトル曲「オフ・ザ・ウォール」、ジャクソン5を発掘したという事にしていたダイアナ・ロスの事を歌ったのか?等と深読みさせてしまう「ダーティー・ダイアナ」、スリリングなPVが印象的な「スムース・クリミナル」等、様々な名曲を網羅したベスト・アルバム「ザ・エッセンシャル」を聴いておりました。
自作のレコード風帯付きのニシルヴィアン・オリジナルの「ザ・エッセンシャル」でございます。
なかでも聴き狂っていたのが、「ビート・イット」です。
1983年発表という古さを感じさせない、年月を経ても魅力が風化しない作品です。
VAN HALENのエディー・ヴァン・ヘイレンがカッケ~ソロを弾いております。
良い曲は何年たっても良いな、っと聴き惚れながら作業をしておりました。
さてお約束の紳士の画像加工、今回はそんな「ビート・イット」をパロってみました。
作品名は当時の邦題「今夜はビート・イット」にかけて「今夜はキュービート・イット」です。
こんな事に時間使ってなければ天井張り替え終わってんじゃね?とか思いましたが…
ちなみにニシルヴィアン、マイケル・ジャクソン氏の生前はさほどファンではありませんでした。僕の調査によるとポール・ウェラー先生が一時期、「オフ・ザ・ウォール」を聴きまくってたらしい、という情報を得て「オフ・ザ・ウォール」をレンタルで聴いたくらいでしかありません。
ですので上記のマイケル・ジャクソン氏の情報も誤りがあるかもしれませんので、鵜呑みにしない事と、細かいツッコミは無しでお願い致します。
Posted at 2012/01/03 01:36:12 | |
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