地デジ移行まであと一年

みなさん、おはようございます(^O^)

昨晩ブログを書き掛けてましたが…
結果は寝落ち…(´～｀ヾ)
ネタ的には今日の方がタイムリーなので結果オーライでしょうか(⌒∇⌒;)
ついでに文章見直してみたりしたので以下…

数年前から『地デジ化』という言葉を耳にしつつも完全移行の２０１１年の７月２４日など遠い未来と思っていましたが、完全移行まで今日でピッタリあと一年ですって(◎o◎)
年々時間の経過を早く感じていますが本当に早いなぁ…

みなさんの準備はいかがですか～？

我が家はリビングには地デジ、寝室にはアナログという具合です。
よってアンテナはＵＨＦとＶＨＦの二本立てだったりしますf^_^;
そういえば車もアナログだったっけ(´～｀ヾ)

データ放送などが見れたり映像がきれいだったりと恩恵はあると思いますが、実際に『地デジでよかったぁ』と思うことは特になかったりします(^。^;)

とは言うものの『あなたのテレビはあと一年で見れなくなりますよ』と半ば脅しのような地デジ化に寝室のテレビの買い替えを考えねばならない時期に差し掛かりました。

そんな寝室のテレビは懐かしのテレビデオでして、ビデオの使用頻度は少ないものの、古いビデオなんかを見るときに重宝してますので意外と買い替えの意欲がわかないんですよね…
買い換えても実家から拝借したデッキの方を繋げれば見ることはできるけど、そこまでの気持ちは無いし…
いろんな矛盾がつきまとって買い替え意欲を減退させてたりしてます(汗)

新しいモノ好きならすぐに買っちゃうでしょうけど、世の中同じように考えてる人もいるんじゃなかろうか…
一部では移行延期を提唱してますし、そもそも“景気刺激”が見え隠れしてたりします。けっして悪いことではないんですけどね。
100％普及させるには全家庭がテレビ(またはチューナー)を買わなければならないわけで、年々安くはなっていても“お金が動く”には変わりない事実です。
一般家庭に自治体、その全てが支出をすれば景気が潤うし、テレビに関連しての消費活動や古いテレビの処分をする業者がいたりで恩恵はたしかにあるんだけど、そんな側面を勘ぐるとひねくれ者のキャットは賛成しかねるんですよね(^_^;)

なにより忘れてはならないのが“地デジ難民”の発生の問題…。目を背けられない課題です。
そしてまだまだ使えるテレビを半強制的に買い換えるという非エコな感じもあります。
生活が便利になるとは思えないのもねぇ…
現状維持で何一つ不都合がないのが本音ですf^_^;

ウダウダ書きましたが泣いても笑ってもあと一年、完全移行を延期してもらえるように頭をこすりつけて時期を待つとします(´～｀ヾ)

※写真と本文は関係ありません(笑)
あっ！あれからもう一週間経過ですね(◎o◎)