2011年12月11日
寒い!
今の心境です(^。^;)
今日(というか昨日)は皆既月食が見られるというタイミングで、じつに11年ぶりだとか?
11年前は2000年、何してたかなぁ(笑)
そんなこんなでベランダで三脚にカメラを固定してその動きを追うつもりでしたが…
寒さにビビッて部屋に戻りの繰り返し( ̄_ ̄;)
撮れた写真はまぁなんともな出来栄えで…
ブログに載せるのもアレなのでフォトギャラへアップしました( ̄。 ̄;)
持っている全てのアイテムを使いましたが、レンズの限界で大きくは撮れませんでした。
それに三脚が貧弱なのかやっぱりダメ…
なにより撮り手の技量の無さでしょうか(汗)
でもこうして一人楽しむ天体ショーもいいのかな(^ー^;)
というわけで次回見れるのは2014年の10月8日だそうな。
3年後、また撮りたいですね♪
Posted at 2011/12/11 00:42:40 |
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2011年12月07日
12月が始まり早くも一週間…
早い(⌒∇⌒;)
年賀状の準備も大掃除の計画も未だ白紙状態です( ̄∇ ̄;)
重い腰を上げたいけど時間だけが過ぎていく~( ̄_ ̄;)
友人Iはときおりブログに登場する高校時代の仲間の一人。
早くもバツ2という類い希な経歴の持ち主で、勤めていた会社を飛び出し独立したりとパワフルなヤツです。
遠く大阪にいて年に数回会う程度だけど、元気にやってるのは言葉を交わさずとも伝わるから仲間内でも安心してます(^_^)
この時期になると彼から必ずと言ってもいいぐらいに電話が鳴ります(笑)
今日に至っては仕事中に突然のコール( ̄∇ ̄;)
席にいたからよそよそしく電話に出るわけですが…
キ:はい〇〇です(事務的に…)
I:俺だけど
キ:いつもお世話になってます
I:なんか気持ち悪いなぁ
(そりゃそうだろうよ)
席を立って部屋を出て…
キ:仕事中だった
I:そういやそうだよな
(わかってんじゃん…。昔から変わらないなぁ…)
I:年末の休みは決まったか?
キ:決まってるけど?
I:じゃあ20人ぐらい集まれる飲み屋を予約しとけよ
(昔から変わらないなぁ…)
キ:は?俺が?
I:他に誰がいるんだ?
キ:…( ̄_ ̄;)
I:無言かよ!
キ:で、誰が来るの?
I:知らね
キ:お前なぁ…。ぼんやりで20人?
I:毎年集まってんじゃん
(あ つ め て る の!)
キ:まだ決まってないんだろ?
I:大丈夫、どうにかなるから!
(昔から変わらないなぁ…)
キ:あそ…(-.-;)
その後もカクガクシカジカやりとりを繰り返して電話を終えたけど、相変わらずの破天荒ぶりに今年もさっそく巻き込まれました( ̄∇ ̄;)
20人ぐらい集まれる飲み屋の条件、実は会話の中では座敷というフレーズも出てきて、それは彼の考えの中では小さい子供がいる我が家なんかも含めて家族で集まろうという気持ちがあるみたいです。
その考えがまた憎いねぇ(^-^)♪
破天荒でジャイアンなヤツだけどそういうところもまた憎めないです(⌒∇⌒;)
とりあえずぼんやり、いや、座敷という条件で場所を探して仲間内の忘年会を企画せねばなりません(^ー^)
にしてもなんで毎年俺なんだよ~
と今年も考えてます(笑)
昔からこの関係も変わらずで、毎年『師走の電話を出ない!』と考えるけど無理なんだよなぁ(⌒∇⌒;)
さっそく仲間内に一斉にメールを送り返事を待つのみ。
20人、たしかに集まるけど今年はどうだか(^。^;)
それでは今夜はこのへんで(^∀^)ノ
Posted at 2011/12/07 22:11:41 |
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2011年12月06日
予報通り帰宅時は雨、仕事中の夕方あたりは強く降ったりして驚きました(◎o◎)
気温も一気に下がりましたし(^_^;)
ニュースで知ったフェラーリの事故、程度はどうあれ目を覆いたくなる事故でした。
怪我人だけで済んだというのが一番の救いだけど、心に負う傷は相当深いんじゃないでしょうか。
フェラーリの集団だからニュースも『フェラーリなどの高級スポーツカーが』なんて言ってるけど、日常起きてる多重事故も車が違うだけで“事故”という事象には変わりはないと思います。
そして今回の事故はオフ会の一幕に起きたもののようで…
フェラーリを有する仲間の集まりでの移動中の事故、概要はこんなところでしょうか。
はて、自分に置き換えればどうか?
少なからず似たような場面はありますね。
同じ道を仲間内で連なって走る光景、多かれ少なかれ経験された人もいるはずです。
置き換えて考えれば先頭の車がスピンして多重事故に繋がるという流れは明日は我が身とも感じます。
同等の性能の車を操るんだからお互いに同等の運転スキルがあるという認識もあるだろうし、置いていかれまいと必死にハンドルを握る一幕もあるでしょう。
もしかしたら『一番に到着してやる』なんて闘志を燃やす人もいたかもしれません。
どんなスピードだったかとかどういう経緯で事故になったかはわからないけど、結果はあの惨事です。
悪く言えば操れるだけのスキルがなかったのかもしれないし、みんなでピッタリくっついて走っていたのかもしれないですよね。
それが仲間内での事故となるとこれほどにお互いに嫌な思いをすることはないと思います。
フェラーリ=高性能
なんて図式は共通の認識でしょうか。
そして最近のフェラーリは誰でも運転できるなんて聞いた覚えがあります。
でも、フェラーリのみならず車って人間が走るスピードをはるかに上回っているわけだし、それこそアクセルにチョコンと足を置けば相応のスピードが出るわけですよ。
車の動作ってエンジン回転が高まるにつれて増すトルクを4つのタイヤで路面に伝えて止まる時はブレーキで制動する。
わかりきったことだけどこういうことですよね。
それの性能が高くなればなるほどに既に越えてる人間の限界をさらに超えるだろうし、走るフィールドによっては壁はすぐそこなわけだし…
結論から言えば街中じゃなくてよかった、軽傷者だけでよかった、いくらフェラーリとは言っても物損でよかった。
端的に言えばそれに尽きます。
フェラーリのみならず安全デバイスがてんこ盛りの現代の車、それでも今回のように事故は起きてるわけです。
その運転操作に誤りがあればいくら安全デバイスがあっても事故とはいろんな要因が重なって起きるものでしょう。
『車の運転とは認知判断操作の繰り返し』と言いますが、今回の事故に限らず事故というものは認知判断操作のいずれかが欠けて起きるものと思います。
そこに集団で走る心理が重なって意識のどこかに運転スキルの驕りに似た気持ちがあったり、気が大きくなったり、みんな一緒だから大丈夫って気持ちもあったことでしょう。
でも本当はそういう場だからこそ普段以上に周りと協調した走りも必要なんでしょうね。
自分の車はフェラーリに比べれば性能は比べるまでもなく低い車ですが、同じ車に乗っててもその中ではさらにパーツによるものや乗り手のスキル、コンディションを含めて性能差があると思います。
これは車種問わず言えることです。
オフ会、集まる場所だけでのみんなでの楽しい時間だけでなく、自宅を出て自宅に帰るまでがオフ会なんだと思います。
教訓なんて言ったら失礼かもしれませんが、オフ会を含めて仲間内で連なる走り、自らの行いを振り返ってみたいと思いました。
運がいい
なんて言っても本当はいつも危険と隣り合わせ
楽しいオフ会は自宅を出て自宅に帰るまで。
この認識を忘れたくないですね(^-^)
それでは今夜はこのへんで(^∀^)ノ
Posted at 2011/12/06 21:44:01 |
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2011年12月01日
今日から12月、そしてメチャクチャ寒い!
えっ!?
今夜は首都圏もみぞれ混じりだとか( ̄∇ ̄;)
寒いのは嫌いだよ~(>_<)
いよいよ今週末から一般公開が始まる東京モーターショー、幕張からお台場は東京ビックサイトに会場を移しての開催です。
前回2009年の開催は海外メーカーの出展が相次いでキャンセルされていましたが、今回は主要ブランドの出展もみられて“とりあえず”は形になった印象でしょうか。
個人的には現在行くか行かぬか迷っています…(⌒∇⌒;)
華がない…
実はこんな印象なんですよね。
例えばGTRコンセプトが出展された数年前、このときはいろんなときめきがあったけど…
今回はどうかなぁ(^。^;)
86にBRZ、おそらく今回はこの2台に注目が集まりますが、メーカーは違えど極論を言えば同じクルマ、やっぱりあっちのメーカーもこっちのメーカーも『ウチはこれだ!』なんて各社のブースでドンパチやってくれないと(笑)
もちろん各社の出展するクルマにそれなりの魅力や技術のなんたるかを感じるし、“クルマの未来”を示唆したコンセプトを打ち出したことに共感はできますが…
華がない、なんて言いつつもそう感じる理由は他にも…
たとえば…
ネットであれこれ調べられる時代、自宅にいながらしていろんなサイトを通じてモーターショーが見れちゃう…
もちろん二次元、肉眼なら三次元の姿形を見れますが、二次元三次元といレベルの話ではなくて事前に情報が入ってくる今、情報量過多なんだろうなと。
そして回を重ねるごとに感じる東京モーターショーの自己満足に似た気持ち…
世界を見渡せば最大市場の北米では日本車を揺るがす韓国車があったり、経済発展の著しいBRICs、こんな情勢からも車を取り巻く環境という意味で実は既に東京モーターの意味合いが薄れてたりしてると感じてます。
前回開催、リーマンショックに端を発した景気減退を理由に出展を取り止めた海外メーカー、真相はどうあれ東京モーターに見切りを付けたと感じました。
簡単に言えば景気も含めて日本の市場を海外メーカーは衰退期に入ったとでも考えたのではないかなんて勘ぐったわけですよ。
それを裏付けるのが海外で開催されるモーターショーで国内メーカーまでもがワールドプレミアと称してベールを脱ぐ車の数々…
『メインの市場に力を入れる』というのは一企業なら経営判断として当たり前な話かもしれませんが、結局はそういうことだろうと判断してます。
人口1億2千万人の日本、少子高齢化なんて言われれば島国という性質も手伝って多くの発展が望めないというのも理由でしょうか。
そんなことからも東京モーターショーは既に世界を相手にできないショーなんだろうと。
悪い意味ではなく既にそういう環境に置かれたことを象徴してしまってるんだと…
開催期間の短さ、会場の規模、そして出展されるクルマの数々、やっぱりそう感じるんだよなぁ。
車好き少年が歳月を重ねて大人になって感じた東京モーターショーへの思い、残念ながらこんな形でしょうか。
でも…
行ったら行ったで楽しいと感じるのは間違いないとは思いますが(⌒∇⌒;)
迷い中ながら世の中全体を見た目線と車好きの目線を交えての目線で今回のモーターショーを肌身で感じるのでしょうか。
なんだか車よりもオネエチャンに見入るショーになりそうだなぁ(爆)
本当はもっと筋道立てた文章が書きたかったけど考えが浮かばず…
チャランポランな文章をお許しください(^。^;)
Posted at 2011/12/01 22:56:26 |
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