太平山のブログ一覧

JB64に乗り換えてから初めてオフロードを走ってきました。
場所は手形山。秋田市横山金足線の手形トンネルを広面方に抜けると入り口があります。


舗装道路を登っていくと秋田市手形山配水場があります。周囲はフェンスで囲われており中に入ることはできません。以前は公園として中に入れたようです。


配水場の先からはダートになりますがいきなりの急勾配です。


坂道を上りきると広場に出ます。東屋と記念碑があります。ここから北側に進めますが５０ｍ程で車は行き止まりになります。道を引き返し広場から東側に進みます。


少し進むと分岐があるので左側に進みます。道は狭く泥濘でしかも片側が崖になっているので軽自動車以上の車両での走行はきついと思われます。


標識がありこの先1.4km進むと自転車道路があるようです。


700m程進むと目の前に突然鉄塔が現れます。これ以上車では進めません。


通常鉄塔はフェンスで囲われていますがここにはフェンスがありません。しかも鉄塔の下を徒歩で通行できるようになっています。おそれくこの先に自転車道路があるのでしょう。鉄塔には一応「のぼらないでください」の注意喚起表示があります。死にたくないのでもちろんのぼりません。


振り向くとここまで電線を繋いできた鉄塔が見えます。鉄塔を見下ろす景色は珍しく不思議な感じがします。
バックで戻り少し広い場所でUターンして戻ります。


主線に戻り先に進みます。道の周りは杉林ですが伐採されているところが多く、周囲が明るいので少し安心感がありますが、車から降りる際は熊に合わないよう周囲に気を配ります。


朽ち果てた木に何やらキノコが生えています。スギダケ？サルノコシカケ？よく分かりません。もちろん採りません。


住宅が見えてきました。


道がまた分岐しますが右側はかなりの急勾配になっています。楽しそうなのでそちらに進みます。スマホの角度測定アプリで約２０度の表示だったので計算すると36.4%の勾配になります。


登り切った先にはかなり古びた配水場があります。使われているのか不明です。この先は行き止まりなので引き返します。


横山金足線に戻ってきました。ダート走行距離は3.5km程度ですが急勾配があるのでそれなりに楽しめます。

2週間、カミさんのソリオにドライブレコーダーを取り付けた時のこと。

電源をナビから取り出すために、ナビパネル横のエアコン吹き出し口を外し作業をしていたところ、ダッシュボードに乗せていた絶縁テープが何かの拍子に落下、なんと吹き出し口の中にIN！！足元に近いところでコトンと音がしたので随分下まで入り込んでしまった模様。

絶縁テープを取り出そうと吹き出し口に針金や配線を差し込んで1時間ほど試行錯誤するも、吹き出し口の先は曲がりくねっていて自力では不可能と判断しました。

このままエアコンを動作させてみたところ、モード切替で風の吹き出し場所を変える度に足元で「カタン」と今まで聞いたことがない音が鳴るようになりました。

音が鳴る以外は特に問題もなくエアコンが動作していたのでそのまま使用してましたが、約一週間後にエアコンのＡＵＴＯ表示が点滅しエアコンが動作しなくなりました。マニュアル操作に切り替えたり、ＡＣスイッチを入れたり切ったりしているうちに、ＡＵＴＯでの運転が可能になりました。

取説を確認したところＡＵＴＯ点滅表示はシステム上のエラーと書かれています。また何時エアコンが使えなくなるか分からないので、地元の秋田スズキさんに修理の予約を入れ、代車の準備ができた本日入庫してきました。

帰宅後秋田スズキさんから電話があり、エアコンを点検したところ空気混合用モーター（だったかな・・・）に何らかの異常が発生しＡＵＴＯ表示が点滅した可能性があるとのこと。また発生する可能性があるのでモーターの交換を進められ承諾しました。価格は5800円。本日部品を発注し修理完了までに5日程かかる見込みです。

修理の予約を入れた時点で整備費用約4万円と言われていたので、部品代が上乗せされると5万円弱になる可能性があります。ドライブレコーダーの工賃をケチった結果、こんな結果になるとは思いませんでした・・・・。

本日ショールームで代車の準備をしてもらっている間に、ＬＩＮＥで秋田スズキさんを友だちに登録したお礼としてこちらを頂きました。

「ＢＡＧ　ＨＡＮＧＥＲ」と言う物で、外食等出先で手荷物を置く場所がない時に重宝しそうです。スマホスタンドにもなります。

今回頂いたものには秋田スズキのロゴ入りです。


数日前にネットを見ていたらこちらの製品が目に止まりいつか買おうと思っていたところ、本日無料で手に入れることが出来てラッキーでした。

昨日のドライブ中のこと。
70km/h程までスピードを上げたところ、車体が前後に小刻みに震えだしました。あれっ！なんだ？もしかしたらこれがシミー？
更に80km/hまで速度を上げるとステアリングが震えだしました。これがジャダー？？
ジムニーの持病と言われてはいますが、前車のJB23では発症しなかったので初めての経験に焦りまくりです。これでは怖くて高速道が走れません。
しかも新車で発症するとは思いませんでした・・・。

家に帰ってからネットで調べると、原因は色々あるようですがパーツ劣化起因が多い模様。
納車から2か月、走行距離1700km。今のところ一般道しか走っていないので、パーツの劣化は無いと思っています。


ネット情報ではタイヤの空気圧が高いと症状が出やすいとあるので、履いているスタッドレスタイヤ（iceGUARD6 175/80R16)の空気圧を測定したところ、前輪で両側とも160kPa、後輪両側とも180kPaと標準圧力でした。

原因調査のためタイヤを夏タイヤ（ジオランダーMT G003 175/80R16) に履き替えて空気圧を前輪160kPa、後輪180kPaに調整しテスト走行。速度を80km/hまで上げても症状は出ませんでした。

再度タイヤをスタッドレスに履き替え。タイヤは前後入れ替えてみました。空気圧も標準に調整し走行したところ、やはり80km/hでジャダー発生です。
素人の見解ではどうもスタッドレスタイヤが怪しい。
ホイールバランスが取れていないのか？

近々ショップに行って見てもらうことにします。

今日は青森へドライブに行ってきました。ここは休憩で立ち寄った道の駅やたて。青森県との県境にある矢立峠の山中にあります。秋田市内とは違いさすがに積雪があります。


今日の目的は津軽鉄道ストーブ列車です。ノスタルジックなディーゼル機関車がたまりません。


終点の津軽中里駅まで追っかけてきました。


機関車両はDD352。製造は昭和34年（1959年）ということで61歳ですね。


駅近くの踏切。なかなか味があります。


駅構内には珍しい手動の回転台があります。


愛車とのツーショット写真を昔風に加工してみました。
本当は雪景色の中を走る姿を見たかったのですが、雪は殆どありませんでした。次は積雪時を狙って来たいと思います。

秋田市中央部は殆ど積雪がありませんが、JB64でスノーアタックをしたくなり、家から約13km程離れた仁別国民の森へ行ってきました。
スキー場が近いこともあり、秋田市街地よりは積雪量が多いです。
まずは秋の紅葉狩りでも写真を撮ったこの場所で1枚。


積雪が多いといっても10から15cm程でしょうか。


旭川ダム湖表面はうっすら氷が張ってます。


時間も遅かったのでダム周辺を軽く走って今日はおしまい。


撮影中にカメラのレンズが誤作動を起こし撮影不可になってしまいました。家に変帰ってレンズとカメラの接点を掃除しても症状変わらず、早速CANONのサービスセンターに修理を依頼。これから始まる雪まつりシーズン前には治ってほしいです。