
最新のイベントじゃないんですけどね。これは筑波サーキットで3月10日に行われた走行会でのひとコマ。
見ての通り、もうイベントは終わっています(コースに作業車が入っています)。そんな時間帯ですが、そのときの「砂嵐」といったら凄かったんです。
何しろ、目を開けて歩けないくらいです。思わず、持っていたメガネをかけましたが、すぐに「やばい、プラスチックレンズだ。キズだらけになる」と、「細目」で歩くことを選択したしだいです。
まあ、意味は違いますが「砂を噛む思い」で噴水前駐車場まで戻ってきましたよ。
最近、サーキットに限らず、屋外の広い場所で仕事をしていると、どうも風が強いなあ、と感じることが多いんですよね。
先日も(筑波の前々日でしたが)、大阪の「りんくうタウン」というところでクルマの撮影をやっていたんですが、このときも強風&突風で大変でした。ワタシはまだいい方です。花粉症じゃないのでね。その場にいた関係者の中で、マスクを付けていないのはワタシだけでしたから、みなさん大変だなぁ、と思っていました。あそこには数十本の杉が植えてありますからね。
まあ、花粉がなくても最近ではPM2.5(お昼過ぎではありません)だの、黄砂だのが飛んできます。なんでも、アレルギーというのは「併発」することが多いそうで、花粉症の人はいろんなアレルギーを持っているそうで、全体的に「刺激に敏感」らしいですから、これらの飛来物にも迷惑しているんでしょうね。
それで、何の話だったかな? あっ、そうそう。来週末に、筑波サーキットで「ハイパーミーティング」というイベントがあるんですよ。「みんカラ」も毎年ブースを出していますけどね。その前日にも「スプリングスーパーバトル」なんてイベントがあって、そのため4月6~7日は泊まりがけなんですけどね。
この日も「強風」だったらイヤだなぁ、と案じているんですよ。雨よりはマシですけど、強風も結構、仕事を妨害するものですのでね。
でも、異常気象と諦めるしかないんでしょうけど…。
ところで、そもそも世の中「異常気象」なんて言っていますけど、地球の立場からすれば異常も正常もないですよね。なぜ人間は自分中心に考えようとするんでしょうね。
「恐竜が生きていた時代は、現代より空気中の窒素が多かった」とかいうじゃないですか。
それに「地球が誕生したときは海はなかった」とかも、いうじゃないですか。
今は氷河期と氷河期の間で、「たまたま暖かいだけ」だそうです。そんなのに比べたら、強風が吹くぐらい、何ということもないですよ。
ただし、ワタシが花粉症を発症したら、そうも言っていられないでしょうけど。
Posted at 2013/03/31 22:43:57 | |
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