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2012年12月15日 イイね!

筑波サーキットに行こう

ハチロクばっかり集まるの?


某求人サイトの情報で

~勤務時間 9:30~18:30 ※遅くとも21時・22時には退社できます。~

とあった。某フリーペーパーの編集部員募集の広告だ。東京だとチェーン店のクリーニング屋さんとかによく置いてあるフリーペーパーだけどね。

マスコミ業界は残業が当たり前なんだけど、この「開き直り方」ってないね。もちろん、自由裁量で勤務時間をある程度はコントロールできるんだけど、わざわざ「遅くとも」なんて書くとは凄い。

それで、明日は、筑波サーキット。86とBRZの走行会があるんだと。明日は…って、あと4時間後ぐらいに出発するんだけど。

いったい、何台ぐらい集まるんだろうかね。ちょっと楽しみだけど、あんまり多いと不安。

FCのアンテナはまだ修理してないし…いろいろな方法を試してみたいので模索中…っつっても、試すものが多いほど、よけいなお金がかかるけど。アンテナ、3本ぐらい買うつもり。

間に合えば、明日、試せたのにね。まだ「円形テープ」を貼ったままだったり…。

そういえば、前回、筑波に行ったときは、帰りにちょうど「大地震」があって、12/7だっけ?
道が混んじゃって、帰宅は何と、21時過ぎだったかな。
ウチらも、道ばたにクルマを駐めて、様子を見たぐらいだったからね。
利根川周辺も地盤が緩そうだったから。

明日は、スムーズに帰ってきたいものだ。それで、アンテナ、直そうっと。



Posted at 2012/12/15 23:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2012年12月06日 イイね!

車間距離って重要

公道で久しぶりの「フラットスポット」

ホントはいけないんだけど、公道で一般車と「バトルする」って結構あったりする。

RX-7を仕事で使うことは多いんだけど、普通に同じ時間帯に通勤に使うとかじゃないので、いろいろな「種類」のドライバーに遭遇する。

時間帯別にいうと、普通の通勤時間帯である、朝8時&夕方5時ぐらいに走っているドライバーは、ワタシ的には「これぞプロ」という人が多い。車間距離の取り方や、信号が変わってから発進までの反応の早さ、割り込みのスマートさ、ウインカーを点灯させるタイミングなど、とても「キビキビ」としていて、嫌味というか「敵意」がない。毎日、同じ場所を走っているから、もっとも効率のいい走り方を体得しているのだろう。

ところが、もうちょっと時間帯が早まると、そう、朝4~5時ぐらいかな。やたらと攻撃的なドライバーが多くなる。この時間帯は、本来の意味でのプロドライバー(職業運転手)が多いが、明け方で交通量が少ないのをいいことに、「ミラーで確認する」とか「一時停止で確実に止まる」とかをあまりしない。また、「どこでも駐車する」「平気でUターンする」というように、周囲に対する気配りがあまり感じられない。空荷のトラックが各ギヤでレブリミットまで引っ張るような走りをしているかと思えば、自転車と同じぐらいの速度で走るタクシーがいる。そして、歩道からは配達員と思われるプロライダーが不意に現れ、平気で逆走してくる始末。

昼間の時間帯は、朝10時から午後2時ぐらいまでは、「ゆったりまったり」のドライバーが多い。都内だと営業車(タクシーじゃなくて、営業マンが運転しているらしきクルマ)がセカセカ動いているけど、ウチの近所は「買い物中年&年配者」が多い。彼らの運転も油断ならない。左に目一杯寄せて信号の先頭に止まり、右ウインカーを出している。「おまえ、最初は左に曲がろうとしただろ」が明白だが、「もしかしてUターンするつもりか?」と周囲を惑わす。おばちゃんのスクーターはスーパーの荷物満載で時速10kmぐらいしか出ていない。おまけに左足をつねに出しているから(転ばないように?)危なくて抜けない。黙って着いてこい、か。

公道にはいろいろなドライバーがいて、「お互いに邪魔し合って」いるようだ。

そんなある日、仕事で現地に直行する際、途中の高速道路が夜中だというのに予想外の渋滞が発生していて、おかげで待ち合わせに遅刻しそうになったので、「久しぶりに公道を本気」で走らなければいけなくなった。

そう、バトルの相手は「明け方のプロドライバー」たち。ヤツらは尋常じゃない。こっちがRX-7だと認識したからなのか、ムキになってしかけてくる。

今どき、角目2灯のクルマなんてないから、相手は最初、軽自動車だと思うらしい。左右のライト幅が狭いしね、リトラクタブルは。

そんなヤツに後ろから突っつかれたからムキになったのか? もちろん、トラックなんか、いくら空荷といっても障害物のない道路なら抜くのは簡単だ。高速道路なら相手にならないし、ワインディングだってアウトから抜ける。それに、向こうも仕掛けてはこない。

しかし、今回の「明け方のプロ」は仕掛けてきた。路上の障害物を巧みに利用するのだ。2車線の国道で車線またぎをしたり、路駐のクルマを使って車線変更を妨害したり、たまたま遭遇した「ごゆっくりさん」の隣りでわざと速度を落とし、こちらを黄色信号で止まらせようとしたりする。つまり、「何としてでも前に行かせない」という作戦に出るのだ。

「いったい、何を争っているんだ?」と、我に返り自問自答する。彼らと付き合っていても、それは「競争」ではないのだ。決して目的地に早く到達するわけじゃない。逆に「遅刻」の可能性が高くなるのだ。

彼らは会社のクルマに乗っている。仮に接触しても、自分の腹は痛まない。だから、多少アバウトな運転もする。

こちらは後ろを走っているから加害者になりやすい。マイカーだし車両保険にも入っていない。絶対にぶつけたくないから、どうしても車間距離を空ける。ロータリーはエンブレが効かないし…。

そんなこんなで、たぶん、2kmぐらいバトルをしたんじゃないかと思うが、そこへまた空荷のトラックが交差点を曲がって進入してきた。ヤツはぜんぜん飛ばす気がないらしいが、それでも右側車線を走っていた。

そのトロトロ加減を見た瞬間、よせばいいのに、それまでのバトルで少々アツくなっていたこともあって、つい、そのトラックを「あおって」しまった。彼は(たぶん男だと思う)このバトルには関係ないのに…。彼はミラーでこちらの行為を確認したのか、猛烈にダッシュして、そして…そして…急ブレーキをかけた…たぶんそうだと思う。信号も交差点もない、中央分離帯の横で、あろうことか急ブレーキをかけて停止したのだ。

「止まれない」と思った。ロックするまでペダルを踏んだ。GT-RグレードにはABSはない。何となく追突する瞬間をシミュレーションしていた。「刺さるかな、潜るかな、これが走馬燈か?」。

クルマが止まった瞬間、後方からタイヤスモークが流れてきて視界を覆った。「助かった、どこにもぶつかってない」。スモークが霧消し、前方がクリアになったそのとき、すでに前走のトラックはいなかった。もっとも、放心状態になったワタシは、ヤツを追う気も失せていたが…。

だって、ヤツは、「サイドブレーキ」で止まったんだぜ?

ブレーキランプは点灯しなかった…たしかに点かなかった。だからこちらのブレーキが遅れたのだ。よく、トレーラーなどで牽引車両の配線をつなぎ忘れたりすると、ランプが点灯しないということがあるが、ヤツのトラックは1.5トン。ブレーキランプが切れていた可能性もゼロではないが…。

どちらにしても、状況からして明らかに追突させることを狙った行為だ。まさに「狂気」。会社のトラックでそこまでやるとは。

これまでの経験では、もし、こういう状況で、こちらの挑発行為に逆上したなら、クルマが止まったときに相手が降りてきて文句のひとつもいうんじゃなかろうか? 追突しなかったら、それで諦めて行ってしまうのか? ホンモノの愉快犯か?

幸い、目的地には定刻前に到着することができた。ただし、帰りの高速道路では、タイヤから連続的な振動が伝わってきた。

「フラットスポット」。でもそれほどひどくはなかった。たぶん、もう200~300km走れば治るだろう。しかし、その振動が続く間、何度も何度も「スモークの中の自分」を思い出していた。

「公道」には30年来の経験則が通用しないような、そんな危険が潜んでいるということを思い知らされた。

あおっちゃ、ダメなんだよ。
Posted at 2012/12/06 00:38:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | そこはかとなく | クルマ
2012年11月23日 イイね!

続報 アンテナ

テレビのアンテナじゃAMは入らない

先日、作動不良を起こした純正の「ラジオアンテナ」。

とりあえず分解してみることにした。壊れたときは「30cmぐらい出た状態」だと思ったが、よく見ると、50cmぐらいのところで止まっている。

作業は、ラゲッジのジャッキ収納場所付近の内装を剥がせば何とかなるレベル(アンテナを引っ込めないと摘出できないけど)。修理の手順について、最終的な結論が出たら、それも含めてアップできるよう、一応、写真だけは撮っておくことにした。

修理方法の選択肢としては、「純正のまま直す」「固定式アンテナに変更する」のどちらかになりそう。最初は、ロードスター用のパワーアンテナを流用しようと思ったが、壊れたユニットを分解してみたら、意外と簡単に直りそうで、部品代もたぶんコミコミ3000円程度で済みそうなので、電動式に関しては、他車用の流用はあまり意味がなさそうだと判断した(もちろん部品があればという前提だけど)。

そこで、もうひとつの選択肢である「固定式への変更」になるが、最終的な方法を決める前に、試しに、すでにハッチガラスに付けてあるカーナビのアンテナを分岐させてつないでみることにした。

部品代は社外品の「分岐ユニット」と「変換コード」で約3000円ぐらいになってしまったので、できれば「これで完成」と行きたかったけど…。

で、結果はというと、

「FMは入るけどAMは全滅」(残念)

FMの感度は純正アンテナとほぼ同じだが、AMはまったくダメらしい。カーナビのアンテナはFM-VICS用ではあるが、ブースターも付いているので出力的には問題ないはずと思ってトライしたわけだけど…。
アンテナの変換コードに同梱された説明書には、「テレビアンテナと共用するとAMラジオの受信感度が低下することがあります」とある。

このままでも、FMしか聴かないならOKなんだけど(トランスミッターの受信感度も十分だし)、交通情報とかプロ野球とか、わりと運転中にAMを聴く習慣があるので…。

というわけで結論は持ち越し。しばらくはアンテナの穴に丸くカットしたビニールテープを貼って過ごすことにした。

Posted at 2012/11/23 11:06:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年11月15日 イイね!

アンテナが壊れてる…たぶん

定番トラブルといえばそうなんだけど

いつものように走行中にオーディオのモード(ソースってやつ)を切り替えていたら、なんだかトランクの方から聞き慣れた音が、聞き慣れない長さで響いてきた。

「アンテナを巻く音がちょっと長いんじゃネ?」

ミラー越しのハッチガラス越しに確認すると、アンテナがかつて見たことのない位置で止まっている。だいたい、30センチぐらいの長さ。それでもモーターは空回りしている。

これまでもアンテナが途中で止まったことはあったけど、それは「最後のほんの5センチほど」を仕舞いきれないというパターンで、これも2~3度オンオフを繰り返せばすぐに直っていた。

今回はどうやらダメみたい。30センチの長さから動かない。ついにラック切れか…。
帰宅したのが遅かったので、「帰っていきなり修理」は断念し、あえて明かりを付けて点検することもしなかった。これから3日ぐらいはどうせ手を付けられないからだ。ヘタに分解しちゃったりすると、直すまでヤメられなくなるだろうし。

でも、とりあえず対策だけは考えておく。

まず、もっとも簡単な方法は、純正部品を買うこと(廃盤でなければ)。ただ、値段が高い。詳しく調べていないが、たぶん1万5000円ぐらいする。アッセンブリーの値段だ。もし「予想」が当たっていれば、故障の原因は「ラックの断裂」だが、その場合、ラック&ポールの部品代だけなら1500円以下のはず。中古は中身が見えないだけにリスク大だし。とりあえずラックだけ注文してみるか。

コストを考えると、固定式に変更するのも賢いかもしれない。みんカラのお友達でもロードスター(NA初期)のロッドアンテナを台座ごと移植している例があるので参考にしたいなあ、とは考えてマス。

ただ、もしロードスター用が付くなら、NAのパワーアンテナを移植する手もあるかも。NA8C用の中古アンテナはヤフオクでも結構あるしね。現物合わせをしてみないと何ともいえないが、写真で見る限り、カプラーの形状がとてもよく似ているので、とりあえず部品を買ってトライする価値ありかも(取り付け自体はステーを自作すればいけそう)。FD3S用、NC用は配線加工が大変そうだし、ボディラインに合わない感じなのでパス。FD3Sは年式によってカプラーが違っていたりするしね。

あと、同じ固定式でも変則ワザとして、ガラスアンテナという手もある。カーナビのVICSアンテナに割り込ませる方法だ。すでに、ハッチガラスにL字型のFMビーコン用アンテナがあるので、そこに割り込ませるなら、それこそラックを買うより手っ取り早い。セコハン市場かハードオフに行けば分岐ケーブルを安く入手できそうだし。アンテナ端子が旧タイプ(太径)なので、形さえ合えばたぶん付けられるはずだ(要求電力が不明なので感度は不安だけど)。

じつはコレが一番安いかな。あるいは、フィルムアンテナを追加する手もあるけど、これら「室内固定式」にすれば、トランスミッター使用時もアンテナの出し入れを気にしなくていいし、二度と壊れないし…とメリットは多い。ただ、純正のアンテナの穴をどう処理するかという課題はあるけど。

どちらにしても、ひとまずアンテナを摘出し、分解してみなければ話は始まらないから、しばらくは「忘れる」ことにしよう。  


30センチでも、ちゃんとラジオは聴けてるし。 
Posted at 2012/11/15 02:49:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年10月14日 イイね!

富士走るの今日だったか!

この記事は、【WEC 第7戦 富士】1991年ル・マンの感動再び…マツダ787Bがデモランについて書いています。

なんだよ、今日だったのかよ、787Bが走るのは…。

8月に所用で富士スピードウェイに行ったとき、「WEC開催」のパンフレットをもらってきたんだけど、忘れてた。行くつもりだったんだけどな。

まさか、F1と同じ周にやるとは思わなかったから。もしかして、テレビ中継とかあったのか?(それはないか…)。

今年のル・マンに合わせて組み直したエンジンの音を聞きたかったなぁ…。
きっとだれかが動画をアップしてくれると思うけど。

富士でNAロータリーが走ると、姿が見えなくても音だけ異質なので、すぐわかるんだよね。ヘアピンのところにいると、ずいぶん前から「音だけ走ってくる」感じだったなぁ…(ってこれ、F1開催される前のコースでのことだけど)。

きっと、ピット上のVIPルームやプレスルームの「ウインドー(窓)」が、787Bがメインストレートを通過する際には「ビビビビ~ッ」って音を立てていたに違いない。アレ、アクリルなので震えるんですよ。
 
もう、どっちにしても手遅れだから、動画サイトへの投稿を楽しみにしているしかないな。ざ~んね~ん。


 
Posted at 2012/10/14 17:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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