2006年11月22日
もうそろそろ12月の声が聞こえてくる今日この頃。
師でもないのにただただ忙しい日々がこれからやってくると思うと
なんだかおちおち寝ていられません。
四国のほうでは野良犬が崖から無事に保護されたそうで一安心しましたがそれよりも、犬のその後のほうが気になってしまいます。
マスコミもずいぶん騒ぎ立てていたのであれですけど、最後の最後までこの犬が幸せであり続けられるよう、責任を持って我々に報道してほしいものです。なにせマスコミは乱暴ですから・・・。
人の手によって助けられる動物の命がある一方で、人間の経済活動の妨げになるという理由で人の手により命を奪われる動物も居る現実を考えると、どうにも人間というのは勝手な生き物だなぁと思ったりします。
で、勝手だなぁといえば自殺するのに人の車を奪い正面衝突、その持ち主を殺して自分はエアバックで助かった人。両足の骨を折る重傷だそうですが、不愉快にも程があります。親族ではありませんが、無性に腹が立って仕方ありません。そういう方にも人権はあるのかもしれないので言及はしませんけど、尊い命を奪うという権利は誰にも存在しないのではと思います。
とはいえ命をいただかなければ、生命を維持できない我々にとって命を奪うという行為は永遠と行われるわけで、犠牲になった生き物たちに対して感謝する心を忘れないようにしたいなと思ったりします。
「いただきます」ってとても簡単な言葉ですけど、ちゃんといててるかな?ってふと思いました。
小さいとき、お肉やお魚さんの命をいただいているのだから、ちゃんと感謝して毎回言うのよと、教わりましたが、この意味の重要さがわかったのは以外にも最近のことのように感じます。
私と同世代の方には「お金を払っているのだから、いただきますなどという言葉は言わせない」という方がいらっしゃるようですが、いったいどういう家庭環境で育たれたのか、非常に興味があります。少なくとも私はそういう親にはなりたくないなと思います。
あんまり寝てないものですから、文章に脈略がありませんし、いったい何が言いたいのかよく自分でもわからなくなってきましたが、重要なのは「命は大切なも」であり「命の尊さ」をどうやって伝えていったらよいか、これから彼にどう教えるべきなのか悩み中の乙なのでした。
おやすみなさい。
Posted at 2006/11/22 23:49:43 | |
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