頻繁に旅をしているわけでわありませんが、子供のころから目的の
ない探検?に出るのが大好きでした
初めて見る風景に心躍らされ、そのまま大人?になってしまいまし
た。
今は、オートバイと車のツーリングで楽しむ事を趣味にしていま
す。
dushinnさんこんばんは(^^)/
本日、早い帰宅にてまた例の工作をしてしまいました。
流石! dushinnさんです! 光明丹やタコ棒をご存知でしたか!
理工学部機械科?とかだとエンジン分解&組み上げなどの実習があるのですね!
レスに頂きました光明丹は現在も存在しております。
一回買うとドンだけ持つ?(笑) 買うのも勿体無いのでバイクやから頂戴しました(^^ゞ
タコ棒は予測してましたが、チョイのバルブ計小さすぎて吸着不能(爆)
吸盤の小さいものを買ってきたので、カットして使う予定です。
だめだったら、ロッカー側から引っ張って地道にスリスリでしょうか(笑)
しかしながら、僕の癖なのか? 好奇心が止まらず、気が付きゃこんなに(爆)
結局、フル分解してしまいました(爆) (^^ゞ
写真は、パーツの一部となります。
ぴかぴかに洗浄しましたが、家の中での作業でマイホームが灯油のアロマセラピー状態です(笑)
ぶっちゃげ分解したものを見ていると、
ベアリングをボールでなくローラータイプに変更とか、
いくつかのパーツをモリブデンショットコーティングするとか、
ガラス板&ペーパーでヘッド面研するとか、
精密にバランス取るとか、
ポートや燃焼室を鏡のようにするとか・・・・・
色々な欲望にかられますが・・・・意味無いんで我慢します(爆)
肝心のサービスマニュアルが来ないので、ボルトのトルクが分からないので
しばらくは放置プレーですが、到着したら精度をもって?組んでみようと思います。
果たしてまともに組み上げ出来るのか??(^^ゞ
しかしながら、個人の趣味でゆっくり丁寧に作業を行うのは楽しいもんですが、
これを仕事として、作業効率や利益率など考え決められた時間でパッパと整備する
プロのバイク屋さんには頭が下がる思いです。 すごいですわ!
また作業が進んだら、画像を貼らせて下さいませ(^^)/
では! Kazuより
Kazuさんこんばんは、
楽しみを色々と考えていらっしゃるようで、完成が楽しみですね。
分解整備してエンジンがかかった時は、なんだか生き物が誕生したような感動が味わえるのでは
細かい整備とかを、こつこつやる楽しみは、理解できますが私は飽きっぽいのでなかなか続きません
分解したら最期、二度と完成させることが不可能です(笑)
完成がいつになられるかわかりませんが、楽しい工作の結果が私も楽しみです。
それでは、また。
dushinnさんこんにちは(^^)/
お父さんの夏休みの工作(夏休み無いけど爆)その後のプロセスです。
カーボンギトギトだった(爆)ヘッド&バルブ周りを夜な夜なゴシゴシ・・・
ひたすらゴシゴシ・・・・リューターなどに頼らず手作業でゴシゴシ・・・
指先の感覚なくなりそうでもゴシゴシー・・・・^_^;
やっとこさっとこ・・・(汗) 洗浄&研磨が終了しました。(笑)
チョイノリの燃焼室、超~小さい&OHVなのでバルブシートも平行でよっていてかつ、
それぞれの円周の3時&9時側、IN&EX穴の隙間のクリアランスなど小っせ~
そんな所は綿棒でシートを削らないようにひたすら丁寧に時間を掛けて研磨(爆)
歯科医師並み(冗談)の細かさでゴシゴシをしてみました。
ぶっちゃげカーボン落とすだけで、燃焼室そのままでも良いか!?と考えましたが、
ちょっとでもカーボンを溜まりにくくしようかと・・・
開けたらバルブにカーボン噛んだような痕あったので(笑)
鏡面とはいきませんでしたが、指先の手触りツルツル~!とやっとなりました。
次はいよいよバルブ擦り合わせ。
が! タコ棒バルブ小さすぎて引っ付かない(爆)
IN&EXのバルブ形14mmもありません(爆)
仕方ないので、ステムを入れてから指でツツン!と叩き付けて、ロッカー側より
指で引っ張りつつ、クルクル・・・バルブコンパウントのシャリシャリ感を指先で感じながら(笑)
指先の痛みの限界が来ると休憩、そして復活するとまた地道に・・・・
そして光明丹で計測してはまた繰り返す・・・
ステムにモリブデンオイル、バルブフェースにはコンパウント、バルブ超小さい(爆)
よってガイドに入れていくのもフェースにコンパウント付かない様に気を使います。
コンパウントもバルプコンパウンド細め→・・・最後はピカールで仕上げ
そして計測・・・・
こんなのを夜な夜な繰り返しました(爆)
そんな結果のヘッド&バルブ、写真のように本日AM、仕上がりました。
光明丹のリングが綺麗に浮かび上がった瞬間、密かな至福を与えてくれます(爆)
こりゃ、完全自己満足だ(爆)(^^ゞ
いやはや、感想としては、小さすぎて大変だった(笑)ですかね(笑)
ヘッドはガラス板に乗せてシクネスゲージで計測しましたが、歪みも無くノンプロブレムでした。
若干、面研して圧縮比あげようかな(笑)など欲望に駆られますが、
それは今回はやめておきます(笑)
サービスマニュアルも到着しました。 学術書を読むように精読してみました(爆)
せっかく組み上げ出来ると思ったら、クランク系のオイルシール一箇所がナップスに
発注中なので(明日来るかな?)それを待たねば成りません。
それが来たら、エアコンで部屋を正圧にして、マクラーレンのようなクリーンルームとし
精度をもって組み上げてみようと思います(嘘爆) いや適当です。
追伸:こんなことしても、多分、なにも変わりませんかな(爆)(^^ゞ
続く!?
dushinnさんこんばんは(^^)/
いやはや、勝手に書きまくりながら、その後、ご報告非常に遅れてしまいました
いつもながら申し訳ございません。(^^ゞ
徐々にボチボチ上げていく予定が、既に嫁さんには日記として書かれてしまった(爆)
さて、チョイノリ号のエンジンは無事組みあがりました! (嫁さん日記参照)
既にご存知でしょうか(爆)
シロートながらチョイノリにしてはオーバークオリティーで組んだ手組みのエンジン。
チョイと(笑)工夫を加えたエンジンは火を入れる前も良好な圧縮を示し、ワクワクしてたんですが、
フレームに搭載して火を入れたら驚きの結果となりました。
こりゃ同じもんと思えない程にサイレント&スムースとなりました!!
主として対策パーツが効いていると想像しますが、ハーフアクセルでも以前の最高速を離脱し、
全開では普通に余裕持ってメーター振り切って巡航出来ちゃいますな(爆)
オーバーホール前からレッツ2用のデイトナ製のバリエーターを入れているというのもあるんですが、
それでも車速度の立ち上がり、過渡特性が別物のようにトルクフルでスムースとなりました!!
・・・・と書いておりますが、あくまでもチョイノリとしてですよ(^^ゞ
しかしチョイノリとしては、どえらくトルクフルとなりました!!
こりゃ、「お父さんの工作」ひとまずは大成功です(^^)/
阿保みたいにシロートながら細かく加工&組上げしてしまいましたが(爆)
一番効いているのはヘッド周りの加工かな?
バルブ擦り合わせやポート加工&研磨、ガスケットもSTD+銅入りの耐熱液体ガスケット
なんかを絶妙に考えて各部塗り塗りし、ボルトトルクも自分なりにバッチリにしてみました。
ぶっちゃげ、作業が細かくて疲れました(爆)
しかしながら、手組みのエンジンが示してくれたこのレスポンス。
芝刈り機みたいなエンジンですが、なかなか至福を味わえる感性レスポンスでした(^^)/
しか~し! 次なるネガが(汗)
以前より若干感じておったのですが、チェーンからの異音。
チェーンなどR6の時はサスストロークを考えこれまた精密に張ったりするんですが、
このチョイノリ、どう綺麗に張ってもチェーンの振れ音? ガチャン!が時々発生してました。
外れはしませんが、ドリブンスプロケットとの噛み合いが微妙・・・
今まではエンジン五月蝿かったし、車速度もゆるかったので気にならなかった、いや気にしなかったんですが、
今回、一気にエンジンが調子を復活するとチェーンからの異音が目立ち気になるように成ってきました。
何故ゆえに偏芯するんかと色々と試行錯誤しましたが、恐らくアクスルシャフトかホーイルの微妙な歪み(汗)
これまたやられちゃいました(爆)(^^ゞ
リアがリジットなのでこういうネガは距離とともに発生しそうですが、アクスルシャフトが
計測すると微妙に振れている(爆)多分、ベアリングも微妙に逝っちゃってる鴨(爆)
ホーイールなんかはリム部とスポーク部が溶接されていて一体鋳造成型で無いので、
その溶接部位なんかも微妙に曲がってアクスル&ベアリングのみでなく、そこも振れてる鴨(爆)
つまりホーイール溶接部位の微妙な変形、アクスルの微妙な曲がり、アクスルに影響を受けたベアリングの消耗。
この三重奏が織り成すオーケストラがチェーンの異音と推察されます(笑)
せっかくチョイノリ号耐久ツーリングしようと思ってたのに、これを改善しなきゃなりません(爆)
既に手はずは取ってあり(早っ(^^ゞ) パーツを待っております。 でもまた夜な夜な組まなきゃ(汗)
しかし夜中にベアリング打ちなどカツカツ五月蝿くて出来るのだろうか(爆)
ついでに今回は自作オリジナルでパーツを先に一個追加してしまいました。
休みの日にナップスを徘徊し売ってるもんを見ながらずっと考え既存のパーツを組み合わせ、あるもんを工作しました。
それはチェーンガイドローラーです(爆)
オフ車コーナーで目を付けていたローラ。またチョイノリで有効に使えそうな適当なステー、
ステーは全然関係ないパーツを流用で試作(笑)これをリアスイングアームに装着。
ドリブンスプロケット手前でチェーンを本当に軽度に持ち上げる形で機能します。
一応角度も自由に変化可能。チェーンへの当たりも自由自在に変化可能(笑)
実は構造を見ていただけば当たり前ジャンと思われるもんですが(^^ゞ
ステーは若干、薄い板でありフレキシブルに振れるので、ローラーもフレキシブルに
チェーンの流れに応じて振れてくれます。 試しに今の状態で試走しましたが大成功!!
異音も無くなり、ぶちゃげこれでOKじゃん!と思いましたが(笑)
やはり駆動関係はちゃんとしないと危ないので、特に遠くまで嫁さんが乗っていて、チェーン切れちゃった(爆)
なんかなると大変なんで、アクスル&ホーイール関係はしっかり解決してゆきたいと思います。
本当は快速になったチョイノリの喜びながら、次なるプランを夢見ていました(笑)
dushinnさんに資料を頂きましたデイトナメーター、若しくは武川のELメーターの装着。
それは延期となってしまいました(笑)
いやはやチョイノリ、なかなか色々と工作テーマを提供してくれますな。
これが解決すれば、その他はまず大丈夫と思いますが、果たしてそれは本当か(笑) (^^ゞ
しかしながらチョイノリ、自分でこさえたバイクに乗ってるみたいであり、これは非常に楽しいです!!
また経過を報告させて頂きますね(^^)/
Kazuさんこんばんは、
エンジン手組みで、絶好調復活まずは、おめでとうございます。
色々、ご苦労されて完成したエンジン
気分も最高ですね、ましてや調子がこれまでと大きな差が出て性能UPしていれば気分も最高にいいですよね。
私は、そこまで凝ることは、できないので時々エンジンばらして組まれている方とか拝見すると尊敬してしまいます。
次なる課題も、愛車より提示されて、またまた、楽しみ(?)もみつけられたようでなかなかエンジヨイされていらっしゃるようで安心いたしました。
ご多忙の中、趣味を満喫されてなかなか大変かと思いますが、次なる進化を楽しみにお待ちしております。
快速チョイノリ号かっこいいですね。
dushinnさん突然謎のBBS書き込み済みません(^^ゞ
これがある日の我家のラブラブタンデム号です。いや普通にタンデム号です(爆)
横から見ると同じでしょうか(笑)
忠男を良く見ると(画質100kbなので画質荒いですが)F側もボルト上下あります。
dushinnさんも装着されたガリガリ棒は、本来のスイングアーム付け根装着です。
この時はリアもペータルです。こちらはガルファー製。
しかしながら、こりゃダメダメでした。速攻でガリガリの変形しました(爆)
RKのパッドにも原因があるかな(^^ゞ
忠男のトグロは400はこんな取り回しです。よって、耐熱シートを
エアクリ下部に装着するのがベターとなります。(僕のは少し溶けちゃった(笑))
ちなみにリアの赤いリフレクターは純正グランドマジェのものです。
US仕様には法規的な事から装着されています。
こんなもんまでワザワザ調べて(爆)装着してました。
一応、安全目的? Fのオレンジリフレクターもありました(爆)
Fフォークに付いている謎の物体は、PIAAのLEDです。
実はカッチョよさそうだったので、ステー考えて付けちゃいました(爆)
ここまで書いて、いったいなにを言いたかったのだろうと、
今更ながら、恥ずかしい僕です(爆)(^^ゞ
では! この辺で(^^)/

こんにちは、
私のバイクとホィールやフロントフォークの色が違うだけでほとんど同じですね。
北米仕様のリフレクターは、FZ1には装着されてますね、外されている方が多いようで
すが、私はそのままです。
今日の作業後に撮った全体画像がないのですが、後ろ半分こんな感じです。
少しさびしいかと思い、プラズマブースターのステッカーが貼ってあり、反対側には
PPSのステッカーを貼りました。
多分、はがしてしまいそうですが、しばらくこのままです。
過去2台のスクータは、残念ながら2台とも事故で全損してしまいましたが、彼は
まだまだ頑張ってくれそうなので、これかも長い付き合いになるかもしれません
スクータには、スクータの良さがありますし、スポーツバイクにも違った魅力が
あり、何時まで維持できるかわかりませんが、しばらくはこのまま共に生活してくれ
そうです。
書き込みいただきありがとうございました。