戦場ヶ原・奥日光温泉
投稿日 : 2012年01月09日
1
「放送開始記念♪」とかいって、適当に出かけて行ったのですが、恐るべし、国道120号。これは、ほげほげとドライブに行くには、しかも初見では、重労働です。
オイル交換と安全安心点検とブレーキキャリパー交換が終わったので、ちょっと慣らしに、ということで。
現地付近までは、普通の道をのほのほと走りました。
で、現地において、
・長時間負荷試験
信号がなくて坂は腐るほどあるので
・恐怖の高回転ダッシュ
直線上り坂。キックダウンしてどこまで回るかの確認。
5000回転くらいで、「も、もういいっすかね…」という感
じで伸びが停まる。
「いや、もうっちょっと行けるでしょ」と思ったのですが、
スピードが出すぎるのでやめました。
・長時間エンジンブレーキ
CVTに悪そうっすね。
それにしても、この時期のこの時間にここに行くとは。
「いーちゃん」なみに壊れてますね…。
そういえば、「戯言wiki」というのをみていてふと思ったのですが、もしかして、「いーちゃん」の本名わかったかも。西尾維新さんならやるかもしれない…。
というのはとりあえず置いておきます。
2
一応、「赤沼駐車場」というところに行けばよさそう、というのは調べておいたので、たどり着いたのですが、やはり何もありません。
封鎖されているし。
いやー、月がきれいですね。
3
水曜どうでしょうの「闘痔の旅」を思い出すような。
八甲田山。
「おい、ちょっとライト消してみろ」
ということで、消すと、やはり真っ暗。
ちなみに、凍ってます。
4
奥日光温泉。
夜になって、日帰り温泉中毒がやってきましたよー。
途中、真っ暗でひとけがなかったので、一瞬、「草津の悪夢」がよみがえりましたが、このあたりに来ると、何軒か建物があります。
調べておいた、「奥日光 森のホテル」。
久しぶりに、本格的な硫黄泉に入りました。
じつは、赤沼駐車場で、「もう、負けでいいっす」、と思ったのですが、あのあたりでも、硫黄臭むんむんで、「んー…。行ってみようかな」ということで、当初の予定通りに。
あー、道に気を付けてください。
かえり道、この、ちょっと奥あたりに、四角く道の上の氷を切ってあるようなたぶん人為的な穴ぼこがあります。5cm~10cmくらいの深さで、野球ベースより大きいです。
いきなりあらわれて、直撃して、左前サスペンションから
「ばきっ」
という音がしました。
思わず止まって、無事を確認して、さらに、穴まで戻ってながめてきました。
あとで気がついたのですが、写真撮り忘れた orz。
5
早速、温度計が役立ちました。
-1.3度。
でも、凍結の警告音は鳴らんかった。
もう、まわり見ればわかるでしょ、ということなのかもしれません。
6
国道120号は、途中で二車線一方通行の道になります。
行きも帰りも、ほぼ180度ターンのオンパレードです。
これが、「日本ロマンチック街道」とは。
二車線いっぱいいっぱい使っても、制限速度以内で十分お釣りがきます。
あまり凍っている感じでなかったのですが、で、スピードも出ていなかったのですが、一回、カウンター当ててしまいました。
そういう性能の車でもないし、そういう腕でもないでしょ。
あい。
反省します。
今写真見て気がついたのですが、もしかして、これがあの紅葉で有名な「いろは坂」というやつでしょうか。
うそ~ん。
7
まあ、まだらにぬってみたくもなりますかね。
「け31」とか言っている場合ではないです。
8
途中で、面白い地名がありました。
大間々町大間々。
早口言葉は無理そう。
そういえば、途中に赤城山もあったかも。
スルーしてきたけれど。
帰りは、一路、国道17号で東京方面へ。
いや、二桁国道の威力はすごいですね。
行くときも、17号ですびゃんのずば、で、良かったのではないかと。
行きは、ナビに従っていたら、変な街の中の道に案内されて、30分ほど渋滞。で、その原因はというと、なんと、どこかの店の駐車場待ち!。
入り口だけでなくて、列の後ろも交通整理してほしいよ。知らない人は何事かわからずに待っているのだから…。
取りあえず、ナビだけでなく、地図も見て、あらかじめルート設計したほうがいいよ、と、身にしみたのでした。
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