社外フォグを純正配線で装着 2012/3/14追記
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
写真は完成の図☆
フォグランプ無しだったウチのbB。
バンパーのスッキリ感を出したくて
あえて純正は装着していませんでした。
しかし、やはり暗い・・
ヘッドライトの位置が高い場所にある為
手前が暗いんですよね。
街中は問題無いんですが、
郊外で外灯もない場所だと
手前10mが見えないんです。
なので社外フォグを入れました。
配線は純正フォグの配線を使います!
まず、純正でフォグなし車輌だったので
フォグランプリレーとフォグスイッチを
解体屋さんで購入します。
新品でも良いんだけど、職業柄ね(笑)
そんなに高くないと思います。
ちなみに取引先なので今回は無償提供でした♪
2
純正フォグスイッチは写真のコインホルダーを
外して取り付けます。
コインホルダー裏側に何も付いていない
カプラがありますのですぐに判ります。
本来の位置はコインホルダーのある場所です。
今回、右側に設置したのは
運転中に本来の位置だと見えないのです。。(汗)
なので、右側にスイッチを付けました。
純正なので後付感も無く非常にスッキリしてます。
3
フォグリレーですが、写真でお見せできる場所ではありません。
場所を書きますと、足元にあるヒューズボックスの右側に
手で裏側を触ると何も付いていないのに配線が数本来ている場所があります。
リレーはその裏側に付くので眼で確認ではなく、指で確認します。
4Pのリレーが付く穴かどうか指で確認できます。
リレーが付いている車は過去にフォグを付けていた車輌でしょう。
ちなみに・・
後期型はフォグ無しでもリレーは付いています。
(解体屋に数台あった前期・後期のbBで確認)
取り外すのは非常に困難ですので購入しても良いかも。
品番は・・・控えてませんでした~(-o-;)
自分の場合は気合で解体車から外しましたので外れない訳ではありません。
指の感覚を頼りにリレーを取り付けます。
4
純正フォグの配線は
フォグカバーの裏側に束ねられてあります。
きちんと電気が来ているか確かめ中~
簡易的な方法ですがギボシにフォグをつけて
点灯テスト☆
バッチリでした♪
この配線にエレクトロタップ(カニ)で
社外フォグの配線を割り込ませます。
5
割り込ませた配線をバンパーの裏側から
引き出します。
取り付けステーは本来吊り下げですが
横着な自分はそんな事お構いなしで
据え置き型に変更します(笑)
その方が簡単だしね!
取り付け位置はこの部分で。
もちろん左右対称です。
両面テープだけだと不安なので
ステンレス製のタッピングで固定。
6
ギボシでフォグと配線を繋いだら
ステーにフォグ本体をネジ止めします。
付属のネジは中華製で2週間もすれば
サビサビになりますから変更します。
ユニクロネジを使用しました。
7
購入したフォグランプです。(空箱)
近所のディスカウントスーパーで購入。
本当は丸型が欲しかったんですが
あいにくこのタイプしかなくて・・
それでも買ったのには訳があるのです
お値段なんと!!999円也~~♪
スイッチ・リレーなどフルセットですよ☆
今回は純正フォグ線と社外フォグを繋いだ
配線はこの内容物から拝借したので
配線も別途準備する必要もありませんでした。
純正スイッチもリレーもタダ。
なので、かかった費用。999円!
ま、厳密に言えば細々した材料は
ありますけどね(笑)
8
3月。安物だった為、内部にサビが・・・
フォグランプを交換しました☆
使用したもの
999円のフォグランプSET
エレクトロタップ4個
熱収縮チューブ10cm
プライヤー
ニッパー
2番プラスドライバー
スタビドライバー
ステンタッピングビス 4個
ユニクロネジ5mm 4個
純正フォグランプスイッチ
純正フォグランプリレー
夜間、10m先がはっきり見えるだけなのに非常に安心感があります♪
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