レーシングエアダクト新調
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
長年使用してきましたエアダクトが汚れてきた上に、一部干渉していた部分に欠損(破れ)している箇所を発見いたしましたので今回新調することにいたしましたぁ♪
チョイスしたパーツは同じBILLION製のレーシングエアダクト75Φですっ☆
このエアダクトは瞬間耐熱温度は300℃
連続使用耐熱温度は180℃まで耐えられる優れものですっ!
2
バンパーを取り外し作業開始ですっ(^▽^)
これまでこのようにぐるっと回り込む形でレイアウトしていたのですが、このためにエキマニカバーに干渉してしまっていたため振動によりカバーの一部を欠損、ダクトの方も破れが見つかりました~(ノ_・。)
また高熱を発するエキマニの近くを通っていたことで、耐熱に強いダクトとはいえ理想的ではない場所を通っていますね~(^^;
何故こんな回りくどいレイアウトなのかといいますと、ダクトの太さにこだわりがあったからなんですっ!
今回の75Φの下に50Φというサイズがあるのですが、それではちょっと貧相なんです(^^;
太い分曲げに制限があるのでこのようなレイアウトになっていました~(^_^;A
3
取り外したダクトと新品のダクトを比べてみても一目瞭然ですねっ(^▽^)
古いダクトの黒くなっている部分は主に振動により干渉していた部分でダクトに掛かっていた負担が伺えますね~(ノ_-。)
4
今回せっかく新調するのでレイアウトを見直すことにいたしますっ☆
とはいえ太くて曲げに制限があることとフレッシュエアーを取り入れる配置はほぼ前回と同じ場所が好ましいのでレイアウトの構想にはかなり時間が掛かりました~(^^;
5
結局エアコンホースの裏側を通ることになったので、前回やらなかったですが今回はエアコンホースに断熱材を巻いてあげましたぁ♪
6
太く曲げに制限があることでなるべく一直線に近いレイアウトにして、エキマニ付近を通らないようしたのですが、そうなると今度はエンジンカバーに干渉することになります(>_<)
そこでダクトの形を潰して腹部分の円状のものを角状にしてエンジンカバーをかわすことに成功いたしましたっ!
この避け感が絶妙にキマりましたっ( ̄▽+ ̄*)
7
ダクトレイアウトが変わったことで固定位置も変わってしまいそれまで固定していた場所が利用できなくなりましたので新たに固定場所としてフレームにドリルで穴あけいたしますっ☆
さらにステーも加工して錆びないように艶消しブラックでペイントしましたぁ(^▽^)
8
ステーを取り付けダクトを装着し作業完了ですっ!
なるべくエアフィルターに導くようにしてエアーが広がるようにフィルターとのクリアランスを取っていまぁす(^-^)
地中に居る生物を呼び起こしたように垂直に立ち上がるダクトは干渉部分をクリアしなるべくボディ側に吸い付くように固定してありますっ♪
ダクトの見た目もキレイになり、干渉問題も克服できた今回のレイアウトは同じパーツを用いながらもステージⅡになったことを演出していますよぉ(^ε^)♪
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