古民家リフォーム　バスユニットリデアの使い心地

昨日からバスルームを実際に使っています。
リクシルのリデアのMタイプ、サイズは一坪タイプの1616です。




今回のバスルームリフォームのポイントは、
①冬場でも寒くない（ヒートショック対策）
②湿気がこもらず、カビが生えにくい
です。
標準から変えたのは、扉を引き戸にしたこと。将来、車イス生活になっても入りやすいようにするためです。
あとは衣類乾燥可能のシステムを天井につけたこと。




装備品は次の通り。






一番のお気に入りは、冷めにくい浴槽。縁のラウンドも浴槽を広く見せる工夫で、入りやすいです。
二番めはシャワー。手元スイッチがあり、使いやすいです。バーにより、高さを無段階に調整できるのもありがたい。
三番めはきれいサーモフロア。水切れも良く、しかも暖かい。すのこは不要です。
そして、今回は天井に、乾燥、換気システムを装着しました。
カビを防ぐためにも、バスルーム内の乾燥が安くできると良いと思って、いろいろ試しています。
今は風乾燥で試しています♪
下側が折り畳んだり、取り外しができたりするまる洗いカウンターです。
洗面器置き場になるのですが、



ただ、1616サイズの風呂だと、幅をとり過ぎます。


もう10センチ小さければ、柄付きのバススポンジを掛ける場所が左側にできます。
シリーズで統一の大きさなので仕方ありません。