コンティニュアスリバリアブルバルブリフトコントローラー交換

長いことトヨタ車に乗っていると
大きいトラブルも少なく
「今までなんか故障あった？」
と聞かれた際についつい
「いや特に何もなかったよ～」
と答えてしまいがちなので
備忘録として整備手帳に上げておきます。

エンジンチェックランプ点灯後
ディーラーの診断で
コンティニュアスリバリアブルバルブリフトコントローラーの故障、要交換となりました。

画像は交換前のコンティニュアスリバリアブルバルブリフトコントローラー
2ZR-FAEバルブマチックエンジンの
バルブリフト量をエンジン負荷に応じ
制御するコントローラです。
年々改良が施され高年式モデルほど
トラブルが少ないパーツで
年式(2011)と走行距離(12万7千)を
考えたら妥当な故障とのことでした。

かなり高価なパーツ代￥72,792
作業内容は基本パーツ交換
＋付帯作業のようですが
工賃込みで￥91,873の見積もりでした。

ディーラーのメンテナンスパック特典で
部品代１割引き、請求は
￥82,600となりました。

画像は交換後のコンティニュアスリバリアブルバルブリフトコントローラー
チェックランプ点灯後の不具合
・ノッキング発生
・アイドリング不安定
・フェイルセーフモード発動
上記事項は全て解消され
現在はベストコンディションです。