ブ－ストコントロ－ラ－HKS EVC６の設定　【備忘録】

bluefinのフェイルモ－ド対策もまだ未実施ですが、さしあたり現段階でのセットを確定します。
目標ブ-ストは９０Kpaでオーバーシュートを見越して８５Kpaでのセット。因みにノーマルは７０kpaでEVC6を託さずbluefinのみでは９０kpa。マフラー交換後で９５〜９８kpa。対策後は１００Kpaを予定。

基本デ－タの入力。

表示の設定。

目標ブ-ストの設定とオフセット値の設定。
A、B、Cは外気温でのブースト補正で、A=20℃～25℃、B=15℃～20℃、C=10℃～15℃。
JETTAでは吸気温でのセットでした。

マップ機能はBlueFinのフェイルモ－ド対策が完了したらマップ機能を活用します。

吸気温度はCOMTECのモニタ－機能を利用します。
吸気温度はJETTAと比較すると走行中でも１０℃程度高め。インタ－ク－ラ－の水冷、空冷との違いでしょうか。

先の諏訪湖でミッションのジャダ－の指摘を受けました。精査すると発生源はスロコンの設定によるものと判断。
スタ－ト時1～2速で発生しておりましたがノーマルモ－ドでは発生しませんが、モ－ドを上げていくとでの発生が大きくなります。
アクセル開度とスロットル信号の差異がDSGに影響するのだろうか。
スロコンの設定をSP2からSP1に再設定。
ジャダ－は殆ど感じなくなりました。