ダイノックシート木目調をドアグリップに貼ってみた

JETTAで使用した、ダイノックシート木目調が余っていたのでドアトリムグリップに貼ってみました。

目的のカバーを外す。
下部のメッキ部分にヘラを挟んで引き上げると外れます。

ダイノックシートにグリップを載せ、端から空気を押し出すように指で圧着します。

ドライヤーであぶりながらシートを引いて爪でエッジに貼り付けます。
熱を加えると良く伸びます。

角部分は両方向からシワにならない様に引っ張り、エッジに貼り付けます。
確実に角を爪で押し込み裏面に圧着。

貼り終えたら縁の部分をカッターナイフで切り取ります。
縁、特に角の部分はシートが重なって厚くなり、装着した際に収まりが悪くなりますので、ドライヤーで温めながらヘラ等で押し付けて薄めに仕上げます。

最後にもう一度、ドライヤーで温めでエッジ部分を圧着させて終了。

装着はトリムの爪部分を合わせて、手で押し込むとパキッと入ります。
少しは雰囲気が変わりました。
パワーウインドスイッチパネル部分にダイノックシートメタルヘアライン調でも貼ろうかなぁ。
しかしながら、まだまだ木目調シートが余っていますが他に使うところはナイ・・・スイッチパネルも木目調にしたらクドくなりそうだし・・・

因みにJETTAではドアグリップにメタルヘアライン調のダイノックシートを貼っていました。
今回の木目調シートはその余りです。