エキゾーストパイプの補修　最終回・・・たぶん

またまたエキゾーストパイプから異音が発生。
マフラーの取り付けの際、パイプ同士の溶接ではなく異径ジョイントとクランプを用いて接続しました。
異音の原因はパーキング等に入る際、マフラーが当たりジョイントがズレた事によるもの。

前回の補修ではマフラーパイプのオス、メス部分の隙間に作成したシムを２枚重ねにしてクランプで固定しました。
コレがズレてカタカタと異音を発していました。クランプは多少大きかったのでズレやすかったのでしょう。

画像中央のメインマフラー後が接続部分。

今度はマフラーは動くものと考え、シムを１枚にして新たにキッチリサイズのクランプを入手しシムと一緒に固定。因みに隙間は１mm程度。

今回入手したクランプがキツかったので、直径１０cmほどの「げんのう」で叩いて広げました。これぞＤＩＹの醍醐味？？
クランプをストッパーにして、更にオス、メスパイプそれぞれの固定クランプにフックを２ケ所かまして、強めのスプリングで引っ張るように固定。

これで前にはズレないが後にはスプリング掛けしてあるので１０mm程度、可動します。まるでバイクのエキゾースト・・・

今のところ結果は上々・・・

※接続部分の画像を撮る余裕はありませんでした（汗）