
業務多忙と忘年会が重なってしまい、久し振りの更新になってしまいましたが、なんとか生きてます^^;
とりあえず復活一発目のネタは東京モーターショー☆
一番の目的はやっぱりポルシェです。

個人的にはこのリヤフェンダーのふくらみが際立つアングルが一番好きです。

次に好きなのは観た瞬間にポルシェとわかる、グラマラスな後姿。
全幅は先代カレラと変わらず996C4Sのほうが22mm幅広のはずなのに、ルーフ高が低くなったせいで相対的に新型のほうがロー&ワイドに見えました。
しかし写真で見るよりも綺麗な車に仕上がってました!

ポルシェブースはとにかく混んでおり、特に新型911は車の周りがうガラス製の策で覆われていて車に触ることすらできないようになっていました。
ディーラーから送られてくるプレミアムラウンジ招待券を持参した人に限り、策の中に入って実際に運転席に乗ったりもできるようになっていると聞いていましたが、直接係りの人に聞いてみた所招待状がなくてもディーラーの支店名と担当者名がわかればOKということだったので、何度かお世話になった担当者さんの名前をここぞとばかりに出させてもらって照合してもらい、なんとか991実物に乗り込むことができました。

メーター周りは伝統の5連式。

そして後部座席。
どうしても今回試したかったのが、後部座席の座り心地でした☆
10cmのロングホイールベース化とルーフ高の低化は後部座席の前後上下クリアランスに影響しているのか?これのためにこのイベントに来たと言っても過言ではありません(笑)
結果は・・・写真からわかる通り、先代と比べて、前後方向のクリアランスはほとんど変わっていないようでした。実際に後ろに座って前座席をスライドしてみたりもしましたが、ぜんぜん広くなった感はしませんでしたので…。
理由はたぶん、フロントガラスを寝かせたためにキャビン全体をリヤ方向にシフトせざるを得なかったのではないでしょうか。
そして、ルーフが低くなった分、天井のクリアランスはより厳しくなった気がしました。
そんなわけで996、997に比べると後部座席の利便性は改悪と言えそうですが、それを差し引いても余りあるほどに、見ていてため息がでるくらい美しい車でした。

トランクは先代と似たようなもんでしょうか。
このアングルだとフロントライト形状の楕円っぷりが目立ちます。
エンジンフード(といいつつエンジンは全く見えなくなりましたが)を開けてみました。
見えるのは、オイルとクーラントのキャップだけでした。
ファンベルトやエアフィルタ等の消耗品を取り替える手間はどうなのか?ちょっと気になりました。
以上、TMSポルシェ編でした♪
Posted at 2011/12/10 23:46:54 | |
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