2022年07月18日
皆さんは既に掲題車のハブボルトのリコールについてご存知の方が多いと思いますが、
ハブボルトって世界中多くの車で使ってますよね。
とよたさんでは未だに原因が分からないって書いてますが、
どー考えても材質なんてとっくに調べ上がっているからボルトの材質不良とかじゃないし、
まさか規定トルクでボルトを締め付けてなかったとか、
そんな簡単な話ではないですよね?
(もしこの2つのどっちか、若しくは両方だったらそれはそれで何してんだ?って話ですが・・・^^)
ま、テストが足りないとか、テストがまともに出来てないとかの話は一先ず置いておいて、早く原因を見付けて対策を発表して欲しいと思います。
でないと、いつまで経ってもオラが試乗させてもらえません!
ボルトを緩ませないから試乗させてくれってお願いしたら、丁重に断れましたよ。
試乗だけですよ。
とよた謹製の車ですから、買うこたーかなり高い確率で無いでしょうね。
むかーーーし、トヨタなら間違い無かろうって思って買った車が
某有名な
『さんぜん回転迄だけ元気に回るエンジン』
でした>_<
ATならそれでもまぁ許容されるのでしょうか?
でもAT車ではなく、5MT車です。
確かにさんぜん回転迄は元気に回ります。
が、それを超えると明らかに回転の上りが悪い!
他の人に話してもそんな訳ねーだろ!ってバカにされて終わるし・・・。
その後に買ったHなロングストロークエンジン車の方がレッドゾーン直前まできっちり吹け上がりました。
その時、トヨタがヤマハのエンジンを使う理由が今更の様によーーーーーーーーーく分かりましたわぁ。
トヨタのDらーには車検で車を壊されるし、良い思い出が御座いませぬ>_<
でも、トヨタのハイブリッド技術は凄いと思いますよ。
燃料電池にせよ、燃やすにせよ、水素で動く車を作るトコも凄い技術だと思います。
この辺は堂々と世界へ自慢して良いと思います!
が、
bZ4Xの下記の件は如何なものでしょう?
いつもの様にスケベ根性を出して、
中を見たくてボンネットを開けたんですが、
ボンネットを持ち上げるのに
(何これ、重てー!)
声に出してませんが、これが率直な意見です。
(ま、とよたがボンネットをアルミにする筈が無く、強化プラも有り得ないし、ボンネットダンパーも却下だわなぁ^^)
と思いながら蓋を開けて、
車体側にステーを探して視線を下に向けるんですが、
ステーが無い!
何処や、何処や!
ダンパーが付いて無いのに、
支えて持っているのが重いのに、
ステーは何処や?
視線を上に向けたら、
ボンネットステーが持ち上げた蓋側に付いてました^^
え?軽自動車と同じかい?
て思いながらステーをフックから外して
車体の穴位置へグルーッと回して来たら
ステーが
根本からポロッと外れました。
何これ、誰もテストしてないの?
構造不良・設計不良も甚だしいな!!
フンって鼻で笑っちゃうよ?
私、これでA業さんに怒られました>_<
修理代が発生したら請求するって言われました。
が、当然ながら本件での請求は有りませんでした。
ずっと黙っていましたが、
これはボルトリコールの前に発生した事故です。
この件はトヨタへ連絡が行ったのかどうかは不明です。
だってOEM車で判明した事ですから^^
事故の1ヶ月半後
サービスの人とお話しましたが、
ハブボルトにせよ、
ボンネットステーにせよ、
スバルが造る車ならちゃんとテストするから、
こんな事にはならないね。
って話でした。
オラもそう思う。
見た目はトヨタとか他社に劣るし、車体がビビれたりするけど、
使う部分はよー出来ているよね。
しっかりしてよ、世界のトヨタさん!
Posted at 2022/07/18 21:02:05 | |
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2022年07月02日
まずは前置きです。
私が初めてスバル車を購入した後
(勿論実車を見て購入してますから
シリンダヘッドの左右に手の入る隙間が無い事も知っています。
白金プラグだから10万キロ無交換である事も知っています。
私がそれを知っている事はディーラーの人も知っていてのお話です。)
オラ(以後m):
エンジンの左右に全然隙間が無くて手も入らないからプラグ交換ですら出来ないね。
自分じゃ嫌だなぁ~。
当時の担当A業元整備士(以後t):
はい、隙間無いですよね。でもmさん、白金プラグだから10万キロ無交換ですよ。
m:うん、知ってる。
t:それに、もしプラグ交換とか整備が必要になった場合は私らで責任持って作業を行いますのでお任せ下さい。
m:でも、作業大変だよ。まず手が入る様に周りの部品をどかす事から始めないとだよ。
t:そうです。それが整備ですから。水平対向エンジンの宿命ですね。でもさ、mさんそれも承知してレガシィ選んだでしょ?
m:うん、他社の直4・直6・V6とは比べ物にならない走行安定性能だからね。運転してみれば誰でも違いが分かるよね。
t:でしょ?^^
ってな会話が有った訳です。
ここで重要なのが太字の部分です。
そしてここからが本題です。
86オーナーさんはAE86を除き、スバルが造った車である事は承知されて買いましたか?
整備性の悪い、製造コストも掛かる水平対向エンジンを載せている事は承知されてましたか?
殆どの人は承知された上で購入したと思いますが、
この下↓に書く話をどう思いますか?
某顔本で書き込まれていた話ですので見られた方も居られるかも知れません。
実名なのか偽名かどうか不明ですが、名前は本名らしく書いてあります。
本当かどうか知りませんが、某府でトヨタ系のディーラーで働いているそうです。
顔写真も出てます。
そんな車関係の仕事をしている人が客も見ているかも知れないSNS上で
『水平対抗エンジン(←こう書いてました)は整備がしにくいから嫌だ』
って書き込んでました。
水平対向で無いトコからその程度の話かって思う訳ですが、
水平対向エンジンは整備しにくいから嫌だって、
デメリット面ばかりを挙げて、86は整備したくないってアップしてました。
スバルの水平対向エンジンの整備姿勢と、トヨタの水平対向エンジンに対する整備の気持ちに大きな違いを感じました。
まぁ、客がみるかも知れないトコで整備しにくいって書く人は例えトヨタディーラー勤務の人でもこの人1人だけだと思いたいですよね。
86オーナーさん、貴方の買った86は喜んで整備されてますか?
それとも嫌がって整備されてますか?
トヨタから買った事が間違いだって思わずに済む様に期待しております。
ま、整備はスバルでもしてくれるよ。
トヨタで整備するのが嫌だって言ったらスバルへ持って行けば良いさ^^
スバルなら当たり前の様に仕事してくれるよ!
86オーナーさん全員が水平対向エンジンのメリットを享受出来て、気持ち良いカーライフを過ごせます様にお祈り致します。
ってお話でした。
では、これにて失礼致します。
Posted at 2022/07/02 18:13:58 | |
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