昨日夕方出かける時、エンジンスタート後13秒してポジション点灯。車を歩道に出したら消灯しました。 車庫ではCDSがちょうど影の位置にあり点灯しましたが、歩道に出たら明るくなり消灯です。でもこれはしょうがないです。
また、出先で右折で脇道に入った時にポジションが点灯、更に右折したら消灯です。これも自車の屋根の影での点灯なのでしかたありません。なので早めの点灯設定でしたが少し遅く点灯するように調整しました。
今日は、ロービームのテストをしました。やはり車庫で点灯で車道に出て消灯です。
対策は、もう少し暗くなってから点灯するように設定するかですが、そのためには照度用ボリュームを200kΩに交換するか抵抗10kΩを50kΩに替えるかです。
もう一つは、エンジンをかけて13秒以内に車を少し前に出し影から抜け出してしまうことです。こんど事故に注意してやってみようと思います。
オートライトの機能は、オン・オフディレイも働いて正常に作動しています。
追記 自宅を出るときロービームが点灯していて、途中の交差点で信号待ちの時に消灯しました。原因はおそらく曇りでまだ明るいうちの点灯なので、雲が薄くなり消灯かなと思います。もう少し暗めの点灯にするため、VRは100kΩのままでそばの抵抗を10kΩ+51kΩにしました。 ただし立体駐車場の中では点灯します。しかし陸橋下の短いトンネルでは点灯しません。
使い方としては、立体駐車場のような場所では電源を切るしかないようです。
※ 不具合発生
線路下の短いトンネルで点灯しないので確認したところ、遅延オンが8秒位かかっていました。テスト用電源では2秒位で問題ないと思っていたのですが、実車に乗せた状態では長くなっていました。
555タイマー回路を作った時に、実車では長くなっていたので同じような状況です。
現在 取り外して思案中です。
原因は、夕方の点灯で点滅しないようにヒステリシス用ボリュームを調整したら遅延オンが長くなったようです。以前は、そんなことありませんでした。おそらくヒステリシスを大きくするために、リレー近くの抵抗、10kΩを3.3kΩと6.8kΩに変更したのが影響しているように思います。
結局大幅改造になりました。
さらにその後の使用状況は整備手帳に上げました。 ↓
Posted at 2012/07/01 23:31:49 | |
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