40年位前、ホンダCB350エクスポートにホンダ純正SCクラスのオイルを入れ、500km位走行した頃からチェンジが固くなり親指が痛くなりました。
オートバイ雑誌でオイル特集があり、良さそうなカストロールのSDクラスオイルを入れたら1000kmの交換指定時期までチェンジはカシャンカシャンと気持ちよくギアが入ります。
このオイルは、ミル規格(米軍の規格)でクランクケースに銃弾を受けオイルのほとんどが漏れても数十キロ走行が可能とのことでした。
雑誌の記事に、メジャーのオイルを使うと自動車メーカーがいやな顔をするぐらい耐久性が良くなるとも書いてありました。
それ以来オートバイと車も外国製のオイルを使用していたのですが、ホーミーは途中から車検時にオイル交換サービスだったので日産純正オイルになりました。
さて、ノアも最近はアイドル時のエンジン騒音が大きくなってきたので、次はどのオイルにしようか考えているところです。
いろいろ調べていたら参考になるホームページがありました。
堅いオイル選び
オイル規格
近距離をちょこちょこ乗るのがオイルには良くないようなので、5W-30にしようかと思っていたところ、ディスカウントストアで
バルボリンプレミアム5W-30の3784ccが1680円で売っていました。ボトルにはmade in USA と表記されていますのでこれもありかなと思っています。
この手のプラボトル入り外国製オイルも良く使っていました。
Posted at 2012/02/05 15:23:20 | |
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オートバイ | 日記