呟いたりもしていましたが、今回EPC警告灯が点灯しました。
購入店とは別の、最寄りのディーラーさんにお伺いして点検をしてもらいました。
ザ・ビートルをあちこち観てみたり、特別仕様のシロッコが居てかっけー!なーんて感動してたりと、最初はのんきなもんでした(苦笑)
まさか2回来ることになるとは思わなかった・・・
今は特に問題無いのですが、自分への備忘録という意味でもここに記しておこうと思います。
少し長いです;;
事は3日にさかのぼります・・・
当日はまたもやCOXさんに訪問し、
トランクルームマット等のお話を聞かせていただいたついでに・・・
1.2lエンジン向けに発売されたばかりの『シリコンプラグコード』を導入してみたんです。
コードを交換するだけでも多少なりの効果があるらしい事と、
その色に興味があって・・・衝動買いと言える買い物でした。
たしかに、5速以降の巡行時に発するエンジン音が遥かにおとなしくなったりと効果を実感しながら帰宅していたのですが・・・
上り坂で少し踏み込んだ際、7速から6速に落ちた辺りで異常振動が発生。
途端に、EPCとエキゾースト警告、あとはESP動作ランプにタイヤ空気圧警告灯まで同時点灯し、もうガタガタに揺れ始めました(´・ω・`)
トルクも感じられなくなりいよいよ非常事態の様相。
ひとまず安全な場所にクルマを停め、なんだなんだと色々見てみたのですが特に外見の異常は無し。
ポロでよく話に挙がっていたDSGトラブルが脳裏にあったので、危険を承知で再度エンジン始動してみたところ、何事もなかったかのようにいつもの駆動に戻ったのです。
ひとまずその日は気を使いながら運転し、帰宅しました・・・
そして4日。
午前中に、一番近くにあるVWディーラーさんに訪問しデータを吸い出して頂いたところ、
『4番シリンダーの異常動作』と、『僅かながら、コード1本が浮いていた』事が判明し、
シリコンプラグコードを締め直してひとまず様子をみることになりました。
しかしながら、やはり同じシチュエーションで同様の振動が発生。
1度目はエンジンが軽く引っかかるような振動でしたが、2度目に強めの振動と共に警告灯群が点灯。
再びディーラーへ訪問し診てもらいました。
するとやはり『4番シリンダーの異常動作』が検知・・・。
原因を絞る意味でも、黒い純正コードに再度交換し今に至ります。
で、実際どうかというと、純正ではまったくそういう症状が見られません。
同様のシチュエーションでも、いつもどおりの安定した駆動をしていました。
帰宅する約40kmの間、まさしく交換前に戻った状態でした。
ESPとタイヤ空気圧警告灯の点灯理由がまだわかっていませんが、
少なくとも振動については、残念ながらシリコンプラグコードに一因があったのではないかと考えられます・・・。
流石に交換当日のできごとだったのでちょっぴりショック。
軽いノリで交換してしまいましたが、完成された物に手を加えるというのはこういうリスクもあるんだな、と思い知らされました(´・ω・`)
他に導入された方がどうなっているのかわからないのですが、
少なくとも、もう一度再訪問するなどで状況を説明しなければならないでしょうね・・・。
この個体だけに発生した現象であることを願います。
※追記
当日昼間にCOXさんから連絡があり、今後についてのお話がありました。
迅速かつ誠意ある御対応に感謝いたしますm(_ _)m
どうやらハズレくじを引いてしまっただけのようです。
新品に交換させていただき、それからのエンジンは絶好調です!
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2012/07/05 01:51:39