
最近、家族用に新しい車がほしいと検討中。
で、やっぱり、プリウスか、ハイブリット フリードが候補にあがってます。
値段と、使い勝手で、フリードで決定なんですけど、なんかつまらない。
と思っていたら、日産からこのニュースが!
でも、リーフのスポーツカーバージョンて訳けじゃないんですな。
じつは、仕事で使うなら、リーフもありかと思っていたわけです。
なんといっても、ガソリンスタンド行かなくていい。
毎週、ガソリンスタンド行くの地味に面倒。時間の無駄。
リーフはかっこ悪いので、大金出したくない。
(プリウスもデザインは嫌い、フリードなら我慢できる。)
でも、このコンセプトカーだったら、ポルシェから乗り換えてもいいなと思う。
ただし、リーフと同じ電気自動車にしてほしい。
いまの日本車って、本気で、どうしようもなく不細工だ。
デザインは、好みが分かれるところだけど、一流のスポーツカーがもつデザインて誰が見てもわかるでしょ。ブガッティは、ブサイクだけど。
本当にほしいのは、圧倒的な性能ではない。
カタログ上の最高速度とか、いつだすんだよ。
ニュルンブルグの最高タイムとか俺にはまったく関係ないし。
結局、見た目なんだよね。自動車メーカー、早く気づけ。
たとえば、フェラーリと同じ性能の軽トラとか3000万で買うかっつうの。
フェラーリの見た目で軽トラエンジン、軽トラ並みの整備性なら、100万で買う人いるよ。
外装ナローポルシェで、中身は最新の軽自動車並みで、170万くらいなら結構売れると思いませんか?
ダイハツ コペン、 うーん 残念。 あとちょっとが、かっこ悪い。
クーペにしてもっと356を積極的にぱくっちゃえばいいのに。
でも、一方で最高速300kmとか出せないスポーツカー風の車作ると馬鹿にされる風潮がある。
たとえば、FTO。たとえばGTO。
どちらも、大好きな車だった。
こういう車作っても、いま売れないんだよね。
スポーツカーが高くなるのって、そもそもあまり売れないから、スケールメリットが見込めない。
結果、単価を高くするしかないんでしょ。
でも、フェアレディーZを開発したときは、サスとかの部品は、他社の流用で安く作ったらしい。
よく考えたら、L型エンジン自体流用だった。
こだわったのは、デザインだけ。
アメリカで、サンデーレースのベース用にポルシェより安く提供しようとして開発したんだよね。
レース自体は、エンジンがついてりゃなんでもできる。
オーストラリアでは、芝刈り機レースだってある。
実は、このくらいが一番楽しいんだよね。
電気自動車という特別なカテゴリーでこのデザインなら、400万までなら買う。
もう一度、「あ、この瞬間が、インフィニティーだね」を!
Posted at 2012/03/29 00:23:51 | |
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