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今日は兼ねてより自分の中で煮詰めていた企画を実行しました。
鉄道とポートレート、どうせならコラボレーションしてしまえということで、モデルさんに依頼して鶴見線で撮影ロケしてきました。

モデルさんはｍａｋｏさんというフリーモデルさんです
今日はカッコいい系で決めてきてもらいました。

路線は以前にも撮影したことある鶴見線。
ここの雰囲気とモデルさんの雰囲気が合うと思ってロケしました。

鉄道ロケなのでレンズも望遠系を使いたいと思い、予告どおりニーニッパをレンタルしていきました。
このレンズは凄いですね。抜群の解像度に綺麗なボケ味。
さらに手ぶれ補正つきで手持ちでもＯＫ、ピント、ズームリングも使い勝手良くすばらしいです。

とても馴染みやすいモデルさんで二時間あっという間でしたね。

写真の方はフォトログに徐々に展開していきますので興味ある方は見てみてくださいね。

みんから、ようやくリニューアルしたようですね。
サーバも入れ替え、添付画像ファイルの大きさも拡大したようで、早速大きな画像を投稿してみましたｗ

ちなみにレンズは先日買ったAF17-35/2.8-4Diです。
ほとんど35mm/開放で撮りましたがやはりシャープですね。
ボケ味は悪くないですがF4なんでやはりあまりボケないです。

モデルはあおやまあきさん

昨日は今年最後の水着撮影会でした
雲天でしたが午前中は少し柔らかい光も刺してきて撮り易い光でした。
写真はフォトログの方でどうぞ。

というわけで続きです
より作画意図や写真を撮る楽しみを感じたい人にはデジタル一眼レフはいい買い物ではないかと書きました。

では具体的に何を買ったらいいのか？

一言で書くと

なんでもいいｗ

以上（ばこ


ではアドバイスにならないのでちゃんと書きます（;´Д｀）

まず何を撮りたいのか考えましょう。
オネーチャンや子供のポートレートを綺麗に撮りたいのか？
風景が撮りたいのか？
果ては車をかっこよく撮りたいのか？
車は止まっている？走っている?自分の車？それともサーキットで?
鉄道の場合も同様です。

なんでも撮りたい
そんな方も居ると思います。
ただ最初は自分がどんなフィールドで撮りたいのか決めておかないと中々機材も揃えずらく、練習もしずらいかなと思います。

すべてでも結構ですがメインで撮りたいもの、自分のフィールド、方向性を決めておくと機材の選択もしやすくなります。

でようやく機材の選択に入るわけですが

以下に二点ほどアドバイス

１．画素数にこだわらないこと
デジタル一眼レフは電子機器である以上進化が激しくいまや１０００万画素オーバーも珍しくないです。ただ本当にあなたはそれだけの画素数が必要なのでしょうか？
プリントしても６００万画素もあればＡ４までは十分事足ります。Ａ３以上出す場合でも８００万画素もあれば十分でしょう。
そんなプリント年に何回しますか？
確かに細かく見れば髪の毛の描写など違いはありますが、あなたはどの程度要求しますか？ということです。
最新鋭のハイエンド機を買う予算があれば、ミドルレンジやローエンド機で我慢してその予算でレンズを一本多く買ったほうが幸せになれます。
レンズは本体が変わっても使えますから。

２．スペックで選ばないこと
一眼レフ選びは機種ごとの機能差で選ぶのではなくマウント毎のプラットフォームを選ぶことが大事です。
メーカー（マウント）毎にやはり得手不得手がありますので自分の撮影フィールド、要求に見合うメーカーを選びます。
たとえばペンタックスはＫＡＦマウントで現行のLimitedをはじめとする個性的なレンズ群や旧来のＫマウントレンズのほか、マウントアダプターを使えば古いＭ４２レンズをはじめいろんなレンズがつけられ焦点距離入力でＡＥも動き最新のＫ１００Ｄなら手ブレ補正も付くという便利な代物ですが、ペンタックスは望遠系のレンズのラインナップがあまりありません。

このことから望遠系の被写体がメインになる撮影フィールドにはあまりむかないことになります。

逆にポートレートや綺麗なボケ味が好みならソニー(α)はコニカミノルタ時代から定評があるGレンズやSTFなんかがあります。

キヤノンやニコンは特に特徴ありません。なぜなら両メーカーはプロの道具としてのカメラ、レンズをラインナップしていて何でも撮れるよう超望遠から超広角までフルラインナップしてます。

何でも選べます。
もちろんキヤノンにしても主にプロ向けの信頼性を高めた高級Ｌレンズとそうでない標準レンズとではつくりが全く異なります。写りもいいもの悪いもの千差万別です

キヤノン、ニコンだからなんでも良いと言うわけではありません
そのなかで必要なものをチョイスしていく必要があります

要するに選ぶにあたっては「どういうものが撮りたい」ということが何よりも大事ということですね。

先週の旅行の写真を整理してみました。
ただみんからでは１００ＫＢの壁があるのでフォトログの方に纏めてみました。

昭和の雰囲気が色濃く残る尾道の町並みを写真から感じてもらえたらうれしいです