（ノリノリ）のブログ一覧

先日の羽田空港での写真です。
さすがに航空機はあまり詳しくないのですが、なんていうか、空にはばたいて飛んでいく姿が好きです。

第二ターミナルなので全日空機中心ですが、滑走路は日本航空も使うようです。

離陸の写真を撮ってみましたが、さすがに飛行機の写真は２００～３００ｍｍくらいのレンズが必須ですね。
ただ羽田の場合屋上のフェンスの穴から突っ込んで撮るのですが、あまりデカイレンズですと穴に突っ込めないと思われるので、70-300mmF4-5.6位の安レンズの方がいいでしょうね。
もしくは１０倍ズームのコンデジのテレ端で撮る方が利口だったと思います

日曜日は東京写真連盟の撮影会に行ってきました。
雨降る予報だったので中止かなと思っていたのですが、朝方雨は降っていませんでしたので行ってみました。

さすがに曇り空で光が入らずキャッチライトも入りずらい感じでしたが、天気で敬遠した人もいたようで人数は少なかったようです。

昨日は４００ショットくらい撮りましたが、いくつかフォトギャラリーにアップしましたのでご覧くださいませ。

やはりデジタルですと気軽に撮れる反面ショット数が増えますね。Ｄ５０で撮り始めて３週間ほどですが今２０００ショットくらいです。
通常レリーズスイッチの設計寿命がＦ６やＤ２Ｘ、ＥＯＳ－１Ｄｓみたいなプロ機では１０万ショット以上の耐久性があるようですが、エントリー機では大体その半分くらいかと思います。

レリーズスイッチをサービスで有償で交換してもらえば良いわけですが、５万ショットとすると、二年半くらいで時期が来そうです。

カメラも車と同じく使った分だけメンテナンスが大事なようです

こんばんわ。
先ほど鶴見線－浅野駅で写真を撮りに行ってきました。
鶴見線は京浜工業地帯の中を走る路線です。
平日の朝と夕方こそ、通勤客輸送のための電車が走りますが、それ以外の時間は一時間に一、二本程度とさながらローカル線の雰囲気です。


静まり返った空気の中、機械の音が響く今宵の工業地帯。

煌々と照らすホームの蛍光灯

レールが明かりに照らされる。
ポイントの作動音。
そして赤信号灯る出発信号機が青に変わったとき、進路が開かれる。


<撮影データ>
Nikon D50 AF DX Zoom-Nikkor 18-55mm 3.5-5.6G ED
34mm F5 20s 3Dマルチパターン測光

コニカミノルタが３月末日をもって写真事業から撤退して早三週間。

コニカミノルタの３５ｍｍ一眼レフカメラの資産をソニーが引き継いでいくことになりましたが、そのソニーから「α」が出ることが発表されました。

αといえば元ミノルタのα－７０００から始まるαマウントのＡＦ一眼レフカメラのブランドでした。
α－７０００は初のＡＦ一眼レフでしたが動体追従ができないなどまだ完成度は低かったものの画期的なカメラとしてαショックという言葉が出たほどのエポックメイキングなカメラだったように思います。

ミノルタのカメラというと、一味違う個性がありファンに支持されたカメラを出し続けていました。

デジタルになってもαsweetデジタルなどはデジタル一眼ではミノルタのみのボディに手ブレ補正機能がついていて、安い望遠レンズでも手ブレさせずらいということで画期的なカメラでした。

コニカミノルタが共に家業といえる写真事業から撤退したことにはとてもショックに思った人は多いと思います。

デジタル一眼はキヤノン、ニコンというカメラメーカーのほか、オリンパスとパナソニックのフォーサーズ陣営、ペンタックスなどあり競争が激しいですが、ソニーから出るαもファンを裏切らない変わらずαであり続けて欲しいなと思います。

問題なく見れるようになりましたのでパスワード解除し公開しました