（ノリノリ）のブログ一覧

約３００００キロも純正タイヤで粘って残り溝１．８ｍｍ、雨の日はハイドロでまくり、グリップしない状況で粘っていましたがもうヤバイ、限界ということで昨日タイヤホイールを交換してきました。

どうせならということでホイールもまとめて交換。
選択したのはタイヤはダンロップのDIREZZA DZ101とホイールは同じくダンロップのDIREZZA RSCのブロンズです。

アテンザはスポーティなハンドリングでありますが、スポーツカーではないですし、パワーも実測１５０馬力程度しかない車ですから、絶対的な性能よりトータルバランスとライフがいいタイヤのほうがいいだろうということで各社ミドルレンジのスポーツタイヤを比較検討した結果ＤＺ１０１にしました。
ホイールはまぁ安くて軽いホイールということでチョイスしました。

履き替えて第一印象は軽くなったということ。
ホイールが軽量化されたのとタイヤも新しいことで転がり抵抗が少なくなったのかいつもよりアクセル踏まずに加速します。
燃費がよくなる予感ヽ(´ー｀)ノ
ホイールの色をブロンズ色にしたことで少し落ち着いた感じになったかなと思います。

パターンノイズは前のタイヤがもう終わってましたから、それに比べれば当然静かですが、純正タイヤの買った当初に比べればパターンノイズがしますかね。
それでもRE-01Rやネオバのようなゴーゴー言うパターンノイズではなくそこそこ快適です。

帰りの首都高中環でスンスンさせてみましたがwグリップは鬼グリップというものではありませんが、適度にしなやかで、グリップ感覚もわかりやすいものでコントロールはしやすいです。

ちなみにタイヤは一本１３０００円
ホイールは１５０００円で買いました。（工賃別）

値段を考えるととてもいいタイヤだと思います。

というわけで今年も行ってきましたたんぽぽオフ

今年もアテンザ軍団は前日昼から現地入りしまして遊びました。

まずは明野のヒマワリ畑から


とてもかわいいですよね。

今回は私も野宿しまして朝はアテンザチームで整列しました


今年は沢山集まりまして総勢７０台が集合しました


ビーナスラインが黄色く染まりました

ピラタスにてアテンザチームとフィットチームとのコラボ


年に一回のイベント今年も無事に終了しました。

会社でＭＡＧＸを読んだら次期アテンザの開発車両のスクープ記事が載っていた。
それによるとアテンザの次期型は来年発売予定で今は技術開発をしているところだそうだ。
スクープされた開発車両はボディがストレッチしてあり、全長、トレッド共に拡大されていたらしい。

開発方針としては現行型の評判を踏まえて、スポーティ路線を進化させていくキープコンセプトらしいです。

全幅はＢＭＷ３シリーズなどは軒並み１８００越えですが、すでに１７８０全幅を拡大するとなると１８００越えしてしまうのでしょうか?正直スーパーの車庫入れ等を考慮すると１８００越えてしまうと取り回しが厳しいです

個人的に望みたいのは
・エンジンのパワーアップ、ＮＡで２００馬力くらい、トルクも
１割位上げて欲しい。願わくばＢＭＷのような音のチューニングも加わるとグッド

・内装の質感アップ（ＭＣで大分よくなりましたけどレガシイのほうが一枚上手）

・ＤＩＮ対応オーディオ、純正オーディオのｉＰｏｄ対応

・黄色の復活ﾌｯｶﾂﾀﾞｰ!!(ﾟ∀ﾟ　)三　三(　ﾟ∀ﾟ)ﾌｯｶﾂﾀﾞｰ!!

この位かなあ。全体的には今もって気に入っているのであまり求めるものはありませんがデザインがどのように進化するのか楽しみですね。

今日は朝ディーラーでＭＳＣ（マツダセーフティーチェック）を受けに行ってきました。
以前のブログで６ヵ月点検は流そうかなと思っていたのですが営業から「５０００円でオイル交換と洗車もするので受けてくださいm( __ __ )m 」と言われたので受けてきましたｗ

待ち時間の間、「ＭＰＶターボ試乗させてくれる？」と話をしたら店長が「どうぞゆっくり乗ってきてください」と案内してくれました。最近は同乗なしで「もう勝手に乗っていいよ」といわんばかりですｗ

自分はミニバンにのるのは久しぶり。以前ホンダのディーラーでオデッセイに試乗して以来です。
オデッセイはそのスタイルの通りドライビングポジションも乗用車に近いポジションでしたが、ＭＰＶは低床化されたとはいえ、オデッセイほどではなくドライビングポジションはミニバンのアップライトなポジションで、普段レカロで低いポジションに慣れている自分はバスを運転しているような違和感です（;´Д｀）

で、早速試乗。
試乗コースはディーラーでいつも走るコースを走ってみました。
まず加速ですがターボで２．３Ｌとは思えぬほど低速からトルクがあります。２０００回転あたりからブーストがかかっていて、３０００回転あたりから押し出すような加速があります。
ただ、ＦＦで大トルクですとアクセルをラフに開けると、トルクステアがひどく、ホイルスピンしてしまいますが、ＭＰＶはトラクションコントロールおよびスロットルバイワイヤーでスロットルコントロールしているようでラフな操作をしても操縦性が破綻することはないような制御をしているようです。
エスティマもそんな制御をているようですね。

エンジンのフィーリング自体はとても自然で違和感ありませんが直噴ターボなので直噴独特のディーゼルにも似たようなガラガラするエンジン音とインジェクターの音が少々目立ちます。特にエンジン音はあまりスポーティーとは言いがたく、このような音であればもう少し遮音を工夫するなどしてノイズ成分が車内に入らないように工夫が必要かなと思います。

特に感心したのはブレーキ。アテンザと変わらないフィーリングでとてもよく効きます。ミニバンのブレーキというと重い車重とあいまってスカスカのブレーキの車が見受けられますがＭＰＶのブレーキはとても信頼できるブレーキです。
ターボは１７インチのブレーキだそうで納得。
タイヤは１８インチですがボディ剛性が高く突き上げ感はありません。足が仕事して１８インチを履きこなしています。このあたりはインチアップで足そのままの突き上げひどいノーマル車に比べてしっかり１８インチにあわせて足をセッティングしている印象があります。こういう細かい作りこみはアテンザ同様、マツダのエンジニアの物づくりの感心させられるところです。

内装は価格相応。プレマシーよりは上ですが同じ価格のトヨタ車と比べるとちょっと地味だし、質感もそこそこ。

ミニバンは自分の買う車として今のところ検討対象外ですが、オデッセイと言い、ＭＰＶといいいい意味で今までのミニバンの概念を覆す車であることは確かなようです。

ＭＰＶの美点はルーミーで大きな室内と、キビキビ、しっかりした走り。特に足とブレーキはしっかりしていると思います。エンジンはパワーは十分ですが音やフィーリングで若干改善の余地あり。
ただ全体的にはかなり高いレベルにあるのは間違いないでしょう。運転していてとても楽ですね。コレに乗り慣れてしまうとマニュアルのアテンザなんて煩わしくなってしまいそうです（;´Д｀）

というわけで自分はもう少し運転を味わいたいのでまだしばらくマニュアルのアテンザに乗り続けていようかと思った次第でした。

黄色ないですしねｗ

追記
ちなみにアテンザは絶好調。うちのディーラーで点検簿にバッテリーの比重やらクーラント濃度や凍結温度の測定なんかも記録してあったのですが、普通しないですよね？うちのディーラー、メカや営業含めてみんなマニアックですｗ

昨日、成田の帰りに天気が良かったので九十九里までドライブして写真を撮ってきました。
天気で空気が澄んでとても綺麗な写真が撮れましたヽ(´ー｀)ノ

こちらからどうぞ。