（ノリノリ）のブログ一覧

というわけで今週末日曜日はたんぽぽ倶楽部の全国オフが霧ケ峰であるのですが、自分は一足お先に明日から長野入りしてカナリーイエローのアテンザ軍団で前昼祭を敢行する予定ですw
総勢10台くらいの黄色アテンザで霧ケ峰をお練ですw

朝10時に山梨フラワーセンターで待ち合わせなので、渋滞を避けるべく早めに出て勝沼あたりから下道でマッタリ行く予定です。

ひまわり畑の前でカナリーイエロー集合ですw

今年最後の夏の思い出に写真たくさん撮ってきたいと思います。
トヨさんの分楽しんできますからねー

ルーマーさん現地でお会いしましょう。

気をつけていってきます！

というわけでも夏休みをすっかり満喫し、みんカラ5日も留守にしてしまいました（;´Д｀）

先ほどまで洗車してきました。
蒸し暑くて汗ダラダラ（;´Д｀）

久しぶり内装をゴーグリスプレーで拭き拭きしていましたら、自分シフトノブのところにマスコットをかけていたのですが、マスコットとコンソールのシルバーのパネルがすれて、シルバーの塗装が剥げていました ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!

アテンザのシルバー内装は傷つきやすく剥げ易いようですね。
いっそのことMC後のパネルと交換しようかなw

暑いのでまたプールでも泳ぎに行ってこようと思います。
屋外プールももうそろそろ終わりですね。

というわけで久しぶり車雑誌など買ってしまいました。
買ったのはアウトビルド日本版。ドイツの自動車誌の日本版になります。
特集の中で日本の車雑誌でもある長期テストにおいてMazda6の評価記事が出ていましたので記事の内容についてカテゴライズして感想を書いてみます。

■半年10万キロのベンチマーク
向こうでは10万キロ無事に走破出来るかがひとつのキーワードみたい。ベンチマークでは半年で10万キロ走ってテストしているみたいですが、日本では営業車でもなければありえない数字。
ただ、実用レベルでの品質、信頼性に関してはこういう極限ベンチで洗い出されることも多いと思う。

■シンプルで信頼性の高い車
ベンチは１．８Lの5Dr。日本では無いグレードですが約2万ユーロ(約272万)と日本より50万以上高い。日本の価格はやはり破格のバーゲンプライスのようですね。(その代わりBMWは日本に持ってくると100万以上高いですが)
装備は必要最低限な分ライバルより車重が軽い。
車重が軽い分ライバルより軽快というのは僕のアテンザに対する印象と一致。エンジンの高回転域のノイズについては1.8Lのバランサーシャフトの有無が影響しているように思います。
実際2.3Lのエンジンについては高回転もノイズは無いですが、4速,5速では高速域で若干パワー不足で高回転まで回しきれない印象がありますね。
(ただこのあたりになると日本ではとても出し切れないスピードになりますが)

完全分解でメカニカルな耐久性について評価されていますが、メカ的なトラブルは皆無な反面、錆の発生やハッチバックダンパーの音鳴りが指摘されています。
特にハッチバックダンパーの音鳴りは日本でも指摘されていますね。アンダーコートの不均一もちょっと気になる話。特にヨーロッパではボディ錆は12年と長期の保障が一般的なので気になるところ。

■壊れにくくてコストパフォーマンスのいい車
ヨーロッパにおいても「壊れにくくてコストパフォーマンスのいい車」という評価のよう。
日本とほぼ同じ評価のよう。
ただ評価記事からヨーロッパではやはり車に対する走りや耐久性、信頼性など使い勝手を重視される反面、日本ではブランドイメージが先行してしまってなかなか評価されずらいのがつらいところですね。日本より欧州で高い評価をされているのが皮肉です（;´Д｀）

というわけでマツダのアテンザスペシャルサイトで今度はアテンザを生産している山口県防府工場の全貌を公開するページがオープンしました。

各工程における作業が解説されていてなんだか社会科見学をしているようで面白いです。

昔小学生の頃日産の村山工場に社会科見学をしたことありますけど、日産はいまや村山も座間もなくなってしまいました。

マツダの工場は防府と宇品とどちらもお膝元の中国地方なのでとても遠いですが、工場見学オフとかできたら面白いかもしれませんね。

なお同時にアテンザの壁紙とスクリーンセーバーがダウンロードできるようになりました。早速ダウンロードして貼り付けましたヽ(´ー｀)ノ

新型アテンザと一緒にマツスピアテンザのページも開設されていますが、その中の主要諸元で重量1380Kg、最高出力272psとありました。

一部ではかなり重たくなるのではと噂されていた重量ですが、ノーマルのアテが1400Kg近いこと、を考えると
おぉ～かなり頑張ってます。
ボディが大きいながらもレガシィB4より軽いです。

パワーウエイトレシオにすると5.07ps/kg

レガシィB4 2.0GTよりわずかながら上回っているじゃないですか。

マツダ、やる気満々のようです。
とても楽しみな一台になりそうです。


残念、誤植だそうです。

切腹。ズサー

後談:M社に指摘のメールを差し上げたところ「確認しましたところ指摘のとおり間違った記載がされておりました。貴重な指摘有難うございました」という旨のメールが届きましたヽ(;´Д｀)ﾉ