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かれこれ注文してから5週間近くやっと今日納車されました。
いままで乗った車で新車はインテRだけですが、このときは在庫車だったこともあって3週間近くで納車されましたが、今回は注文した車がアテンザの中でも数の少ないカナリーイエローマイカ、そしてマニュアルということもあり、在庫車ではなくオーダー生産で且つ10月の台風などでかなり遅れたようで、営業殿も「こんなつもりではなかったんですけど。。。」と申し訳なさそうでした。
マツダの営業殿には色々と無理難題を押し付けましたが^^都度しっかりした回答をくれるので頼りに出来そうです。

車のディーラー(特に営業)って、やはりその人の性格などもある思いますが、何よりも明るい人、お客さんのニーズを理解してテキパキ行動できる人、お客に対して出来ること出来ないことうやむやではなくはっきり物事を言える人、そして何よりも車が好きな人。というのが大事だと思います。

前車は騒がれている三菱車でしたが、ランエボは確かに走りは最高レベルで、とてもよい車ですが、ディーラーはパーツ一つ頼んでもこちらからフォーローするまで何の連絡もなく、後手後手。車の説明を求めても何を言っているのか良く分からずうやむや。ディーラーには何一つ頼りに出来ませんでした。(メンテナンスは一切ディーラーに持ち込まず近くのショップでお願いしてました。)これではいかにいい車を作ってもマニアが好むだけ。
一流メーカーの仕事ではないです。
車の性能もそうですが、顧客をいかに満足させるかという「アフターフォロー」をしっかりしてこそ一流メーカーなのだと思います。欠陥を隠すなど論外。顧客をなめているとしか思えない。
しっかり正直にユーザーに伝えて適切なフォローをする。

これが一流メーカーの仕事です。

この点、BMWやベンツを扱っているヤナセやトヨタなんかは徹底しているのではないでしょうか。

インテRに乗っていたときも、オイル漏れなど頻発したトラブルに対してホンダの営業、メカニック一丸となって顧客の困ったときに対応してくれてとても助かりましたし信頼できました。

ユーザー本位のサービス、ソリューションを提供してこそ一流メーカーであるということ。
どの業界でも同じですね。

アテンザと今度の営業殿とも末永く付き合えればよいと思います。