MORRY-LIGHTSのブログ一覧

先日の定例会議にて得た情報から
どうしても行きたくてたまらなくなり
本日作品をこの目に焼き付けてきました。

製作者は『太田隆司』氏

独身時代、寮に住んでた私の楽しみは
ロビーにある『ＣＡＲ　ＧＲＡＰＨＩＣ』を読み
あさる事でした。
１冊１０００円近いこの雑誌。
到底買えるわけもありませんでした。

その中に太田氏の作品がありました。
いつかこの目で見てみたいと思い続けて
今日ようやく夢を果たしてきました。

春夏秋冬に分類された作品はそれぞれ
氏の想いが込められており
特に人／クルマ／犬は全作品を通して
演出されていました。

ライティング一つでこうも変るのか！
と、この芸術作品に目を奪われっぱなしです。

知らない方でも充分楽しめる作品展と思います。
（撮影ＮＧというのが残念です）

～今回は渡辺陽一さんとの共同出展でしたが
　 ＴＶから伝わるホンワカとした雰囲気は一切なく
　 戦争の空しさ、戦地の現実が伝わる迫力が
　 感じられました。～

暫くＢＥＡＴネタが出てこなくてすみません。

今回はレアもの（？）と称して現在使用中の

“ケータイ電話”を紹介します。

長女『こちくん』誕生記念に新調しようと
夫婦揃って２００５年６月発売日に購入。

しかし２日後に水没。⇒買い替え
（当時は保険とか無かったんで電話に１０数万かかった）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２ヵ月後に紛失。⇒警察へ聞いてみる⇒車道（県道）脇に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落下していたのを発見されていた？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど摩訶不思議な体験をし、現在に至ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真のように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆こんなに厚い電話ありえない！（５００円玉参照）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆まるで弁当箱や～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と軽いハラスメントを受けるのも日常茶飯事。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MOVA所有の方からすればマダマダ“ひよっこ”ですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セミヒストリック化しているこの電話。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近代のスマホ（でいいですか？）とか使い方が良くわからない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものに比べてシンプルなところにも愛着があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Docomoさんが充電池を提供停止するまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（水没に注意して）使い続けますよ～