ゴム製パーツ保護
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リアラゲッジのゴム部分、エンジンルーム内のゴム部分、ドア枠の、フロントウィンドウ枠の固めのゴム部分など車全体のゴム製品にたっぷり吹きかけて1缶つかいきるといった感じです。
イヤな艶はありません。本来のゴムの風合いになります。唯一残念なのは経年劣化でゴムが白っぽくなった部分が黒くはならないこと。透明色で着色はされません。
エンジンルーム内のプラスチック部分にも非常に合います。プラスチックにも艶がでず新品の風合いになります。更にエンジンルーム内部の高温でも風合いが変わりません。おすすめです。
2
アウディはドアの窓枠が面積の広い固めのゴム枠になっていてココが経年劣化するとちょっと古く見えてしまうのでここを蘇らせたかったですがちょっと難しいですね。
固めのゴムは浸透性も悪いので20分ぐらい放置しておいたらブツブツの気泡のようなものができてきてヤバイと思いましたが完全に乾燥するともとに戻りました。
しかし、外に面してなく劣化していない部分は非常に良い風合いになります。ですので、劣化したものを蘇ったようにごまかすのではなく、劣化を防ぐ製品だと思います。半年〜1年に1回メンテして劣化を抑えるのが良いと思います。
スプレーなので周囲にかかってしまうのが難点です。ガラスは油がついてしまいます。洗車すれば普通に取れますが。あと浸透した後は軽く拭きとったほうがいいですね。拭き取らないと接触面が汚れてしまいます。おすすめです。
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