
群馬県人による三重観光シリーズ第8弾!
今回は四日市市を観光します
まずは恒例のモーニング
四日市市内にあるカフェ
Anniversary Cafe へ

モーニングは
変わった形のパン
キューブ型とたまごトーストとカレーか…

迷うが
贅沢たまごモーニングを選択

たまごトースト、サラダ、ヨーグルト、フリードリンク
モーニングでドリンクバーは初
朝からガブガブ飲みませんけどね…
ちなみにこちらのお店は

超ローカル中京テレビのモーニングコーナーで
一宮市が生んだスーパースター
ワイルドだろぉ!!さんが訪れたお店
ワイルドだろぉ!!さんはカレーを頼まれたみたいです
喫茶店モーニング文化発祥の東海エリアだからこそできる企画ですね
それでは四日市市をふらふら徘徊します
まずは
四日市市観光協会へ

観光パンフレットを貰い

いつも通りその場でどうるすか決めます
工場夜景もあるのか…
まずは近くにあった
四日市市立博物館へ

無料の常設展示と
有料500円の企画展示

今は(2月18日)
昭和のくらし 昭和の一隅展

おかえりなさい、あの昭和(とき)へ!
昭和生まれだがほぼ生きてないが
ただいま~昭和(笑)
企画展示のひとつ
昭和のあの時をテーマにしたペーパークラフト作品

古き良き昭和の日本

名車と共に時代を飾ったあの一場面

スバラシイ!
他には昭和のくらしや道具が展示されてます

懐かしさと新鮮さ

新しくて便利も良いと思うけど
アナログで不便な暮らしも素敵だと思う
ここで、昭和度チェック!

うーん…
アベックは今でも言ってるな…(^_^;)
懐かしい、きんさんぎんさん
さすがにルーズソックスは履いてないが、まわりのギャルはそうだった…(^_^;)
そこそこ当てはまる初級

ナウいは使わないな…(^_^;)
あまり当てはまらない中級

羊の皮を被った狼ね!
聖子ちゃんカットはさすがにやらない…(^_^;)
まあまあ当てはまる上級

ベルマークはよく集めました
象が踏んでも壊れない筆箱懐かしい
まぁまぁ当てはまる名人

う〜ん…
皆さん、どれくらい当てはまりましたか〜(笑)
昭和の流行語

馴染みがない…(^_^;)
常設展示は
四日市の歴史資料や

東海道五十三次の宿場のひとつ四日市宿
旅籠など江戸時代の宿場まちを体感できます
そして
四日市公害と環境未来館

四日市ぜんそくという公害問題を小学校の社会科あたりで聞いたことあるとは思います

日本は高度経済成長期

工場から出る排煙は大気を汚染し人々へ大きな被害をもたらしました

四日市公害の歴史から未来の環境づくりへ

四日市市の歴史を学んだところで
次は
お隣にある
じばさん 名品館へ

先にお土産を購入
最後に紹介します
次は
四日市コンビナートの夜景が見えるスポットのひとつ
昼間ですが行ってみます

垂坂公園
この日はあいにくの雨

遠くに工場地帯

煙が凄いな…
本日のここからの夜景は期待出来そうもないですね…(^_^;)
次は
早めにお昼ごはん
四日市市といえば「とんてき」が名物で
こちらのお店が1番有名
発祥店といわれる味を継承して人気で美味しいみたいですが

もちろん激混み
以前別の観光でこのお店のトンテキ食べないとダメだと、わけのわからない事言われました
どこで何を食べようと個人の自由
人それぞれ好みもあるし

トンテキを提供するお店も多く、色々なトンテキが楽しめるし、必ずしもココじゃないとダメというのはないと思います
という事で
トンテキと関係ない
おかめ堂 へ

たこ焼きやお好み焼き等どちらかというと軽食が食べられるお店
地元民が愛するお店もまた良いのではないですかね
ラーメンが1番人気でメディアにも度々取り上げられる程みたいですが
あえてお好み焼き

デラックス(肉・イカ入り)
三重弁が飛び交う
四日市ダンディと三重マダム相席で
懐かしい感じが美味い(*^^*)
次は
少しダム巡り(笑)
ボロジーノだから行ける狭い道を通り
山村ダム

どこがダム?って思いますが…

この斜面がダム堤体
上に掛かるのは伊勢湾岸道高架
アースダム
三重県企業庁管理の工業用水専用のダム
ダムの目の前には伊勢湾岸道が走り
高速からならダムがよく見えます
一応ダムカードありますが
別の場所で貰えるのでカードだけマニアの人は、わざわざこんな所まで来る必要はありません
次は
伊坂ダム

アースダム
三重県企業庁管理の工業用水専用ダム
ダムカードは

伊坂ダムサイクルパーク管理事務所で伊坂ダムと山村ダムの2枚が貰えます

最近はダム巡りも観光ついでの手抜き状態になってしまってます…(^_^;)
次は
再び四日市コンビナート夜景が見えるスポットを昼間ですが行ってみます
第3コンビナートが見える
四日市・いなばポートライン橋脚下へ
ポートラインという産業道路
橋バックに撮影できる場所は道幅が狭く

釣人の路駐が多いので見るだけ
端っこの行止りで工場地帯をバックに撮影

ここから見える工場地帯

しかし煙がスゴイ
野良猫発見!

場所を変えて
富双緑地公園へ
四日市港ポートビル

ここの展望台からも夜景が見えるそうなので夜に訪れてみます
また場所変えて
四日市ドーム前

どこが夜景が綺麗なのかわからない
場所を第1コンビナートが見える
磯津突堤 へ

天気が悪く
夜景ではないのでただの工場写真ばかりで申し訳ない(^_^;)
とりあえず夜を待ちます
その前に
四日市市楠歴史民俗資料館へ

入館料無料です

江戸時代末に建てられた庄屋屋敷の岡田邸という建物

この時期はひな祭りという事もあり

つるし雛と

雛人形が展示されてます

17時までですが閉館30分前に入館

閉館までゆっくり見てまわります

相変わらず古い建物は落ち着きますね〜

雨も止んで

青空が見えてきました

まだ早いですが再び磯津突堤へ

ボロジーノと工場

17時過ぎると観光できるところは閉館してしまうので暗くなるまでドライブ
また同じ場所に戻り

工場がライトアップされてます

昭和四日市石油の夜景

三脚を持ってくるの忘れた為
シャッター開けたままにできないのでこれが限界
夜景クルーズもありますが、揺れる船上から夜景を撮るのは至難の業
最後にポートビルから夜景を一望する前に
腹ごしらえ
名物トンテキ食べていきます
四日市市内には色々なお店で提供されるトンテキ
今回は肉料理専門店
陶利 へ

肉専門店なので肉は期待できそう

1日15食限定なのでなかったら

焼き肉コースくらいしかないお店
(一応カルビ丼がありますが…)
あったのでシングルを注文

分厚いお肉
シングルなので少なめですが
丁度いい
タレの味が甘くて美味しい(*^^*)
さて最後は
四日市港ポートビルへ

入館無料のエントランスは

世界と繋がる港での仕事・貨物の中身の展示

こうやって元愛車もバラバラにされて輸出されたのか…(^_^;)
鈴鹿産のホンダ車もここから世界へ

Made in SUZUKA イン 四日市

MADE IN MIE

もうMADE IN 日本でいいじゃないか…(^_^;)
さて有料エリア展望台の
うみてらす14へ

入場料310円
土日祝は21時まで営業
ここにも一宮市のスーパースター

ワイルドだろぉ!!さん出没!
さすが東海エリアを納めてます
展望室には

港に関する資料が展示されてます
高さ100mの展望室からの360°の夜景が一望できます

メインの工場地帯

夜景が見える展望台はほとんどが三脚禁止が多いなか
こちらでは三脚専用エリアもあり
暗幕弾幕黒幕の使用可能で貸出しもしているとか

三脚を忘れた為
手の固定だけでシャッターもギリギリまで我慢し

ブレずに反射による映り込みもしないように頑張りました(笑)

まぁ写真やカメラは趣味じゃないし〜
ただの記録装置
さすが工場夜景の聖地
アベックも多い…(^_^;)
今回は時間的に温泉が無理そうなので帰ります
じばさん 名品館で購入したお土産
北勢銘菓「都饅頭」と、にゅうどうくん饅頭(抹茶)

鯨船どら焼き

ユネスコ無形文化遺産
鳥出神社の鯨船行事
の保存会公認のどら焼き
名物はとんてきだけじゃない!?
四日市みそホルモン

野菜と炒めて頂きました
九鬼 黒ごまラテ

四日市に本社がある胡麻の総合メーカー九鬼産業
ラテ1杯分に黒ごま約6,000粒含まれる人気商品
どちらも美味しく頂きました(*^^*)
こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで四日市市を紹介してきました
次回は静岡県のどこか
お楽しみに(笑)
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Posted at
2024/03/09 21:25:23