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よっちゃんR33のブログ一覧

2025年09月22日 イイね!

大台観光

大台観光群馬県人による三重観光シリーズ第19弾!
今回は多気郡大台町を観光します

まずは恒例のモーニング
大台町にはモーニングできる喫茶店やカフェが見当たらなかったですが
道の駅の食堂でモーニングやっていたので
大台町にある道の駅 奥伊勢おおだい

にある
まごころ食堂へ

洋食モーニングと和食モーニングがあり

洋食モーニングの目玉焼きを選択

道の駅でも普通の喫茶店くらいの価格

トースト、ドリンク(ジャム)、サラダ、目玉焼き

券売機だったのでトマト抜きができず

道の駅でも十分モーニングできますね
コ◯ダは邪道


それでは大台町を徘徊します

まず道の駅近くにある
三瀬谷ダム へ

重力式コンクリートダム

中部電力管理の発電専用ダム

ダムカードは

先程いた道の駅の観光案内所で配布してま す

ダムの天端は車でも通れるので通ります

道の駅に戻る前に
ダムの下流にある鉄橋
JR紀勢本線が見える場所へ

昔は貨物列車が走っていたそうですが
今は普通列車のみ

少し待つと特急が通過するので待つ事に

立ってるだけで汗ダラダラ
待つ事10分
尾鷲行の特急南紀

もちろん電線がないので電車ではなくヂーゼル気動車です

列車を見送り
再び道の駅 奥伊勢おおだい
大台町観光案内所へ

ダム写真見せると
はい、ダムカード!

ついでに観光パンフレットなんかも頂きます

伊勢志摩スカイラインで集会のススメ

どうですか、関東圏の方たち
行くのに時間掛かるってか…(^_^;)


大台町ってこんな感じ

松阪市・大紀町・紀北町にはさまれた海には面してなく、町の9割が森林という自然豊かな町です

水上アクティビティや登山が楽しめるそうですが、暑すぎる夏の標高2000m以下は登りたくないので観てまわるだけにします


道の駅の自販機に気になるものが

地元の食材を使用したジュース各種
トマトジュースは飲めません
しそジュースは気分じゃないので
大台町産ゆずを使用した

ゆずジュース「ゆずっと」
を購入

さっぱり柚子ジュース(*^^*)
似たようなものを関観光でも飲んだ記憶が…(^_^;)

道の駅売店でも売ってましたが手っ取り早く自販機です


次は
もみじの里公園へ

来てみたものの
紅葉と奥伊勢湖が綺麗なところだが
紅葉にはまだ早い8月終わりなのでまだまだ

一応三瀬谷ダム湖でカヌーも楽しめるところのようです

宮川上流を目指し

次は
領内橋へ

車では通れないようなので徒歩で橋へ

清流・宮川の領内峡

トラス橋(領内橋)から観る領内峡は撮影スポットなんだとか

川が綺麗で透き通っているので魚も確認できます

その清流・宮川沿いをひたすら上流へ

宮川ダムへ到着

ダムの天端を走り
ダム駐車場へ

宮川ダム

重力式コンクリートダム

三重県管理の洪水調整・正常な河川維持・発電用ダム

管理所へ行き

はい、ダムカード!

管理人さん方言が何言ってるかわかりませんでした…(^_^;)
三重弁か紀州弁なのか関西訛りですが聞いた事ない単語
難しい…

ダム湖畔の狭い道をひたすら進み

次は
宮川ダム上流にある
新大杉橋へ

車でも渡れる橋ですが落ちたら怖いので歩いて渡ります


橋よりダム湖を眺めます

この上流にある大杉谷は日本三大峡谷のひとつでユネスコパークとして登録もされています
今回は登山装備を持って来てないのでスルーで!

来た道を戻り

次は
奥伊勢フォレストピア 奥伊勢宮川温泉 へ

最後に寄ろうと思っていた日帰り入浴施設でしたが、まだ早いので入浴せず

「ポケ蓋」通称ポケットモンスターマンホールがココにあるので

観るだけ

ちょうどお昼時
フォレストピアでも食事はできるようですが
コース料理か、何が出てくるか分からないランチのみだったので他のお店にしようと
観光案内所で貰ったパンフレットを見ながら考えます

掲載されているお店

閉店しました後付けシールがそこそこ貼ってありますけど…(^_^;)
夕方から営業のお店が多くかなり限定されます

う〜ん、悩みます

とりあえず町の中心地に良さそうな飯屋があったので行ってみる事に


JR三瀬谷駅

の駅前にある飯屋ですが

無人の駅舎を軽く観て

ごはん屋へ

トンテキ定食の暖簾がソソる
旅館もやっている定食屋
萬栄 へ

何かお店が静かだなと思ったら

まさかの臨時休業

なんてこった…(T_T)

すぐ近くにも町の中華屋がありましたが
店の外まで客が待ってるし

何軒かあった蕎麦屋もいっぱいだったし
仕方ない道の駅でも行ってみるか

という事でまたまたまた道の駅奥伊勢おおだいへ

空いていいたのでココにします

道の駅オススメの駅弁は売切れ
大台町オススメグルメの鹿肉が入った「おいしかバーガー」はトマトが入っているのでパスし

道の駅人気No.1の唐揚げ定食を注文

超無難な唐揚げですが

コレが1番良かったかもしれない

食後に
大内山ミルクと伊勢茶のミックスソフトクリームを頂きます

大紀町でも食べた大内山ソフトクリーム
やっぱり美味い(*^^*)

道の駅のほぼ向かいにある御菓子屋
モンマントル亀屋へ

クレープが有名というので購入し帰ってから食べます
この時期はクーラーBOX必須
多めに保冷剤を用意しないと夜まで持ちません



そこから北上し

狭い相津峠を登り

相津峠・感謝の岡へ

松阪市と大台町の境界線にある峠で

大台町の大自然が一望できます

松阪市も観光やり始めの頃に行って、街の中心地しか観てまわってないので、郊外エリアも気になるところ

町中に戻り
のどかな田園の中を走り

次は
大台町にも熊野古道 伊勢路が通っているので寄ってみます

眼鏡橋

明治40年に建築されたレンガ造りのアーチ橋で橋の上は普通に車で通れます

何も気にしなければアーチ橋の上を走っているとはわからない


車を停めて徒歩で眼鏡橋付近へ

緑が生い茂っていて写真じゃわかりにくいですね

次は
馬鹿曲がり

緑が生い茂げり虫とクモの巣だらけなので入口だけ観て

終わり

温泉入ってから帰ろうと思ってましたが
時間も微妙
今なら渋滞の定番ポイント、東・名阪道の亀山JCT付近の渋滞も発生していないので
ササっと帰ります

本日のお土産

モンマントル亀屋のスポンジが入ったクレープ2種
黄色がフルーツ、緑が抹茶

なんか大紀町にもあったカステラが入ったクレープに似てますね

それとプリン

ちょうどいいサイズで食べやすい(*^^*)



こんな感じで

車が趣味の群馬県民が偏見だけで大台町を紹介してきました

次回は恵那観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/09/22 22:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月14日 イイね!

関観光

関観光群馬県人による岐阜観光シリーズ第24弾!
今回は関市を観光します

まずは恒例のモーニング
関市内にある喫茶店
茶茶茶 へ

モーニングのメニューは記載が無く
ドリンクを頼むと勝手に付いてくるモーニングサービス
何が出てくるかはお楽しみ

愛知だけでなく岐阜も、わざとらしいメロン味の飲み物はソーダ水表記

こちらがドリンク代のみのモーニングサービス

ドリンク、トースト(小倉)、サラダ、ゆで卵、うどん、オレンジ、ミニりんごジュース

トーストはバター・小倉・ジャムから選べます



それでは関市を徘徊します

まず

せきてらす へ

刃物直売所、観光案内所、カフェがある施設で

刃物直売所の岐阜関刃物会館へ

日用で使えるハサミやカミソリ、包丁から模造刀まで
「あなたにぴったりな刃物と出会う場所」
というコンセプトでやっている
関の刃物直売所

そこまで刃物にこだわりは無く
包丁やハサミは切れれば良いと安物だし
登山やキャンプ用でランボーナイフがあるので事足りるし

コレクション用で三十年式銃剣かM4用にM7バヨネットが欲しいところだが
ココじゃなくミリタリーショップへ行けという話なので
観るだけ


次はお隣にある
関鍛冶伝承館へ

入館料300円です

鎌倉時代から受け継がれる関鍛冶の技を今に伝える施設で

鍛冶の歴史や日本刀の製造工程

重要刀剣等が展示されてます

お城とか行くとよくある
刀の重さを体感してみようコーナー

今の世の中、刀を持ち歩く事もない平和な日本なので、どのくらいの重さかわからない人がほとんど

中学の京都修学旅行でお土産で模造刀を購入して捨てずに今も実家に置いてありますが

重さは約1kg程

これを振り回して戦うわけなので大変ですよ


刀だけでなく包丁やカスタムナイフなんてものも展示されてますが

さすがにコンバットナイフは無いですね…

アウトドアナイフで20種くらいのマルチツールは見たことありますが

百丁出しフォールディングナイフ

密集し過ぎて逆に使いにくそう…(^_^;)

毎年10月に刃物まつりが開催されていて

刀剣展や販売、古式日本刀鍛錬の一般公開もしているそうなので、興味がある方は是非「刃物のまち関市」へ

次は
せきてらすの向かいにある
フェザーミュージアムへ

入館料無料です
大阪に本社がある
フェザー安全剃刀株式会社の日ノ出本部・総合研究所にある企業博物館

普段使ってるカミソリはSchick製で
フェザーって聞いたこと無いカミソリメーカーでした…(^_^;)

館内にはフェザーの歴史

一般向け製品展示

広報展示

フェザー製品が買えるミュージアムショップもあります

中学の頃からSchick製のカミソリを愛用し続けて約20年以上
フェザー製品を使った事ないので切れ味とか使い回しが気になりますが、今の替刃予備が無くなったタイミングで変えてみるのも有りなのかなと…(^_^;)

収蔵展示エリア

珍しい剃刀なんかが展示されてます

一般家庭用だけでなく医療用等企業向け刃物も製造してます

刃物の製造工程も学べる

世界初の刃物総合博物館だそうです


せきてらすのすぐ側を長良川鉄道が走っていて

ローカル線を観るのも観光のひとつだと思うので

次は
長良川鉄道・関駅へ

駅前ロータリーに

ポケットモンスターマンホール
通称「ポケ蓋」はココにもあります
見つけても何も起きません

派手な路線バス
アニメラッピングしてアニメ好きを呼び込もうとしてますが
観光客なんてほとんど居ません…(^_^;)

ついでに駅舎も見てみます

駅のホームも自由に行き来できる
のどかな駅

ちょうど電車が入ってきました

電車じゃない…(^_^;)
ディーゼル気動車です

先程の普通列車ではなく
「ながら・もり号」
という観光列車

長良川の自然・文化・味を楽しみ「ながら」列車旅ができるもの

外から見ても客室が豪華な列車
中が気になりますが入れません
美濃太田駅から郡上八幡駅まで運行してます

運賃がコースにもよりますが2万円くらい

車両基地が駅に隣接しているので見てみます
しかし、バスも列車もラッピングがスゴイ

その前に
駅あったご当地ガチャガチャやってみます

関ガチャ

何だコレ?
「はみもん」という関市のゆるキャラが日本の人口重心地の関市に片足で立ってるもの

せっかくなので長良川鉄道ガチャも

テキトーにガチャして

アクリルスタンドガチャ
先程停車していた観光列車、ながら・もり号

線路がパズルピースになっていて連結できるみたい

観光に来た記念のお土産に

今になって観光先でこういうご当地ガチャ、もっとやっておけば良かったと後悔


駅舎に隣接する
長良川鉄道株式会社へ

整備工場も外から見えるところまでなら見学OKとの事です

観光列車ながら・もり号を整備中
アクセル全開で工場内排ガスの匂いがたまらん
昔のディーゼル車の排ガス臭は好きです

最近のトラックはアドブルー使ってるからアンモニア臭がほんのりして美味しくないです…(^_^;)



次は
道の駅 むげ川 へ

休憩で立ち寄ったものの、今後向かうところにごはん屋があるか微妙だったので
早めに昼食

コレといったものがなかったので

岐阜に来て迷ったら奥飛騨名物ケイチャン

日替わりランチの「けいちゃん」定食を注文

お店や家庭によって味も違うので、
自分好みを見つけるのもアリです

遅れて茶碗蒸し

この道の駅でもモーニングやっていて
モーニングサービスの中に茶碗蒸し入ってます

岐阜のモーニングはゆで卵より茶碗蒸しの方が多い気がします


少しクルマを放置しただけで

車内暑い…(^_^;)
冷えるのにも時間が掛かります

次は
関市武芸川民俗資料館 へ

入館料無料です

お隣にある公園・ゴルフ場管理所へ声を掛けると開けてくれます

この建物は武芸川の戦前における農家の標準的な家屋を再現したもの

当時の暮らしや道具が展示されてます

次は
道の駅 ラステンほらど へ

休憩と食後のデザートで
関市上之保特産の柚子を使った
ゆずじゅーすと

美濃市にある末広堂美濃アイスの
バニラアイスモナカを購入

さっぱり柚子ジュースと
甘くて美味いバニラアイスモナカ

を食べながら

観光資料に目を通します

ちなみに岐阜県関市は日本のこの辺りで
V字の形をしています
せきてらすがあったところはVの谷部分
これか左側を攻めてから郡上市を跨ぎ右側へ

まちによって形も違うし大垣市みたいに飛び地があったりするところもあるので
結構大変です

次は
観光ポスターの左側、自然の関市。の背景にある池
名もなき池(通称モネの池)に着くも

駐車場いっぱい

SNS映え映えキュンキュンするミーハースポットなので激混みです

とりあえずスルーします
行けなくても
ポスターみたいな透き通った池があります
以上です

時期的にあじさいは咲いてない
あじさい街道

板取川沿い約24kmにわたり約5万本のあじさいが咲いている「日本の道百選」にも選ばれている道

そんな
自然豊かな板取川沿いを走り

川浦渓谷へ

橋の上から

水が綺麗ですね

遊歩道を歩き

飛騨・美濃紅葉三十選の地へ

紅葉はまだまだの本日、8月24日です

さて来た道を戻り

駐車場が空いていたので
名もなき池へ

田園風景が広がるのどかな田舎に
人集り

根道神社にある何でもない池が

地域の人たちによって魅力あるものにしようと環境整備し、たまたまSNSで広がったもの

それがコチラ

あれ?
青くない
カメラがダメか
ならばスマホで

あれれ?
青くない
池はコレで合ってるよな…
みんな一生懸命写真撮ってるし
青空の反射の色でもないし
もしかして
自分だけ色が見えない?…(^_^;)

前日まで約20年間溶接光を浴び続けたから色覚異常か…
でもポスターや宣材写真は青々く見えるし
あくまでも加工ベースなのかな…

まぁこんなもんですよSNSで話題になった映え映えスポットは

さっきの川浦渓谷の水の方が青々していて人も居なくて綺麗です


気を取り直して
ここからV字関市の右側(東側)へ向かいます

国道256号タラガトンネル

郡上市を抜けて

日本の人口重心の地 へ

ガチャで出てきたヤツです

そもそも「日本の人口重心の地」とは…

説明読んでもよくわかりません
頭が悪く弱いので
要約しても意味不明
日本中の人が日本地図上に乗った場合のバランスが取れたポイントって?

その座標が山の中にあるみたい

関市も面白い事やってますね


中心の地のすぐ近くにあった、終戦80周年ののぼり旗
気になったので寄り道

看板がありますが

大戦末期の昭和20年2月12日
奈良県出身の陸軍航空部隊・北村少尉が偵察に来たB29に体当り攻撃、機体からの脱出に失敗しこの地へ落下、21歳の若さで亡くなられたそうです

令和で人口重心の地にて80年前にこんな事があったなんて…

今年の4月に慰霊祭が行われこの看板が設置されたようです

さて南下してまた関市街へ向かいます

山の中でも34℃
暑い!

休憩で
道の駅 平成 へ

元号の道の駅?
元々この地区名は元号「平成」と同じ漢字を使う地名「平成(へなり)」でそれを掛け合わせて
道の駅 平成(へいせい)になったとか

時間的にお土産屋も閉店ギリギリ
ソフトクリームでもと思ったら軽食窓口は閉店時間
そのまま関市街へ向かいます

V字の関市を郡上市跨いでグルっと一周

帰りに温泉入って帰ります

という事で
倉知温泉マーゴの湯

ここを選んだのは
関市といえば関牛乳

が飲めるお風呂屋だから

岐阜エリアのお風呂屋には大体ある関牛乳
本拠地の関市へ来たのでもちろん頂きます

風呂上がりの1杯

美味い(*^^*)

なぜかビンだと美味く感じる牛乳
コーラのビンもそうですけど

それには理由があるそうです
鮮度や風味を保つのに最適な容器がガラス瓶だからだそうです

牛乳ビンは20回程再利用できるようですよ
最近では大手牛乳メーカーがビン牛乳の販売を終了してますが、地方牛乳は健在です

関牛乳は本社工場の直売を今年の7月末で終了している為、店舗販売のみ
なので関牛乳には寄りません


マーゴの湯

愛知常滑にも同じマーゴの湯が…
同じ系列の入浴施設か


帰ろうかなと思いましたが
観光案内所で貰ったパンフレットの中に

関うな丼のパンフレット

関市は江戸時代から鍛冶師が沢山いたまちでその鍛冶師のスタミナ源としてきたのが鰻
という事で
市内には17店舗ほど鰻屋があり
静岡浜松や愛知一色より
「うなぎのまち関市」
と言ってもいいくらい鰻屋が多いです

なのでうな丼食べて帰ります


パンフレットから選ぶのも難しいので
うなぎ専門店枠の1番目の店でいいかな

角丸 へ

土用の丑の日も過ぎた
日曜の普通の日なので混んでません

別に土用の丑の日にこだわらなくてもよくないかな
鰻屋が大変ですよ


うな丼、うな重ありますが
名物は関うな丼なので

普通の鰻丼を注文

うなぎは美味いに決まってます(*^^*)

関東地方のうなぎは背割り
関西地方のうなぎは腹割り
日本の真ん中関市はほとんどが腹割りだそうで
こちらも腹割り

この山椒がまた美味い(*^^*)


帰りに薬局へ買い物に寄ったら

関珈琲とフジパンの関珈琲コッペが奇跡的に売っていたので購入
翌日の朝食で頂きます
関珈琲コッペは多分東海エリア限定かな?

関珈琲かどうかわからないけどコーヒー味のコッペパンです

別日に
いつもの蒲郡ベイシアにて
関牛乳と群馬県の飲み物を購入
そして
せっかくなので
牛乳飲み比べ

岐阜県関市・関牛乳「関牛乳」
愛知県豊橋市・中央乳業「酪農牛乳」
群馬県高崎市・榛名酪農業「牛乳風飲み物」

今ベイシアで入手できるオリジナル牛乳群馬製ではなく北海道産だったので群馬製の乳飲料で我慢


ビンとパックで味が変わりますが
関も中央も種類別「牛乳」なのでどちらも美味しい牛乳です

群馬の乳飲料は所詮牛乳風飲み物で薄味ですね(^_^;)



こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで関市を紹介してきました
次回は大台観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/09/14 21:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月09日 イイね!

袋井観光

袋井観光群馬県人による静岡観光シリーズ第17弾!
今回は袋井市を観光します

まずは恒例のモーニング
袋井市内にある喫茶店
喫茶 ぶどうの樹 へ

モーニングはモーニングセットのみ

写真でトマトがあるのがわかる時はトマト抜きにしてもらってます

ドリンク、バタートースト、ポテトサラダサラダ(トマト抜き)、ゆで卵、バナナ

味変でポテサラトーストで頂きます



それでは袋井市を徘徊します

喫茶店の目の前がJR袋井駅で

情報収集で駅にある観光案内所へ行くも

時間を勘違いしていてまだ開店前
9時だと思ってたら9時30分でした…(^_^;)

先に別の場所行ってからまた来ます

車を停めた駐車場に日帰り温泉の広告

一応行く予定の「袋井温泉 和の湯」

先に結果を出しますが
観光を終えて帰りに寄ったら第2まである駐車場は満車
駐車枠以外にも停められるほどの台数なので諦めました

220台✕人数
入れたとしても相当な人数が入っているので、入りたくないです

では
浅羽記念公園へ

みんなが遊べるまちの公園兼資料館があるところです

屋外展示で軽便鉄道の車両が展示されてます

鉄道は詳しくないのでよくわかりませんが
通常の車両より小ぶりでレール幅も狭い規格の鉄道だったような

袋井から藤枝までを結んでいた静岡鉄道です

藤枝市の郷土博物館にも軽便鉄道の蒸気機関車が展示されてました

こちらの蒸気機関車は本物で客車は客車風の休憩所です

公園内にある
近藤記念館へ

入館料無料です

もちろん撮影可能
SNSへの投稿も可能

みんカラなんて見る人なんていませんよ



近藤記念館には

袋井市の歴史に関する資料や

静岡鉄道に関する資料が展示されてます

肝心の近藤氏とはどのような人物だったのかという資料はあったような無かったような…(^_^;)

ちなみにこちらの資料館

上皇・上皇后陛下が訪問されたみたい


近藤記念館の裏にあるのが
袋井市郷土資料館

こちらも入館料無料です

展示内容も似たような感じですが

袋井の伝統や文化
東海道・袋井宿の資料

等が展示され
気になった
「たまごふわふわ」という料理?

江戸時代の袋井宿の名物料理なんだとか

次は
デンマーク牧場へ

入場料無料です

こんなところにデンマーク牧場?
愛知の安城市にもデンマークならぬデンパークなんてものがありましたが
それとは関係なく
しっかりとした牧場で、福祉団体が経営している牧場です

障がいのある方たちが家畜の飼育や乳製品の生産を行っているそうです

小さい牧場ですが動物と触れ合えて十分です

観光客集め的な牧場とは違いお客さんも少なめなのでゆっくりできます

観光牧場だとジンギスカンとかBBQ出来ますとか
羊や牛を見ながら焼肉するといった酷い事は無し
シンプルに牧場で飼育した家畜の乳製品を販売しているだけ

ソフトクリームもいいが
アイスクリームも気になるので

袋井特産ほうじ茶茶葉を使用した
ほうじ茶のアイスクリームを購入

カッチカチなので溶かしてから食べて下さいとの事ですが
暑いので直ぐ溶けます

広大な牧場を見ながら頂きます(*^^*)
この日も35℃くらいの暖かさ
群馬の40℃くらいより涼しい(笑)
本当なら本日お盆連休終わりで群馬から帰って来るはずが、連休中盤から仕事だったので普通の週末になってしまった…(^_^;)
でも、こうして平和にのんびり観光しているからヨシとしましょう!


袋井市もお隣掛川市や森町と同様にお茶の産地

袋井市郊外には茶畑が広がります

また袋井駅に戻り
観光案内所へ

観光パンフレットなんかを頂き

東海道街道歩きマップも貰ったので

東海道を歩きます
今日も暑いですが…(^_^;)

まず袋井宿場公園にボロジーノを置き

磐田方面へ歩き
本町宿場公園の高札場

暑いのでサッと見て
戻り
掛川方面へ

東海道と言っても古い町並みが残る訳ではなく普通の住宅街です


袋井宿本陣跡

建物は残ってませんが公園として残されてます

袋井宿、東の入口にある
東海道どまん中茶屋

東海道五十三次の27番目の宿場まち
という事でちょうど真ん中

無料休憩所ですが
エアコンも無く
立ってるだけで汗ダラダラな良過ぎる天気なので
休まず快適ボロジーノへササッと戻ります

去年コンデンサーとエアコンコンプレッサーを新品に変えてから良く冷えて快適です

真夏にまち道歩きなんてするもんじゃない
そもそも暑過ぎて自分以外誰一人歩いてないです…(^_^;)


そろそろお昼なので
早めに昼飯
貰った観光パンフレットに「たまごふわふわ」が食べられるお店が載っていて

「たまごふわふわ」の説明も書いてあります

袋井駅近くにあるので
再び袋井駅へ
3度目同じ駐車場で同じ駐車枠

駅前なのに1時間100円はありがたい

駅から徒歩3分
山梨屋 寿司店 へ

バイク嫌いなのについつい見てしまう
そろそろ病気かな(笑)

出前用の本田の株

50ccですね

ウチに腐る程バイクがあるのに意外と普通の50ccが無い

型式見てもわかりません
株ってものすごい数の種類と派生系があるからわかりません

入店

たまごふわふわですが

お寿司とたまごふわふわがセットになっているのがあるので迷わず注文

愛知に来てから回転寿司へ行かなくなり

観光先で板前が居る回らない寿司屋ばかり

回らない方が美味しいし
お店の人とも話が出来る

今回は静かなる大将とよく喋るふわふわ女将でした

で、こちらがふわふわセット

お寿司は当然美味しい(*^^*)
でも袋井市も海に面してますが魚は有名ではない
名物はメロンの漬物です

そして

たまごふわふわ

泡状のものはメレンゲみたいなもの

材料はたまごとだし汁のみ
汁がとても熱いので気を付けないと火傷します

美味しいかと言ったら
う〜ん…優しい味ってヤツでしょうか(^_^;)
たまごとだし汁の味です(笑)
昔のレシピを元に作っているので
昔はシンプルな味付けだったという事ですかね

当時は武士や豪商等のセレブ料理だったそうです

何かで有名になってから遠方からわざわざ食べに来る人が多く

去年2万食提供したとか新聞にも取り上げられてます

2万食目のお客さんも載ってます

次は再び東海道へ

東海道袋井の松並木

アパートの近くに東海道御油の松並木が残されてますが、まだまだ東海道には松並木が残されてます

次は久野城址へ

入城料無料です

城の建物はなくただの山って感じ

本丸跡はこんな感じで

東名高速とのどかな風景を一望できます


こんなところにヤマハのテストコース

その直ぐ近くに
袋井一色隧道

という素掘りのトンネル

軽自動車くらいだったら通れる現役のトンネルです

隧道マニアがよく訪れるみたい


そこから少し北上したところに
静岡県民の約9割がさわやか中毒に陥っていると言っても過言ではないかもしれないと思うのは自分だけなのか
「げんこつハンバーグ」が看板メニューの
「炭焼きレストラン さわやか」
の本社は袋井市にあります

本社だけで他に何もありません
1号店は菊川市です

ちなみにこの日、朝8時30分頃さわやか袋井本店前を通ったらすでに開店待ちのお客さんがいました

そこまでして食べたいのか…(^_^;)
食べるなら平日の閉店前が空いていてオススメです

爆弾ハンバーグで育った自分は、さわやかのハンバーグは口に合いませんでした


次は
澤野医院記念館へ

入館料無料です

入ると直ぐにウェルカムドリンクとウェルカム塩飴のサービスと同時に

記念館の説明映像を見せられます

居宅は江戸時代後期、洋館は大正時代、病棟は昭和初期の建物となってます

ガイドマダムによる解説を聞きながら館内を案内されます
1階の病棟から
レントゲン室

手術室

当時使用されていた医療機器が展示されてます

ガイドマダムはあくまでも建物を管理している方で医療とは無関係の方
医療機器に関して質問してもお答え出来ませんのでご了承下さい

住居エリア

懐かしい感じを残す座敷

洋館は入れないそうなので外からしか観れません

こういった古い建物なのでドラマや映画の撮影にも使われるとかで作品の紹介もありました

病棟2階へ

昔の病室

ベッドは畳です
日本人は昔から畳が落ち着きます

離被架という患部に布団が当たらないようにするもの
怪我で入院とかしたこと無いので見たことないものばかり

当時は処方せん受付けなんてものはないので

診察後は医者が薬を直接処方

見たことないクスリばかり

見学後に入館料無料も申し訳ないくらい素敵な建物だったので

記念に記念館の記念バッジを購入

帰りに何かお土産ないかなと
袋井観光センターへ

確かにメロン関係のお土産多し
本物のメロンってあまり好んで食べないし
わざとらしいメロン味の方が好きなので
特に何も買わず

袋井温泉も激混みだったので入らず

帰り道に天神屋が無かったので、今回はしぞーかおでんは食べず帰宅


こんな感じで

車が趣味の群馬県民が偏見だけで袋井市を紹介してきました

次回は関観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/09/09 23:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月03日 イイね!

お盆休み終わり

お盆休み終わり今回のお盆休みは中盤から休日出勤で、仕事の前々日には愛知へ帰るかなと思っていたら、前半天気悪く何もできず
仕事前日に天気も回復してきたのでギリギリまで群馬にいることに
という事で帰る前にまずバイクを動かします

今回もまたまた赤いヤツ

バイクは嫌いだが、やっぱりクラッチ付きのマニュアル車の方が良い
あと音

結局今回の連休は天気悪くてみんなで行く予定だったバイクツーリングも中止になったので

1人でふらっと出掛けます

ピンクナンバーは可愛くて良いぞー!


さて出掛ける前に
先日走ってそのままなので一旦給油

父親が燃費を気にしていたので燃費計算

どれどれ?
オドメーターしかないので前回距離を覚えておかないといけないのは面倒ですね…(^_^;)
220km走って7.2L入れて約30km/L
満タンで300km位は走れます

単気筒株110ccの60〜70km/Lと比べると悪いように感じますが
1970年式の125ccで2気筒はこんなもんでしょう

燃費を把握しておかないと燃料計もないので距離とタンク内の残量みて給油しないといけないという
面倒くさい乗り物です…(^_^;)


今回は草木ダム方面へ時間的に行けるところまで北上して帰って来ようという気まぐれコース

ひとまず桐生方面へ

群馬ご当地コンビニ さくらみくら 桐生広沢店 にて休憩

暑くてちょくちょく水分補給しないとヤバい

桐生市も40℃超えで暑さ第5位くらいだったような
伊勢崎も桐生も館林も熊谷も同じですよ

飲みモノを買いつつ新田パンチェック
この店舗でも新田パンの取扱いが無かったので店員さんに聞いてみたら

最近取扱い店舗を減らしているそうで、お隣みどり大間々店は取扱っているそう
全店舗でなくて安心

気を取り直し出発
みどり市へ

平和な群馬の田舎道
普段なら国道を使いますが
のんびりと普段通らないような道をひたすら走り

高津戸峡へ寄り道

ん?
バイクを停めた目の前に
みどり市からの深刻そうな看板

その悩み?
どの悩み?

悩みなんて無いさ〜と思いながら
高津戸ダムをバックに写真撮ろうと思ったけど

ダムが上手く入らない
確かに悩みどころです

場所を変えて

撮影
ココの観光スポットは、はねたき橋や高津戸峡ですが見ず

ここへ来たらやっぱりこれ

高津戸ダム

ダム見ないと何も始まらないし終われない

でもこのダムは正面から拝めないんですよ…(^_^;)
良いダムなのに
それも悩みです(笑)


連休という事もあり
ここから122号線日光方面の大間々市街は渋滞してます…(^_^;)

バイクだし細い道でも大丈夫なので
普段通らない渡良瀬川東側の川沿いの道でひたすら北上します

あの緑の橋がコンビニがある交差点のところか〜
なるほどなるほど!と
普段通らない道なので色々頭の中で地図が繋がります
 
路面状態もあまり良くないですが
車もほぼ来ないのでゆっくり走ります

どんどん道が狭くなり
確かにボロジーノかバイクじゃないとこんなところ通らないな〜と思いながら

水沼駅までまだ3kmほど
国道を通るより酷道の方が面白いでしょう

クネクネした山道をひたすら走り

こんなところでまたバイクが止まったらどうしようと不安になりながら

広い道に出ました

水沼駅過ぎて
花輪駅へ

わたらせ渓谷鐵道・花輪駅

レトロ風な新しめの駅舎

確かに大井川鉄道や長良川鉄道に比べると

秘境群馬のくせに秘境感が足りないですね…


相変わらず、ぐんまちゃん以外の群馬のゆるキャラがわかりません

周辺の観光マップに気になる建物が

古い小学校か…
東海4県のマイナーな観光地巡りをして早4年、こういう建物が気になるお年頃になりました


という事で

旧花輪小学校記念館へ

レトロなバイクとレトロな校舎
良いじゃないか〜

入校料200円です

ウォーターサーバーのウェルカムドリンクを頂きます

明治6年(1873年)に開校した花輪小学校
建物自体は昭和6年(1931年)に建設されたもの

国の登録有形文化財にもなってます
群馬にもこんなところあったんですね〜

1〜6年生の各教室に様々な資料が展示されてます

久しぶりに見ました青写真


観光シリーズ定番の歴史資料館的な感じですかね

この時代の校舎で育った訳ではないので懐かしいというより新しいものを見ている感じです

5年生の教室は鉄道関係資料

主にわたらせ渓谷鐵道かな

また懐かしいものが、手榴弾消火器
物騒な名称だが硝子製の容器に消火剤が入っていて火元に投げるもの

国鉄時代の足尾線運賃表

昭和62年からJR足尾線
平成元年にわたらせ渓谷鐵道へなってます

ココから名古屋まで7,800円で行けるんですね

ちなみに今だと
在来線で9,000円くらい
わたらせ渓谷鐵道→東武桐生線・伊勢崎線→JR宇都宮線・上野東京ライン→JR東海道本線で名古屋まで行けます


4年生の教室

教室の再現教室です

出ました

群馬県民の熱き戦い「上毛かるた」
県大会の勝負飯は必ず登利平の鳥めし

以外とこのあたりは下界より暑くはないですね

今年日本一暑く熱くなった伊勢崎や桐生は40℃超えですが
30℃切ってる涼しさ

音楽室

最近よくあるストリートピアノ的なヤツ?

弾けないのに弾いてみる

校舎2階からの眺めは

校庭
ではなく校庭だった場所に造った保育園がみえます

学校給食の歴史コーナー

懐かしい

最後にアンケートを書いて

外から校舎正面を

草木が生い茂っていて見えない…(^_^;)

もうお昼も過ぎているので帰ります

5月に寄った定食屋

やっぱりバイクの客多いな〜

ついでにレトロな駅舎の上神梅駅へ

レトロなバイクとレトロな駅舎
1912年の建物で国の登録有形文化財にもなってます
駅舎からしたら1970年のバイクはまだレトロじゃないか…(^_^;)

レトロだけど秘境感はない秘境群馬のレトロ駅

来た道を戻りながら

そういえば桐生にもレトロな建物まだまだあったなと

桐生明治館の前を通り

レトロと言えば
花輪駅近くの122号線沿いにミーハー達が行くレトロ自販機屋がありましたが

レトロ自販機があそこしかないような感じでみんな押し寄せてますが
群馬にはまだまだレトロ自販機残ってますよ
という事で
いつものレトロ自販機がある店へ

いつもながら空いてます

今日は何にしようかな〜

前回はラーメン食ったので
ハンバーガーにします

タルタルミートにしました

何処かの混み合ってゆっくりできないレトロ自販機屋とは違い、店内ガラガラですが
ゆっくり店内で食べている余裕が無いので帰ってから、GT-Rの出撃準備しながら食べます

帰る前に
そこそこ乗ったので給油してから帰ります

満タン返し
ギリギリまで攻めたら少し溢れました…(^_^;)
車なら勝手に止まるけど、バイクってバイクによってですが目安が無いのでどこまで入れていいかわからない

さて13時過ぎたのでササッと帰ります

ハンバーガー開封

マク◯ナルドより厚みがあるハンバーガー

ハンバーグもしっかりハンバーグです
マ◯クみたいにペラッペラのパッサパサではないです

もちろん自販機なのに美味いです(*^^*)

作っているところは
日本一暑い町・伊勢崎市

そしてハンバーガーを作ってる
株式会社ミトミとは
伊勢崎にある自販機食堂というレトロ自販機の食堂を経営している会社です



さてGT-Rの準備

動かさないからクモの巣張って

またハチの巣も作られ
こんなもんですよ…(^_^;)

クルマとバイクの写真も撮って

色とりどり赤青黄


たまたま、たかQさんから連絡があり
クルマが見たい言われ
今まで何度もクルマのツーリングやらイベント展示で見てるのに「?」な感じですが
動かすついでに合流します

たかQさんは草木ダムにいて、そこから佐野へ戻るとの事で

中間地点の
松田川ダムへ

木が邪魔でよく見えませんが

相変わらず良いダムだ!

でもダム下エリア全てがキャンプ場になり
キャンプ場利用以外ダム下へ行けず
正面から拝めません

とりあえず管理所がある駐車場へ

暑いのでエアコン効いた涼しい車内で待ってようと思いましたが
世間一般的にウルサイ部類なので
アイドリングストップして

たかQさん達が着くまでダムをふらふら

17〜18年前はダム天端へ立入り出来たのに結構前から入れないんですよね…
事故でもあったのかな

ダムカードは持ってるしいいかな〜
とダムカード情報を後々調べたら
2020年にカードが更新されていて
しかも桜とダムが写ってる写真
持っているのが2017年
また更新される前に貰いに行かないと

掲示板を見たりして時間潰し

ダムラーの餌「ダムカレー」も増えましたね

今のうちに東海地方のダムカレーも食べておかないと


見終わったので
座ってうちわで仰ぎ待ちます

ハンディ扇風機もって来れば良かったと
ボケーっとしていると
聞き慣れないプロペラ音

音的にC-130輸送機でもないチヌークでもない、コブラやアパッチもこんな音しないしと上空を探したら

オスプレイでした

始めて見て聞きました
こんな変わった音するんですね
あ…また総火演見に行きたいな〜

そして
たかQさんとお友達Aさん親子到着

しばらく見ないうちに大きくなったAさんの息子君が
「さんよんだ〜」
と言いながらよってきました

どうやら息子君が最近クルマに目覚めたそうです

息子君と初めて会った時はまだ小学生で
クルマのイベントに何度かたかQさんに連 れらてお母ちゃんと来ていて、車に興味が無くゲームばかりやってましたが

それが

まさかこんなに豹変するとは

今は17歳の高校2年生
クラスの半分がクルマ好きで、その影響みたい


クルマ好きに覚醒した時、まさか身近な人・たかQさんがR32GT-R乗りだったとは息子君も驚きでしょう

今回たまたま連休で群馬に居てたまたまクルマを動かすタイミングでだったので

まだ本物のR34GT-Rを見たことない息子君の為に呼ばれてみました

一応グループに声掛ければ

R32〜R35まで集まります

でも今のところ息子君が乗りたい車は
豊田の3Lの6気筒の丸っこいデザインの戦闘機みたいな運転席の90年代スポーツカー

あいにくまわりにはそんなクルマ居ません
なのでGT-Rかウマネチ号を洗脳するしかない(笑)

まずは免許取ってからですね

終始興奮の息子君

写真撮りまくり

撮った写真をクルマ好きのお友達に送るも、全く車に興味ない人に大量の写真を送ってしまい、興奮し過ぎて誤送信する息子君

多分1ヶ月くらいは興奮し過ぎて寝れませんね〜

若い子達がこういう車に興味持ってくれるのはありがたい


せっかくなので家に戻るついでに足利市内を息子君を乗せてドライブ
楽しんで貰えたようで、また時間があった時にですね(^^)


なんだかんだでいい時間になったが
さすが連休の中日
東京方面の東北道と関越道は大渋滞
いつも通り圏央川島ICまで下道で
結局愛知到着は深夜2時過ぎ
3時過ぎに寝て朝5時半に起きて普通に仕事
あと何回これを繰り返せば群馬に帰還命令が下るのか

それまで観光で暇つぶし(^^)
Posted at 2025/09/04 00:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月29日 イイね!

第2回 親子でバイクツーリング

第2回 親子でバイクツーリング去年の夏に父親と初めてバイクツーリングに行ってからまた行きたがっていた父親

5月の連休時も行く予定ではありましたが予定が合わず

まだバイクが跨げるうちに一緒に走ってあげましょう

という事で

本日はこの黄色と赤色の2台

父親が黄色
自分は赤色

父親は株90で行く予定でしたが
古い赤いバイクが何かあっても乗り捨ててこれるように2ケツできる黄色です

色々行きたいところがあったらしいが
無難に日光方面へ
霧降高原までと言ってましたが、父親が朝から地区の寄合があり出発が遅め

もちろん原チャリ二種なので下道です

天気は曇りだったり晴れだったり
そこまで暑くはないかな

足利から佐野へ

いつも乗っていた黄色いバイク

他の人が乗っていると違和感…(^_^;)

父親はインカムをもってないので会話せず
だだひたすら後ろをついて行くだけ

ラジオが聴けるので終始ラジオ
群馬にいればリアルタイムで聴ける
埼玉電波の「NACK5」
ラジオがお友達です


まずは佐野市の山奥
蓬莱山へ

たまにしか乗らないのでニュートラルに入れるのに手こずる…(^_^;)

最近のバイクみたいにスムーズに入らないし
ニュートラルのインジケーターもまわりが明るいと点いているのかわかりずらい…(^_^;)


手を腰に当てながら父親のウンチク話がはじまる

自分がバイク嫌いで散々バイクを拒否してきたから、息子が一緒に走れるだけで嬉しんです


先客のハンター株がいますが別です

蓬莱山って初めてきましたが
自然豊かな神社があるところ
神社仏閣全く興味ないので神社はスルー

四海波の滝

今日はそれほど暑くなく、山奥へ向かうほど冷たい風がきます

あまり喋る事もないので
軽く休憩してから

北上し林道で草木湖上流へ向かいます

トンネル抜けて

ひたすら上り勾配
宝生峠

丁度、栃木県と群馬帝国の国境
林道佐原沢入線群馬側終点
毛無峠と違いパスポート無しで群馬へ入れます

止まって父親が自慢げに何か説明しているが
インカムない地声なので聞こえにくい

ここからひたすら下り

下り切った黒坂石の一時停止でエンスト

嫌な予感が…

こんな山奥でトラブルか…

エンジンは掛かるけど吹けないしストールする

父親が対応
1気筒動いてないらしい
とりあえずプラグ見て

被ってます

予備の高い番手のプラグと交換

クルマのプラグ交換は喜んでやりますが
嫌いなバイクのプラグ交換は父親にやらせます

ノーメンテバイクが欲しい

交換し出発

番手を上げたら高回転がスムーズ
ただ下がスカスカ

黒坂石ダムを通過し

レトロな駅舎の
わたらせ渓谷鐵道・沢入駅通過

渡良瀬川を見てると
川遊びする人達
夏って感じですね〜

しかし路駐もスゴイ…(^_^;)

国道122号線を日光方面へ

栃木県に入ります

足尾手前の信号待ちにて父親から昼飯の提案が

信号が変わってしまうので全てお任せで

インカム無いと面倒くさい
あったとしても走行中は会話しません


日足トンネル

長いしトンネル内寒い

いろは坂入口の信号

中禅寺湖へ向かうクルマやバイク、観光バス多いな…
さすが連休


いろは坂は登らず日光市街へ

父親オススメの焼きそば屋へ

焼きそば専門店 れんがya へ

が、しかし

店内は空いているものの
持ち帰り予約多数の為1時間待ちとの事

直ぐ近くに定食屋があるそうなので行ってみるも

暖簾がさげられていてやってませんでした…(T_T)

お盆休みですから個人店は休みですよね…

少し戻ったところにあったうどん屋へ
お食事 一休

何も食えないよりは

こういうものでありがてぇ

稲庭うどんを使用したお店でしたが

かき揚げ丼セット 蕎麦で

関東の味って感じです
愛知の美味しくない味に慣れると
そうなります

清滝から小来川への狭い峠道を抜けようとしましたが

まさかの通行止めで引き返します

日光市街抜けて今市方面へ迂回します

ツーリング族やバイカーギャングともすれ違いますが
やえーしてくる人はいませんでした

東武日光駅

日光市街も連休の割には空いてる感じです

日光杉並木を抜けて

今市からいつもの鹿沼SS

クルマでもよく通りましたがバイクでも十分楽しめます

トンネル内
このバイクでは音量と音質と音圧が足りないな


そして南摩ダムへ

前来た時はなかった駐車場があります

お盆連休中は管理所の一部が開放されて
仮説の展望台からダムが拝めます

こっちからではなく本当は正面から
ゴツゴツしたロックフィルダムを見て欲しい

水資源機構管理のロックフィルダムです

ダムカードはありますが、まちの駅だか何処かで貰えます

完成すれば管理所で貰えるはず

南摩から粕尾方面へ


清流の郷かすお 到着

ジェラートを頂きます

柚子リゾットとハト麦のダブル

いつもこの変わった種類の組み合わせにしてます

父親が是非見せたいという蕎麦屋と合法な大麻草畑を見に上永野方面へ

確かによく悪い人が浴槽で育ててるアレ
危険薬物成分は無い
合法なもので
しめ縄用等に使われる産業用大麻
400年前から麻を栽培している栃木県鹿沼市

その先にあるのが
たろっペ茶屋という蕎麦屋

いかにもオモ何とかという番組に出てきそうな佇まい
味はどうかわかりませんが
鹿沼は蕎麦が有名で沢山蕎麦屋があるので
自分好みの蕎麦に行くのが良いと思います

のどかな田舎道を走り

狭い峠道・寺坂峠を抜けて


勾配18%の急勾配な羽鶴峠を駆け上がり

群馬方面へ帰ります

これでしばらくは父親とのツーリングはないかな〜
Posted at 2025/08/29 23:24:27 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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