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よっちゃんR33のブログ一覧

2025年05月22日 イイね!

上毛三山巡り

上毛三山巡り愛知から群馬へ帰ってくるだけでも長距離ドライブですが、だからといって何もしないのもつまらない

という事で

GT-Rを動かすついでに近所の上毛三山をドライブです

上毛三山とは…
赤城山・榛名山・妙義山の総称

いつもの観光と違って、ただひたすら走るだけの薄っぺらい内容です



まずは赤城山から目指します

またバイク用中華製インカムカメラを取付けて撮影
ほとんど止まらないので車載写真ばかりです…(^_^;)

天気も良く赤城山もくっきり見えます

ボロジーノに慣れてから
久しぶりに乗るといつも思うのが
足硬いしハンドル重たいし皆見てくるし
大変ですよ…こういうクルマは(^_^;)


からっ風街道を進み

赤城南面道路

おのこ駐車場へ
平日なので空いてますね

気温は10℃切るくらい

そして、運良く爆撃受けました

序盤から調子狂うな…(^_^;)

とりあえず大沼の方へ歩きます

ガラガラの売店街

こんなに天気良ければ山登りしたいが、愛知に登山用具全て置いてきてしまった…(^_^;)

以前あった「AKAGI」のオブジェも撤去されてしまったみたい

あの地名オブジェ、鳥羽とか三河湖とか変な所にありますよね

おやつに焼きまんじゅうでもと思い、店を探すも

やってない…

仕方なくフン清掃用水を購入

その場しのぎで綺麗キレイに

帰ったら洗車機突撃確定!

南面を下り

からっ風街道で渋川方面へ

榛名山が右手に薄っすら見えます

渋川市街から
伊香保温泉街をぬけて

旧有料道路を登り

有名な料金所跡地

速そうな車自慢がいっぱいいて怖い(笑)

まだ桜も咲いてました

榛名富士と桜

からの榛名湖

奥に見えるのが榛名山の最高峰、掃部ヶ岳

榛名富士が1番ではないですよ


ササッと榛名山を下り

倉渕方面へ

遅めの昼飯で
道の駅 くらぶち小栗の里 へ

群馬らしいパッとしたものがなかったので

箸にも棒にもかからない、単なる蕎麦を頂きます

こういうのでいいんですよ



じゃんじゃん行きます
松井田方面へ

から
妙義山道路

何年ぶりだろう
このクルマで来た覚えがない

荒々しい妙義山を見ながら

中之嶽駐車場へ

相変わらずゴツゴツした岩山です

「上毛かるた」にもある
「もみじに映える妙義山」
紅葉シーズンは絶景で日本三大奇景のひとつにもなってます

妙義山という山はなく、白雲山などいくつものピークからなる総称

榛名山や赤城山も同じ総称です

せっかくココまで来たので碓氷峠でも行って釜飯買って帰りますか〜
って事で、先に碓氷峠へ

碓氷第三橋梁前の空き地
ちょっとクルマが停まっているので一度スルー

めがね橋駐車場もまぁまぁ混んでますね

災害通行止めがどこまで開通しているかハッキリしないので熊ノ平駐車場まで行ってみます

熊ノ平駐車場

時間があれば鉄道文化むらからアプトの道を歩いて熊ノ平駅まで来てみたかったですが、また後の機会に

サヤカコーナーって何?そして誰?

戻って空き地が空いていていたので

碓氷第三橋梁とボロ車

有名な「峠の釜めし」でお馴染み
おぎのや へ

看板の下で撮ろうとしたら
漫画「豆腐屋せがれ物語」の商用車スプリンターと知らない青い改造車が知らぬ間に置いてあり邪魔ですね…(^_^;)

ナンバーもアルファベットなんて入れないで5桁で良くないかな

邪魔なクルマ2台が写り込まないように撮影し

おぎのやへ

釜飯持帰りで購入

これもしばらく食べてないですね〜

消費期限が当日だから、さすが釜めしは愛知へ持って帰り、九州人達に食べさせられないな…


ササッと帰って

洗車機ブチ込み

帰宅し
晩飯に釜飯

美味しいけど、こんなに優しい味だっけ…(^_^;)

4年も居ると舌が麻痺る
味濃すぎる愛知

益子焼のお釜は愛知で小物入れとして使います

早く群馬へ帰りたい
Posted at 2025/05/22 00:46:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年05月17日 イイね!

原チャリツーリング・桐生

原チャリツーリング・桐生カズさんからバイクでのお誘いがあったので、まずは太田市の待ち合わせ場所へ

天気良いのでバイク多いな〜

そして、カズさんと合流

二人だけは初ですかね〜

今回は近場をふらふらって事で
お寺を2つまわって草木ダムくらいまで行って帰ってくる感じのショートコース

桐生市は地元のカズさん先導で出発

まずは桐生市にある崇禅寺へ

カズさんが御朱印集めしているので

まず社務所へ

障子に虎の画がスゴイ!

御朱印も種類豊富

御朱印帳を預けて
書き上がるまで待ちます


ご自由にどうぞという事で

カブト折り紙と

桐生市観光大使の篠原涼子グラビア観光雑誌を頂きます
こんな所にあるとは

桐生市内のお店なんかにもポスターが貼ってありますよ


書き上がるまで神社をふらふら

紅葉でもないのに楓の葉が赤い

本殿裏の壁にに画が描かれているそうなので見てみることに

おっ〜
と言っても、あまりこういうのはよくわかりません(^_^;)

しっかり雑巾がけされてピカピカなので反射してます
この後に行く宝徳寺もピカピカな床面で有名です

御朱印仕上がりました

春限定仕様
贅沢に4ページ使ってます

文字と判子が押してあるシンプルなものに比べると
御朱印も派手になりましたね

神社仏閣全く興味ないですが御朱印をもしやっていたら、東海エリアの観光ついでの御朱印も相当貰えたと思います

次は宝徳寺へ

去年だったかな
出川哲朗を充電するバイク番組で訪れていた神社

床面が漆ピッカピカでSNS映え映えキュンキュンする神社

紅葉シーズンがピークですが
春は「春の床もみじ」でした

宝徳寺は入寺料?拝観料800円です

入って直ぐに
飽きないように色々な仕掛けが用意されてます

風車の弥七と鯉のぼりトンネル

カズさん、御朱印帳を預けて

本殿へ

群馬の観光宣伝ポスター

いまだに群馬って何県って言われます
パスポートは不要で入国できる国です

本殿内には
襖に描かれた桜や

落ち着いた中庭

本殿と石庭

で、あの有名な床面エリア

ツルツルで天井もはっきり見えます

こんな感じ

望遠で柱と柱の間を狙って撮ればパンフレットなんかでよく見る感じになりますが
あいにくスマートケータイしか持ってないのでコレが限界

上下対象みたいな

   
全体図

映えるように色とりどりの傘と風景

まぁ、こんなもんかという感じです

というか、こんなもんです、群馬県というところは

それが群馬の良いところ



早いですが除夜の鐘をつき

神社内を散策

なんかよく映えるような地蔵が沢山いたり

ただのビニール傘を映えるように配置されていたりと

とにかく映える事を狙った観光地みたいな感じ

カズさんが小さい頃よく遊びに来たそうですが、昔はこんなんじゃなかったのにな…と、残念な感じでした

自然に四季折々の風景がみえるだけで良いと思うけどな

時代ですかね
SNSでいかに映えさせて客を取り入れるか



御朱印を取りに社務所へ

こちらも春仕様
可愛らしい地蔵さまと桜


さて、草木ダム方面へ

途中
水沼駅で休憩

温泉施設がリニューアルして

水沼ヴィレッジという複合施設になってました

入浴料も値上がりしてました

以前は500〜600円くらいだったはず
登山帰りによく使ってましたが、気軽に寄れる感じがなくなりました

ちょうど電車が入ってきました

電車ではなく気動車でしたね


やっていたらお昼は、はやぶさ食堂でしたが

お休みでした…(^_^;)

直ぐに近くにあった食堂
みどり屋 へ

いつも素通りしてしまうお店

限定丼か〜
ん〜〜

どれどれ

うどんにコダワリがあるお店みたい

数量限定丼は売切れだったので
豚天丼セットを注文

やっぱり美味いわ〜群馬(*^^*)

結構濃いめの味付けな群馬メシですが
最近は優しい味付けに感じるほど愛知の濃すぎる味付けに慣れてきてしまった…(T_T)



今日は本当に天気もよくバイク日和です

さらに北上します

いつも混んでるレトロ自販機屋

群馬はレトロ自販機沢山あるのに何故山奥のココへ?
ココより自販機のラインナップがあってガラガラでゆっくりできるレトロ自販機沢山ありますよ〜



草木ドライブインにて休憩

連休という割に空いてます

群馬といえば篠原涼子ではなく
やっぱりこの二人
中山ヒデさんと井森美幸

絵になり映える写真は沢山撮れますが
そこが群馬だとみんな知らない(T_T)


草木ドライブインに来たらやっぱりコレ

名物よもぎまんじゅう

あんことうぐいすのミックスと書いてあったはずですが

さつまいも餡でした…(^_^;)
でも美味しい(*^^*)

ドライブインから草木橋へ

撮影タイム

今日はカラフルなバイクだから映えますね(笑)

大間々へ戻ります

大間々駅にて休憩

観光案内所で気になるソフトクリームが

醤油ソフトクリーム?

大間々駅の直ぐ近くにあるようなので行ってみます

岡直三郎商店 大間々工場へ

「日本一しょうゆ」という醤油ブランド

建物は国の登録有形文化財

群馬にもこんなところあったんですね〜

気になったソフトクリームを頂きます

甘じょっぱい群馬の味
美味い(*^^*)

仕込蔵見学もできるので参加します

結構な人数の見学者でした
意外と人気なんですね

いざ醤油蔵へ

見た目、愛知岡崎の味噌蔵とあまり変わらない気がします
匂いは味噌ではなく醤油ですが

上からは樽の内部も見れます

仕込み時期によって大豆の色が違います

なかなか見れないものですね

お土産に

人気商品のタマゴかけ醤油と醤油ラスクを購入

あとで頂きます

カズさんと早めに解散し

給油

近場でも1.5L消費
燃費良い、さすが株

さて、家に帰ります

この天気でこのくらいの気温がバイクはちょうど良い
Posted at 2025/05/17 00:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月10日 イイね!

ふらっと原チャリ

ふらっと原チャリ特に予定もないのでバイクでも乗ります

相変わらずのゴミ溜めから黄色いやつを出して

先日ガチャガチャで手に入れた本田の株コレクション

現物比較
1/64サイズなのに黄色いやつとそっくりです
さすがトイズキャビン製品
ただ後期モデルのホイールなのが残念


一応エンジン不調から直った赤いやつでもよかったのですが

また何かあるか不安なので今回は乗りません
もう少し様子見です

父親が念の為にと予備のエンジンを購入

捨てられない病で収集癖のある父親なので、何でも買ってくるので困ってます…(^_^;)
バイクのエンジンはまだ小さいから予備を何基か置いておけますが、バイク興味ない人からしたらムダ!
セルボも部品取車を買ったと聞いた時は呆れました…(^_^;)


こっちも捨てられない病の症状のひとつ

軽トラのマフラーですが、タイコに穴が空いていて車検に通らず、新しいマフラーを購入し取り替えたそうですが

穴が空いたマフラーを捨てず、いつか使える日がくるだろうと保管しているらしい
この調子だと本当にゴミ屋敷になりますよ…(T_T)
時間がある時に処分してますが追いつきません


さて今日は1人で宇都宮あたり目指してふらっと行ってみますか〜

カメラで走行動画を撮影してましたが
ブログ用にデータをスマホに移動しようとしたら操作ミスで削除してしまいました…(^_^;)

とりあえず、休憩で道の駅にしかたへ

ここへ来たら
「とちおとめジェラート」

いや、今回は「とちあいかジェラート」にしました

写真はピンクなのに現物は白い…(^_^;)
でもしっかりいちご味
「とちおとめ」か「とちあいか」の違いはわかりませんが
甘くて美味い(*^^*)

せっかくココまで来たので
南摩ダム建設の現在の進捗状態を確認しに南摩ダムへ

いつもなら新しい県道でダムサイドしか行ってませんが
今回はダム下流を行ける所まで行ってみます

民家の後ろに大きなダム
ロックフィルダム
右側に洪水吐

ダム堤体は完成しているみたいですね
なかなか良いダムに仕上がってます
首を長くして待ってた甲斐がありました

ダム下流はココまで来れますがその先通行止め
ダム下設備を建設中でした

ダム左岸の展望台へ

展望台は撤去され立ち入り禁止でした

ダム完成後は何か色々レジャー施設ができるみたい

ダム下流にキャンプ場ができたり
ここも観光用ダムにするのかな〜

壬生抜けて宇都宮へ

宇都宮餃子だとやっぱり正嗣
いつもの駒生店へ向かいます
その前に

宇都宮市駒生にある
駒生運動公園横にある駒生湿地へ寄り道

今は駒生湿地となってますが
戦時中、旧陸軍の射撃場だった場所
観光でも出てくる戦争遺跡です
広場奥に見えるのが射撃監視壕らしい

時間があったら八幡山の陸軍司令部壕も見に行けるかな

そして正嗣駒生店に到着

店舗が無いと思ったら道路も新しく出来てるし店舗も移転してました
最後に来たのは5年前だったかな

平日だし空いているかなと思ったら
かなり行列ができていました
平日でも一応連休だからダメか…

待たずに食べられた時が懐かしい
待ってまで食べるものでもないので

諦めて
何を食べようかとさまよっていたら
「爆弾」の文字

東海エリアに無いお店
群馬発祥
爆弾ハンバーグ(フライングガーデン)の宇都宮若松原店へ

前日に焼肉屋で友人達と爆弾ハンバーグの話をしていて
最近、爆弾製造工場がトラブルで爆弾が作れず2週間くらい休業していたとか

愛知にいると全くそういう情報が入ってきません(T_T)

そもそも呼び方も「爆弾」ではなく
「爆ハン」
爆弾はさすがに物騒か

爆弾クイーンを注文

あぁ美味い群馬(*^^*)
並ばなくてもこんな美味いモノが食えのは幸せです

数時間待たないと食べられないパッサパサな「さわやかハンバーグ」にはない肉汁

静岡県に爆弾ハンバーグ出店したらどうなるのかな
脂っこくてダメかな

何だかんだでゆっくりし過ぎ
夕方から雨予報なので帰ります

唯一残った車載映像
栃木市岩舟ぶどう団地を群馬方面へ激走

群馬入った瞬間雨に打たれました
Posted at 2025/05/10 19:35:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年05月06日 イイね!

GWキャンプ

GWキャンプいつも通り仕事終わって夜に愛知を出発
通行止めやら普段より高速も混んでるし

結局朝5時半に群馬到着

いつもの群馬ご当地コンビニ
「さくらみくら」にて遅めの夜食と早めの朝食を購入

東毛地方の味、新田パン
お勤め後におつとめ価格はありがたい(^^)

オススメは
ツナマヨのカスタードクリームパン
頭の中がパニックになる味です

唐揚げののぼり旗が気になったので

唐揚げも購入

疲れた身体に油っぽいものを投入

ついでに貰った割引券
群馬以外唯一の店舗、横浜市の戸塚平戸店が1周年

あとで、横浜市に住んでいる弟にどんな感じか行ってもらおう


家に着くと母親の車が変わってる

よく見ると「わ」ナンバーのレンタカー
事情を聞くと
信号待ちで突っ込まれたらしい
しかも当て逃げ
ドラレコ映像にバッチリ映っていたので警察が捜査し捕まりましたが
犯人は当たった記憶がないとか…
そういう人はクルマ乗らないほうがいい

爆睡してから買い出しをし
キャンプ場へ

今回は栃木県佐野市にある野上リバーサイド・キャンプ場

この時期は山奥まで行かなくても涼しく快適にキャンプができるのでこの辺りでも十分です

先に友人達がキャンプを始めているので
テント設営開始

いつもの6,000円で買った無名3人用テント

1人で十分ゆったりできるのでこれで満足
オシャレじゃなくてもいいんですよ

よくキャンプやるんだからバンとか四駆とかキャンプに向いているクルマを勧められますが

キャンプに向いているクルマって何?

キャンプなんて2ドアファミリーカーGT-Rで十分です

バイクでも自転車でも徒歩でもキャンプ出来るので、キャンプに似合うクルマじゃないとダメというのは無いと思います


そういえば友人の車種不明車がR32GT-Rのホイール履いてたな〜と思い

ガチャガチャのGT-Rホイールコレクション
ダブったものをプレゼント
ホンモノと玩具を比較

サイズは小さいがよくできてます
さすがトイズキャビン製

ファンやオーナーも満足です

日も暮れてきたので

晩飯の準備

今回はご飯炊きます

はじめチョロチョロ…なんて当てにできません
カンと経験と知識と元気があれば
大体上手く炊ける万能なメスティン
さすが元祖trangia製

今晩の晩飯は

お土産で残った
味噌煮込みうどんと味噌おでん
スガキヤ五目ごはんの素
The 愛知飯 in栃木

「味噌おでん」は時期外れで売れ残ったおつとめ品で半額になってたもの

何か作ろうか考えてる暇が無かったのでこんなテキトーな愛知メシ

友人が持ってきたキャンプ定番調味料「ほりにし」

まさかの群馬仕様パッケージ

パッケージに描かれているのは上州武尊山かな

おでんを温め

友人が作ったものをツマミながら

ご飯炊けました

味噌煮込みうどんはインスタントなのでサッと作り

できました
茶色で味濃いだけの愛知メシ

よくお土産で渡していた味噌おでん
人にあげておきながら食べた事なく
今回初めて食べましたが
不味い
あげた人達に申し訳ないという思いと
コレがいつも言っている「愛知メシは美味しくない」という現物です

お酒で流し込みます

この日のキャンプ客は自分たち以外2組だけで静かなキャンプ場

マイナーで小さなキャンプ場
トイレと簡単な水場しかないシンプルな設備
最近の電源付やシャワー完備等充実しているキャンプ場とは違うのでお客さんは少なめ

でも
枠なしでゆったり広々使えて

クルマと一緒に寝れます

佐野でもまだ夜は涼しめ
焚き火に当たりながら
夜が更け

翌朝

天気良し(^^)

山の斜面に紫色の藤の花が綺麗ですね

この時期は足利フラワーパークの藤の花と館林つつじが丘公園のつつじの見物客で周辺の道が混むんだよな〜(^_^;)

快適6,000円テント

意外と丈夫で長い事使えてます
こういうのでいいんですよ

クルマを見ると

緑色の小さな虫が大量付着
汚い…(^_^;)
洗車しないと

そして
4月27日の御来光

今年も良い年でありますように(笑)

さて、朝食を作ります

モーニングは

もちろん愛用のホットサンドメーカーを愛知から忘れずに持ってきました

GT-RでキャンプしてGT-RホットサンドメーカーでGT-Rトーストを作ります


茶碗蒸しを温めてから

ホットサンドせず
一枚ものでトースト製造

今回はしっかりGT-Rの焼き目できました


せっかくの焼き目なのにその上にあんこを乗せて小倉トースト

いつも愛知レギュラーモーニングサービスを再現(手抜き)

今回は定番のゆで卵を変えて茶碗蒸し
結構茶碗蒸し出している喫茶店も多いですよ

食後ドリンク
群馬県邑楽郡ブラジル町のスーパーで買った

ガラナ

よく見ると製造所、愛知の小牧
あそこはブラジルだったのか…

群馬(栃木)で愛知を感じながら

テント撤去

その後
足利市にあるいつもの、鹿島園温泉へ

この古びたボロい感じがいつ来ても良い(^^)

人間を洗ったあとはクルマも洗いに洗車機へブチ込み

小さな虫も綺麗に流されました
半年以上ぶりの洗車


その夜、友人達と足利市にあるお店
ホルモン焼肉 万平 へ

ホルモン焼肉のお店で美味しいらしい
関東圏のメシは大体美味しい

聞き慣れない部位のお肉と爆弾(にんにく)焼き

爆弾といえば、爆弾ハンバーグ食いたいな…

キャンプでBBQをやらなかったのでちょうど良い

次回のキャンプはお盆休みでしょうか
Posted at 2025/05/06 16:34:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月01日 イイね!

可児観光

可児観光群馬県人による岐阜観光シリーズ第19弾!
今回は可児市を観光します

まずは恒例のモーニング
可児市内にあるカフェ
清水cya-ya へ

パッと見、住宅街にある一軒家ですが

看板もあり、しっかりとお店です
造りは普通のお家なので

普通の玄関
でも土足でそのまま上がります

店内も普通のリビングっぽい

今までも一軒家をカフェにしているお店も何軒かあったのでそこまで驚きはしませんが、違和感あって落ち着きません

メニューは飲み物代+50円のモーニングサービスのみ

ドリンク、トースト(小倉)、シフォンケーキ、じゃがいもオムレツ、マカロニサラダ、ほうれん草おひたし、牛乳寒天ブルーベリーソース

プラス50円でこんなに付いてきます
(トータル500円)
可児市のモーニングも侮れません


いつもの流れだと静岡→岐阜→三重の順ですが
静岡県は35市町村
岐阜県は52市町村
三重県は29市町

と岐阜県は圧倒的に数が多いので
岐阜県多めでいきます
ちなみに愛知県は54市町村


それでは可児市を徘徊します

まずは
いきなり山登りします!

鳩吹山という標高313.5mの山

30分くらいで登れそうなのでサクッと登ります

駐車場にクルマを置き

結構混んでます

人気なんですかね〜

この辺りいくつもの低山ピークが連なっているので初心者から上級者まで楽しめる山なのかな

もちろん使い古した登山靴を持ってきてます

低山だからといって舐めてはダメです

登山口
山頂まで800mなのでそこまで長くはない

山を甘くみるなとありますね…

低山だからといって地図を持たず、道っぽいものを辿って行くと見失い、迷う事があるので地図持って読図できた方が安心です

整備された登山道
歩きやすいですが

登っていくと岩がゴロゴロ

やはりサンダルやヒールで登るものではないですよ

もうツツジの季節ですね

高山植物も学びましたが興味無いのでほとんど忘れました…(^_^;)

あっという間に山頂付近です

そして
鳩吹山山頂へ

あいにくの天気なので景色はこんなもの

真ん中を流れる木曽川を堺に左手が美濃加茂市、右手が可児市になります

一応、山登りなので登山アプリも使用
まぁこんな感じです

駐車場から40分くらいのところを20分ちょい

1日かけて周辺の山を巡るのもいいですが
今回は観光なのでこれだけです



次は
かに木曽川左岸公園へ

何か色々あるようなのでふらふらしてみます

山登りした後なのにまた散歩

この河川敷は
承久の乱 大井戸渡の古戦場跡

戦国歴史はよくわからないですが
鎌倉時代に起きた国内最大級の内乱・承久の乱の大井戸の戦いがあった場所らしい

たまたま見かけた看板に「ダム」の文字

何!?
ダムがあるのか!?
気になる…

ダムラーに「ダム」という文字を見せてはダメでしょう

そこから上流にある
木曽川渡し場遊歩道
かぐや姫の散歩道というのがあるらしい

かぐや姫?
かぐや姫って富士宮市じゃなかったかな…(^_^;)

かぐや姫が登場する竹取物語は関係なく
木曽川沿いの竹林遊歩道が、かぐや姫の世界を彷彿させる別世界になっているとか


さすが竹林

タケノコが自然とできる訳ですが
勝手に持っていってしまう人もいますよね



こんな感じ

竹林を進むと
今渡の渡し場跡

江戸時代川を渡るための船着場だった場所

今は立派な橋が掛けれられてますが

昔は船で木曽川を渡ってました
というより橋の奥に見えるダムらしきモノが気になる

今渡ダム

重力式コンクリートダム

関西電力管理の発電専用ダム
20門のゲートが特徴的なダムです

ダムカードは以前限定であったそうですが
今はありません


そろそろお昼
可児市、この辺りの名物はやっぱりケイチャンかトンチャン
という事で

鳥よし へ

メニューはケイチャンをはじめ様々な鶏焼肉料理がありましたが

何故かケイチャンしか頼ませて貰えず

ケイチャン1人前
1から自分で焼くスタイルのお店

ご飯を付けて

頂きます
美味しいけど
店主とはウマが合わない

悪い評価通りのお店で残念でした
まぁこんな事もありますよ

気を取り直して
次は
天が峯おちょぼ稲荷神社 へ

神社仏閣全く興味無い人間がこんな所に来る理由

それは戦争遺跡があるからです!

境内にある洞窟

入口は封鎖されて中には入れませんが
大戦末期
日本軍の戦闘機か大砲製造の軍需工場として造られた壕ですが機材を入れる前に終戦を迎えたそうで、そのまま残ってます

最近までこの洞窟内で異様な神社のお祭りが開催されていたそうです


次は
明智城跡へ

明智光秀のふるさとらしい

城跡には馬防柵なんかが復元されてます

展望台からは

御嵩町と離れの可児市美濃金山城跡が見えます

明智光秀

織田信長を裏切りった悪人というイメージですが、優れた政治手腕と軍事能力で良きリーダーとして近年では見直されているそうです

次は美濃金山城跡へ

一旦御嵩町を通り
離れた可児市兼山地区へ

平成の大合併で可児郡兼山町が可児市へ編入し飛地になってます

クルマで山頂駐車場まで上り

さらに本丸まで歩いて登ります

整備された遊歩道を5分くらい歩き

金山城趾

山頂からは

木曽川と八百津町

美濃加茂市が一望できます

次は
可児市戦国山城ミュージアム へ

入館料210円

おまけで選べるポストカード貰いました

可児郷土歴史館・戦国山城ミュージアム・荒川豊蔵資料館のうち2館入館できる共通券を購入
310円

あとひとつは
場所と時間的に可児郷土歴史館かな

戦国山城ミュージアムは

可児市にある城跡10ヶ所の資料や

何故かダム資料

商人のまちで栄えた兼山の資料が展示されてます

時間が無いのでサクッと観て

次は
道の駅 可児ッテ

買い物を済ませて

久々利地区センター内にある
可児郷土歴史館 へ

閉館時間ギリギリで入館

入館料210円

共通券なので共通券料金

これで2ヶ所目

館内には古代から近代までの歴史資料や

土岐・多治見に次ぐ焼き物の町の資料も展示されてます

最後は温泉でも入って帰ります

天然温泉 三峰 へ

色々アトラクションがある温泉で

ゆったり浸かり

風呂上がりに関牛乳

そろそろ関市も行かないとな…


道の駅で買ったお土産

可児市名産の里芋を使った里芋コロッケ
鶏ちゃん焼きそば
可児名物 かりんとまん
サヨリ飯
山県市 福ちゃんのばかたれ2種

里芋コロッケは

じゃがいもコロッケとは違い柔らかく美味い(*^^*)

コロッケはソースより何も付けないか醤油派なので
同じ岐阜県八百津町特産の「調味の素」を掛けても美味い(*^^*)

鶏ちゃん焼きそば

鶏ちゃん意外と焼きそばに合います

前に観光で訪れた山県市にある万能タレ製造メーカー「福ちゃん」のばかたれ

ばか、みたいに旨い、たれ
通称ばかたれ

早速鶏肉を焼いてばかたれ(味噌)で味付け

鶏ちゃんみたい美味い(*^^*)
醤油ベースも美味いです

サヨリ飯

サヨリ飯って何だ?

魚のサヨリではなく細長い魚をサヨリと呼び
サンマの炊き込みご飯をサヨリ飯と呼ぶようになったとか

早速作ります

米をとぎサヨリ飯の素を入れて

ポチッとな

完成

とりあえず美味い(*^^*)

でもサンマの臭みが強くてお釜に匂いが染み付きます…(^_^;)

こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで可児市を紹介してきました

次回は静岡県のどこか
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/05/01 00:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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