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よっちゃんR33のブログ一覧

2019年03月27日 イイね!

エンジンリフレッシュ完了!

エンジンリフレッシュ完了!エンジンの慣らしも終了して、コンピューターセッティングも終了し、無事にエンジンオーバーホール作業が全て終わりました〜(^^♪

お待たせしました!

オーバーホールと言いながら、ついででやった事の方が印象が強いですけどね(^_^;)

ここ7年でRB26のオーバーホール3回目

もうしばらくやりたくないですよ(笑)
でも、お店を変えて壊れにくいエンジンになったので大丈夫かな(^^)

久しぶりにそこそこパワーのある車に乗るので、まだ低ブーストしか試してませんが、もちろん十分速いです!

パワー計測はしていませんが、ブースト1.5キロで600ccのインジェクター開弁率119%ほぼ使い切っているので、計算上だと600馬力超えてます
低ブースト1.2キロで開弁率99%で570馬力位でしょうか?
予定だとカタログ値280に対して、古い車だから200馬力出てれば十分かなと思ってましたが、予想以上になりました(笑)
GTⅢ-SSでも意外にもパワー出るんですね

チューンドRB26は500馬力が普通、1,000馬力も当たり前ですからね

でも最近は馬力より燃費にこだわる人の方が多いです…(-_-;)


エンジンの次は制動系のリフレッシュですかね

ノーマルのままなので、せめてブレーキパッドは変えないと危険です
止まりません…(TдT)


サーキットもまた走れるように少しづつやっていきます


コンピューターもリフレッシュして金色の箱になりました

ツーリングでよくお山に行くので、Vプロは標高が高いと吹けないという現象が起きると聞いていたので使用しませんでしたが
ver.3.4は大気圧補正されるタイプで、メーカーが富士五合目までテストして問題無しらしい
弟エボ号もver.3.4で2,000mの金精峠を越えられました
本当に大丈夫か?赤城山へ


標高1,000m位では問題ないですね

赤城山はまだ雪が残り、氷の張った大沼ではワカサギ釣りやっていてまだまだ寒いです(-_-)

金精峠が開通したら試してみますか〜♪

Posted at 2019/03/27 21:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | R34GTーR | 日記
2019年03月02日 イイね!

Rの一時帰宅

Rの一時帰宅完成をお待ちしていた皆さん、お待たせしました!

7ヶ月ぶりに帰ってきました〜

まだ喜ぶのは早いですよ!

エンジンオーバーホールしたてで、慣らしの為の一時帰宅です

その後、コンピューターセッティングをやってようやく完成になります

今回のオーバーホールはエンジン内部がメインであまり変化ないですが
エンジンルーム
before


after


パッと見、ヘッドカバーの色が違うと、イジッあるエンジンに見えますが、大してイジッてないですよ!排気量アップくらいしか(笑)

RB26のオーバーホールメニューとしては定番中の定番
2.8L化、Vプロ、264°カム、GTⅢ-SSツイン
パワー計測はしませんが、パワーもとても控えめな550馬力トルク70キロ弱の超低パワーになる予定です

納車時に後輩とその友人が駆け付けてくれました(^_^)
持ち主よりも納車を楽しみにしていたそうです

最近はチューニングよりも、ワイド化などの見た目重視のドレスアップ・カスタムが流行っていて、正直つまらないので、せめてハタチくらいの後輩やその周りの友人だけでも、エンジンチューニングの楽しさを知って貰おうと見本になってみました(^^♪

ですが、高額なので夢のまた夢の話になっている状態(^o^;

もちろん、チューニングが全てではなく、ウチのセルボみたいに旧車をオリジナルの状態で維持する楽しさも教えてますが、そもそもキャブ車に興味ない(TдT)

 
購入時からヘッドカバーの塗装が剥がれていたこの車

ノーマルで13万キロでこの剥がれ方、やはり前オーナーは回し過ぎでした(¯―¯٥)



同じ赤で塗り直しでもよかったのですが、折角なのでボディーと同色ベイサイドブルーにしました♪

某コンプリートエンジンの濃い青とは違い、上品なブルーに見えます

エンジンの他にはボロボロのトランスファーを新品へ交換

R34はまだ新品で出るので助かりますが
R32とR33は廃盤です

帰宅後早速マフラー交換です

無音のスーパーターボマフラーから

某オークションで落としたTRUSTのチタンマフラーへ


ステンのスーパーターボより軽いチタン

サブタイコとか余計なモノはなし


R33で使用していて良かったので、ずっと探してました

東名のゲロゲロ音チタンマフラーより上品なチタンサウンドがするのでこっちの方が好きです

サイレンサー入れるとスーパーターボより音量がやや大きいですが、サイレンサー無しは相変わらずいい音がします♪



慣らしは往復120キロの通勤で使って5日で600キロ
2週間で終わるかな〜

もう少しお待ち下さい(^^)
Posted at 2019/03/02 23:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | R34GTーR | 日記
2018年12月29日 イイね!

R34の現状

R34の現状7月末に車を預けて5ヶ月

そろそろ周りから、どうなってんの?と心配の声が増え始めたので、わかる範囲で

まず9月のR'sMTGの数日前にエンジン加工屋から戻って来たエンジン。9月末には組み上がる予定が、お店のイベント後で忙し過ぎる為後回し
これはエンジン組むのに時間を掛けて最高のエンジンを作りたいチューナーの意思
11月に入ってから組み始め、ヘッドと腰下をドッキングしようとした時に、シリンダーブロックのクラック発見!

3番シリンダーとウォーターラインが運命の黒いクラックにて結ばれてました(TдT)

元からクラックが入ってたみたい

以前から謎の前兆があり
納車時からエンジンが冷えている状態だと、エンジンが吹けず、1発死んだ状態の様な感じ。エンジンが温まると正常になる。プラグは問題なし
何故か冷却水が減るという原因不明の症状はでていましたが
、クラックによりシリンダー内へ水漏れしているとは…

14万キロでこの状態
2オーナーで新車からディーラー整備記録ありのノーマル車
ただ、距離に対してヘッドカバーの塗装剥げの酷さには違和感がありましたが、やっぱりエンジンぶん回してましたね


加工屋に出す時は汚くて気がつかず
加工屋は面研してシリンダーボーリングして、ウォーターラインのセメント加工してもクラックに気がつかず
面研すると表面が綺麗になりクラックも見えないらしい、その時は…

時間が経って表面にクラックが現れたらしい

いい意味でお店の都合でエンジン組むのが遅くなって良かったと思います

加工屋も信じがたいようで、クラック入ブロックを送って確認させました

老舗のエンジン加工屋、こういったケースは初めてらしいですが、1回でもトラブルがあると信用出来ないですね


以前も別の老舗エンジン加工屋で加工したシリンダーヘッドにクラックが入っていてオイル下り、結局自分が泣き寝入りした苦い記憶があります

今回は加工屋が確認ミスを認めてくれたので無料で加工、ただブロックが使えないので新たにブロック探し
新型ブロックは材質が柔らかく、クランクシャフトジャーナルの芯が出ていない為精度が悪い、同じ新型を使用するN1ブロックも強度はあるけど精度悪い
旧型N1ブロックなんて手が出せない値段
R33前期の標準ブロックが強度精度がよく狙い目らしいがなかなか無い
たまたま加工屋がR34後期の標準ブロックがあるとの事なので、それを加工して貰いました

本日ブロックと初対面

標準05U


もちろんシリアルナンバー入
新型はシリアルナンバーはないんですよね
盗難されてもわかるように自ら刻印を入れる人もいるみたい


面研とボーリング加工Φ86からΦ87へ、一昔前のドラッグマシンがやってたウォーターラインセメント加工済


R33後期からクランクシャフトが入る部分のバリがヒドイのでバリ取り済

という事でエンジンバラバラの状態です

こんな感じでございます

今日はお店に行って不要になったパワーFCの回収と状況確認、ついでに車とご対面

元気に朽ち果ててます(^^♪
Posted at 2018/12/29 15:50:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | R34GTーR | 日記
2018年04月11日 イイね!

燃料漏れ

燃料漏れ前回の続き

ダム巡り中の燃料漏れ

八ッ場ダム見学後、エンジンの掛かりが悪く、走行時もガソリン臭いなと感じ

大津ダムでボンネットを開けると

デリバリーパイプへつながる燃料ホースに亀裂が入りガソリンを大量に吹いてました
(白いテープ巻いてあるところ)

流石にガソリン吹いているところは、写真撮っている場合ではないのでありません

あれだけ吹いていればガソリン臭い訳ですよ

よくこの状態で燃えなかったなと思いました

こういう時に限って消火器を家に忘れる

燃料ホースの予備なんて持ってない

長野原町の山の中

とりあえず

溶ける覚悟でシールテープとビニールテープ巻いて応急措置

地元へ帰り燃料ホース買って交換です

ホース取り外して


ホースが曲がっているところが劣化して穴が空いてました


燃料ホース


新しいモノに交換して終了



R33でも今回と同じ箇所と燃料ポンプ側のホース劣化で燃料漏れの経験がありましたが、
またR34で繰り返されるトラブル

もう14万キロです

R33でトラブルは一周しましたが、R34でももう一周します
Posted at 2018/04/11 23:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | R34GTーR | 日記
2017年07月23日 イイね!

マフラー交換

マフラー交換久しぶりの車イジリネタです


色々車はイジってますがアップせずにお蔵入りしている状態です(ToT)
時間があったら少しずつ整備手帳にアップします・・・たぶんf(^^;


さて今回はR34GTーRのマフラー交換

マフラーを変えるつもりはなかったんですが

5月位に腹下からビビり音がし出し、しかも排気音と同調して鳴り、遮熱板が外れかけて鳴っていると思ってましたが、違うみたい

その原因調査と

マフラー自体も錆が酷く、外してメンテしたいと思い

外している期間の代用品で

HKSのスーパーターボマフラーを中古で購入

新品で購入したいところですが、今新品で買えるマフラーに魅力的なものがなく

欲しいマフラーが、以前R33でも使用していたトラストの爆音チタンマフラーなんですが、今では絶版品となり、R34用は特に中古でもあまり出回らない状態
仕方なく、静かで抜けの良いこのマフラーにしました(大人になりました(笑))


まずマフラー外し

純正OPのスポーツマフラー

購入時に付いていたもの
錆が酷く、リアタイコ部分は磨き綺麗にしましたが、車を持ち上げると磨いてない部分が見えて残念な感じです( ノД`)…

取り外しですが

ボルトが錆て固着していて大苦戦

錆具合から見て、恐らく前々オーナーから新車購入以降マフラーを外してない様な感じです

フルノーマルですからね
普通外さないですよね
社外マフラーに交換していれば多少は違いますが

時間が掛かりましたが気合いで取り外し




とりあえず並べてみる





似たようなマフラーレイアウト

重量も同じ位

タイコの大きさとタイコ内部の絞りの違い位ですかね

スーパーターボマフラーは600馬力まで対応してるそうですが、R33と違いこのR34はそこまでパワーは出さない予定
R33も同じような事言って結局600まで出してた気が・・・f(^^;



ビビり音の原因は

触媒とセンターマフラー間のガスケット抜けでした(。´Д⊂)

お恥ずかしい

ガスケット、ボロボロです


しかもこの部分のボルトだけ外れないです(。>д<)

触媒はR33GTーRの遺品があるのでそれを使います


サブタイコ部



鉄板2枚巻いてあるうちの外側が錆びて穴が空いてます


酷すぎですね

溶接で手直ししても錆びていて難しいですね

売るにも売れない、ジャンク品で引き取って貰うしかなさそう

戻して使う予定が、これでは無理ですね



それでは代用品ではなくなったマフラーの取り付け

ステンマフラー重いな~と言いつつ短時間で取り付け終了


見た目綺麗になりました

チタンじゃない偽のヒートグラデーション(^^;


気になる音は

純正OPと比べて・・・
アイドリングは同じ位、静か
音量測定器を用意するの忘れた為数値ではなく、感覚ですが・・・

アクセルを軽く煽った感じは純正OPより静かで甲高い音
走行時も純正OPより静か、エンジン回すと何となく聴こえる感じ、窓閉めると車内にこもった感じもなく吸気音がよく聴こえる

外からの走行音は解りませんが、流石最近の静かなマフラーですね

抜けはかなり良くなった感じがします、このマフラーのおかけが解りませんが・・・(謎)

結果

ジェントルマン仕様のままです!


Posted at 2017/07/24 08:06:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | R34GTーR | 日記

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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