• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

よっちゃんR33のブログ一覧

2022年10月26日 イイね!

半田観光

半田観光群馬県人による愛知観光シリーズ第22弾!

今回は半田市を観光します

まずは恒例のモーニング

豊川市内にある喫茶店、いやカフェかな
モルカフェ へ



急に人の外出が増えたのか
このお店が人気なのか
店内は激混み
ギリギリ待たず入れましたが…(^_^;)

このお店
豊川市内の喫茶店で(コメダを除き)初めて若者客が多いと感じました

モーニングもオシャレな?感じのが多くて

カレー風味キャベツのコールスローのホットサンドモーニングを注文

ドリンク、サラダ、ヨーグルト、ホットサンド(カレー)



さて前回に続き再び知多半島へ
半田市へ向かいます

まずは
新美南吉記念館へ

新美南吉と聞いて
誰?って思いましたが

代表作品「ごんぎつね」と聞いて

あっ!懐かしい

そう思う人も多いのではないでしょうか


その南吉氏の資料が展示されている記念館です

記念館は半地下の変わった建物

入場料220円です

9月4日に訪れてます
ちょっと遅めの11時過ぎ…(^_^;)


館内には南吉氏の生い立ちや作品などが展示されてます



「ごんぎつね」
小学4年生の国語科教科書に掲載されて60年ほど


幅広い世代の方が知ってる作品になってますね

教科書だけでなく絵本にもなっていているんですね


「ごんぎつね」の世界をジオラマで再現したコーナー


教科書の絵だけではわからなかった部分も再現されてます

最初の方の兵十がはりきり網で魚を捕るシーン


兵十が使用していたはりきり網の実物も展示されてます


「ごんぎつね」のモデルとなった場所がこの記念館周辺にあり

記念館北側を流れる矢勝川は兵十がウナギを捕っていた川として登場します

場所だけでなく登場人物

「兵十」のモデルになった実在の人物
江端兵重が使用していた猟銃も展示されてます

物語では火縄銃

物語に出てくるキツネもその当時は普通にいたそうですが

1960年代高度経済成長期に入り姿を見掛けなくなったそうです
90年代から再びキツネの目撃情報があり
今から7、8年前に矢勝川でキツネの死骸が発見されたそうで

それを剥製にして
「帰ってきた ごん」

としてリアルごんが展示れてます

まさかこんなところに「ごんぎつね」のふる里があるなんて
観光してみるもんですね

館内を一通り観たところで
cafe & shop ごんの贈り物 にて

南吉の黄ごん芋を購入

スイートポテトみたいな感じのお菓子で美味しいです(*^_^*)

ポスターに

ごんの秋まつり

モデルとなった矢勝川ですが

物語の中に
「ひがん花が赤い布のようにさきつづいていました」
というものを地域住民の方々により再現されたそうで
矢勝川が彼岸花で埋め尽くすされる

9月20日〜10月4日がその期間になります

この時まだ9月4日なのでまだ早いのかと思いましたが

ボランティアスタッフの
ごんマダムによると
少し早咲きのが咲いているとのこと

じゃあ行ってみるかと、その前に
記念館にある童話の森を歩いてから向かいます


こちらには

作品に登場する六地蔵とごんが再現されてます


実際に六地蔵もあるそうですが行ってません

木漏れ陽の山道を歩いて

何もなかった…


では、矢勝川へ

まだまだ彼岸花は咲いていませんが


一部分だけ咲いてました


実際このくらいで丁度いい

イベント期間中ポスターにあるように満開だと、確かに何とか映えとかしそうですが
そういうのいらないので
混むし(-_-;)

矢勝川から見える山

権現山
ごんげんさん、やま?

ごん狐の名前の由来となっている山との事ですが

真実は作者にしかわからず不明

その権現山を見る

ごんの置き物


ごんぎつねの世界を満喫したところで

JR半田駅へ

半田駅周辺に駐車場がないので名鉄知多半田駅付近から徒歩で20分くらい

半田駅がプレハブなのは改装中
普段からプレハブ小屋ではありません

半田駅にある

半田市鉄道資料館へ

入館料無料です

毎月第1第3日曜のみ開館
開館日に合わせて来ました(笑)

入ると

切符を印字してくれる昔の古い装置
ピントが合ってませんが…

9月4日残暑厳しい半田市

館内には

JR武豊線の貴重な資料が展示されてます

解体中の半田駅舎からも色々持ってきたそうですが
何がなんだかわかりません

半田鉄オタスタッフの方に詳しくはよくわからないですが色々説明して貰いました


表にはSLが展示されてます

C11型

以前真岡鉄道で使用していた型と同じ
今は東武鉄道へ捕られましたけど

中へ入れるみたいですが

スタッフに声をかけて下さいとあるので

鉄オタスタッフにお願いして乗車


計器類や操作の説明なんかを親切にしてもらいました

よくわかりませんが…

変速機みたいなものも動かしてくれたり

車軸はデゴイチのを使用していたり
車輪はアレのを使用していたり…
何とかかんとか…(笑)

ちなみに警笛は鳴らせるそうですが
イベントのみで
普段使うとクレーマーがクレームつけてくるそうです

どこにでも居ますね暇な人が…

小さな資料館でしたが楽しんだところでお昼

半田市は「お寿司のまち」らしく

すしぼんというガイドブックがありますが

知多半田駅からここへ来るまでも何軒か寿司屋がありましたが
やってなかった…

半田駅の近くにも1軒やってそうな大きい店に行ってみます


お酢でお馴染みの

ミツカン

の本社

半田市なんだ…

その近くに海鮮のお店がありましたが
超行列

お昼時13時
仕方ない、空くまでこの辺をふらふらします


蔵のまち

ん?栃木市も蔵の街だったような…



ふらふらして


半六庭園という日本庭園

入園無料で見学できます
日本庭園も愛知来てよく見掛けますね

酒蔵を発見

國盛というブランドの中埜酒造

國盛 酒の文化館

見学可能でしたが
予約の団体客がこれから来るとの事で断られ

外観だけでもと思いながら見ていたら

あと10分位で来るのでそれまでなら大丈夫との事で見学します

見学は無料です

古い酒蔵を利用した館内には

伝統的な酒造りや道具なんかが展示されてます

日本酒は好んで飲まないんですが酒蔵見学は好きですね

直売店もあったので

お土産でお酒も購入




甘酒、梅酒、梨汁、酒蔵景気(ケーキ)

日本酒とかビールは嫌いで飲まないので
甘いお酒
というかジュースですね〜

酒蔵景気(ケーキ)は國盛の吟醸酒をたっぷり含ませたお酒のケーキ

ほぼ酒の味ケーキで美味しいです(*^_^*)

酒の味が嫌いな人は食べられません…

半田運沿いを歩きます

小樽運河は有名だから良く聞きますが
半田運河は初耳

古くから半田は「醸造のまち」として栄え
この半田運河から江戸や大坂へ物資が運ばれたんだとか

同時にミツカンがあるので「酢のまち」「すしのまち」にもなったそう

なのでせっかく来たのでお寿司でも食べて帰りたいところですが

混んでいた寿司屋兼カフェに戻るも
 
お食事は14時まで(受付13時30分まで)
このとき丁度14時
無理だ…

今日はコンビニか断食かな…



ミツカンミュージアムの横を歩き


ミツカンミュージアムも見学再開しましたが
事前に9月の予約をみたけど予約いっぱいでした

お腹空いたな…と思いながら歩いていると

ミツカン本社横にある公園に売店らしい建物発見!

カフェ
リトリートキッチン


スムージーとミツカンの「ZENB」ヌードルを使ったパスタがオススメらしい

スムージーより喉が乾きお腹を満たすため

カルボナーラとノンアルコールモヒート的なものを注文

ミツカンミュージアムを目の前に見ながら食べます

ミツカンのゼンブヌードルという黄色えんどう豆のパスタですが
言われてもわかりませんが
美味しいです(*^_^*)
モヒートみたいなのもアルコールが欲しいところですが我慢我慢


次は
半田赤レンガ建物へ


カブトビールの製造工場として造られたレンガ造りの建物

聞いたことないカブトビール

明治22年中埜酢店と敷島製パンなどが作ったビール

ビール興味ないし好んで飲まないのでわかりません…(^_^;)

建物内へは無料で入れてカフェやショップなんかが利用できます

赤レンガ建物やカブトビールの歴史が展示されている展示室へは入場料が必要で

南吉記念館との共通観覧券があるので入ります

入館料200円

展示室は撮影禁止なので写真はありません

外観だけ

半田赤レンガ建物も戦争遺跡であり
戦時中は中島飛行機の食糧倉庫として使用され
壁に米軍の戦闘機により銃撃された跡も残ります

半田赤レンガ建物って丈夫なんですね

5重の複壁になっていて
50口径で撃たれても貫通はしない



帰りは
半田から碧南を結ぶ1.7kmの海底トンネル
衣浦トンネルを通ってみます

軽自動車は210円

料金所を出た皆さんアクセル全開(^_^;)

トンネルだから
踏んでしまうのかね…

法定速度でゆっくり走ってると皆さんにブチ抜かれました(-_-;)

そんなに飛ばしても結局先の信号に引っ掛かるのに…

さすが名古屋走り



その日の夜

「寿司のまち」でお寿司が食べられなかったので
豊川市の近所にあるお寿司屋へ

寿司れすとらん 久寿し へ
近所なんでチャリで来店

近所でずっと気になっていたお店でしたが
回らない寿司屋って入りにくくて
お値段的にも高めなので…(^_^;)

無駄なアクリル板が邪魔ですが
回らない寿司屋の憧れのカウンターに着席

比較的リーズナブルなジャンボちらしを注文

湯呑と小皿がデカいので小さく見えますが
上チラシ寿司よりひと周りデカいです

愛知といえば赤だし、付きです


20種類のネタが満載のちらし寿司
ボリュームもあって美味しいです(*^_^*)

本マグロのとろ握りが2貫1,800円
本マグロのとろ寿し7,000円

なのでジャンボちらし安い…(^_^;)

1年近くいて近所にこんな美味しいお魚屋があるとは…
また来ます(笑)

こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで半田市を紹介してきました

次回は瀬戸観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2022/10/26 19:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/10 >>

       1
2 3 45678
9101112131415
16171819202122
232425 26272829
3031     

愛車一覧

日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
R33GTーRを盗まれた後、1週間後に購入 やっぱりスカイラインGTーRが忘れられない ...
ダイハツ ミラジーノ ボロジーノ (ダイハツ ミラジーノ)
普段の生活用 3気筒NA FF 4AT 馬力が半分の2ストセルボより遅いが、可愛 ...
スズキ セルボ 初代牡鹿 (スズキ セルボ)
突然手に入った古い車 約30年ほど古い整備工場の倉庫奥でホコリを被っていたのを引きずり ...
三菱 アイ 愛 (三菱 アイ)
通勤車のトッポBJから箱替え MR(4WD)3気筒MIVECターボ 整備性の悪いエン ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation