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よっちゃんR33のブログ一覧

2024年04月30日 イイね!

桑名観光

桑名観光群馬県人による三重観光シリーズ第9弾!
今回は桑名市を観光します
まずは恒例のモーニング
桑名市内にあるカフェ
バンビ へ

愛知県に近いだけあって、モーニングの種類も多い

Bセットを注文

ドリンク、トースト、ハムエッグ、サラダ、ヨーグルト


それでは桑名市をふらふら徘徊します


観光駐車場にボロジーノ置いて周辺を探索

七里の渡跡へ

東海道・熱田から桑名までの海路が七里あったことから「七里の渡」と呼ばれてました

この鳥居は伊勢神宮への伊勢路に入ることから
「伊勢の国一の鳥居」と呼ばれてます

鳥居の近くにある
蟠龍櫓

桑名城には51もの櫓があったとされ
七里の渡に面して建てられたのがこの櫓
東海道を行き交う人々が必ず目にする桑名のシンボルだったとか

東海道五十三次・42番目の宿場町桑名
宿場町の名残りはほぼ残ってませんが

老舗料亭旅館の桑名宿大家本陣跡

桑名城だった
九華公園へ

本多忠勝像
かつての桑名城の家主

城は残ってませんが
お掘りが残っているくらい

桜まつり開催中でしたが
ソメイヨシノはまだで
枝垂れ桜が見頃でした

次は六華苑へ

入館料460円です

大正時代に建てられた
洋館と和館が合体した建物

様々な作品のロケ地としても使用されているそうです

華やかな洋館と

落ち着いた和館

一風変わった建物でした

桑名の名物はハマグリとのことで
はまぐりプラザへ

はまぐりに関する資料が展示されている他

伊勢海老の資料も展示されてます

はまぐりプラザの食堂ではまぐり料理が食べられるのですが

丁度お昼時激混みだったため諦め
食事に困ったら喫茶店という逃げ道

近くにあった喫茶店
はまべ へ

もちろんモーニングもありますが、お昼なのでランチ

でしたが
平日のみとの事で定食メニューから

東海エリアは
喫茶店=軽食
ではない
普通に食事できます

という事で
とんてき定食を注文

一般的なトンテキより肉厚ではないがタレが美味い(*^^*)

四日市名物ですが三重県を代表する名物トンテキ
喫茶店まで提供しているトンテキ
四日市だけでなく周辺で様々なトンテキが楽しめます
なので必ずしも発祥の店でないとダメという決まりはないのかなと思います(^_^;)

次は
伊勢湾台風記念館へ

櫓があるだけ

資料室となっている部屋は施錠されて入れませんでした(^_^;)

展望台からは

伊勢湾岸道・トゥインクル揖斐川橋と

湾岸木曽川橋
そして

ナガシマスパーランドが見えます
この中に行きたかった名古屋アンパンマンミュージアムが…(^_^;)
正規の純正アンパンマンパンを買いに行くには入場料が高すぎるので行きません


次は
長良川に掛かる
長良川河口堰

にあるアクアプラザながら へ

入場料無料です

河口堰の資料や伊勢湾台風の資料が展示されてます

展望室からは

長良川を望めます

河口堰を歩き

魚道観察室も見学

魚の遡上が見れますが
この時は居ませんでした

ダムカードがある堰なので

管理事務所へ行き

はい!ダムカード


帰りに
桑名・長島温泉名物
安永餅を購入

普通のあんこが入ったお餅
そのままでも美味しいですが
焼く、温める、揚げても良いみたい

こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで桑名市を紹介してきました

次回は静岡県のどこか
お楽しみに(笑)
Posted at 2024/04/30 23:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月20日 イイね!

琵琶湖一周の旅

琵琶湖一周の旅東海観光シリーズとは別で一度はやってみたかった琵琶湖一周

愛知からなら日帰りで行けそうなのでやってみました

ただ一周するだけなので内容はほぼ無いようなものですが…

まずは恒例のモーニング

滋賀県の喫茶店モーニング事情はいかがなものか

米原IC降りてすぐのところにある喫茶店
サザンベル へ

モーニング情報がほとんどなく
やっているかもわからず突撃

無事モーニングありました
シンプルなモーニングセット

ドリンク、トースト、ゆで卵、サラダ

喫茶店の女将さん
群馬ナンバーを見て驚いてましたが
残念愛知からでした〜

女将さんと大女将さんから色々話を聞いて

滋賀のモーニング事情は
愛知に比べると少なくモーニング文化は根付いてない
よく大垣市あたりから観光でお客さんが来るそうですが、大垣のモーニングはスゴイと聞かされたそうです
確かに先日大垣観光しましたが、一宮、東三河のモーニングに負けないくらいでした

さすがにドリンク代のみで色々付いてくるモーニングサービスは赤字になるのでできないそうです

このお店もドリンクだけでプラス幾らでやってます

今日は琵琶湖一周をすると伝えると
オススメスポットを教えてくれました

彦根城や展望台、メタセコイア並木
元々時間も掛かるのでただ一周するだけの予定でしたが
せっかく教えて貰ったので寄ってみます

一周するならお店が16時半までなので帰りに寄って欲しいと言われましたが
今9時半
8時間は掛かる見込みなので
無理です(笑)

それにしても滋賀県もまた方言が関西弁みたいな三重訛りみたいな
面白い(^^)


という事で出発
まず琵琶湖へ出ます
道の駅 近江母の郷へ

近江?近江牛の近江か…
近江牛食べられるかな
とりあえずパンフレットを頂き

パンフレットも一周って無くて
部分部分のパンフレットだけなんですよね


こちらが琵琶湖

初めて訪れましたが
対岸が見えない
何も言われなければ海だよな…

この琵琶湖を左手に見ながら
左周りで周回します

長浜市に入り
ヤンマーミュージアムという
トラクターで有名な農業機械メーカーの博物館がありましたが
予約優先でいっぱいだった為断念

近くにあった長浜城へ

いつもの観光と一緒じゃん!
いつもの癖でこういうところ寄ってしまいます(^_^;)

天守から琵琶湖を眺めたいだけなので…
入城料410円

長浜城に関する資料が展示されてますが
時間がないので景色見て終わりです

本当に海じゃないのかってくらい対岸が見えない

桜はまだまだだったので

梅の花かな?

何だかんだで、もう11時なので先を急ぎます

何となく今日はモヤってます

喫茶店の女将さんは黄砂かな〜なんて言ってましたが、黄砂か花粉か
まだ天気が良いのでヨシとします

ボロジーノと琵琶湖

琵琶湖感が全くない

休憩で
道の駅 塩津海道あぢかまの里へ
トイレ休憩から戻ると隣に派手な緑色のバイクが

オーナーさん不在だったので勝手に見させて貰い
125ccのピンクナンバーで
本田か鈴木か
ん?
ベネリ?
これがあのベネリか!
TNT125 ってやつだけど
確か、たかQさんから
このモデルではないけどベネリの同じ黄緑色のフルサイズ125ccを勧められていて
置き場が無いとか外車は…とか断ってましたが
この派手さを見たら
う〜ん、気になる…
一応たかQさんに連絡
この後の展開は別で書きます

そんなこんなで12時
まだ1/4しか来てない…
お昼はメタセコイア並木あたりで食べるとして先を急ごう

12月〜3月まで冬季閉鎖されている
奥琵琶湖パークウェイが開通日より早いけど開通しているみたいなので
つづら尾崎展望台まで行ってみます

標高280mの展望台から

琵琶湖

やっぱりモヤっていて先が見えません
澄んだ空気ならよく見えただろうな〜(^_^;)

バイク集団の中に空気を読まずにボロジーノを停める

二輪四輪指定ないし〜
みんなの駐車場です


12時半
急ごう

13時
メタセコイア並木にある
高島市農業公園マキノピックランドに到着

その中にある
なみ木食堂 ツバメ へ

近江牛もあるけど
高島とんちゃん焼き?

調べると
高島市のご当地グルメ
飛騨にも、けいちゃんととんちゃんがありますが別物
とんちゃんと言うのに鶏を甘辛味噌タレで炒めたもの
面白そうなとんちゃん焼きを注文

飛騨の味付けとはまた違った感じ
味噌タレが美味い(*^^*)

まだココでしか食べてませんが
滋賀も美味いね〜(^^)

喫茶店女将がオススメした
メタセコイア並木へ

初めて見たかもしれないメタセコイア

今は枯れ落ちて何もないが四季折々の景色が楽しめる場所なんだとか

そこから南下し
休憩で
道の駅妹子の郷 へ

妹子ってあの歴史人物の小野妹子みたい

とりあえずお土産でも買っていきます

近江名産・あかこん
諸説あるが派手好きな織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせたらしい
味付なのでそのまま食べられます

滋賀県特産品・丁稚羊羹
全国へ丁稚奉公に出ていた子供たちが近江に里帰りして、再び奉公に戻る際に手土産として持ち帰ったものらしい
甘さ控えめな硬めの羊羹です

多賀町名物・糸切餅
そのままでも食べるが、焼いたり炒めたり天ぷらにしたりと食べ方が色々あるらしい
知らずにそのまま全部食べてしまった…(^_^;)

妹子の郷を15時に出発!

そして
琵琶湖大橋が見渡せる
道の駅 びわ湖大橋 米プラザ

にて休憩

やっとここまで順調に来ましたが
この先大津市内左周り大渋滞
一度橋を渡って右回りならまだ大丈夫そう
と右回りで行くも45kmの道のりを2時間掛かりました…

ここのエリアが一番の難所でした…(^_^;)

再び琵琶湖大橋を渡ったのが17時
ちなみに琵琶湖大橋は有料で軽自動車はETC利用で80円
もう無料でよくない?(笑)

そこからひたすら彦根市方面へ


18時半に彦根城に到着し辺りは真っ暗
少し彦根城周辺を歩いてみます

桜まつり開催中でしたが
全く咲いてない(^_^;)

ライトアップされた彦根城

現存天守の国宝・彦根城

そして米原市方面へラストスパート
無事に朝寄った喫茶店に着くも20時過ぎ

一周約230km
色々なところ寄ったり休憩したりして11時間くらい
長かった…(^_^;)

浜名湖一周なんて比じゃない

一応ハイドラでも

チェックポイント6ヶ所通って
一周バッジゲット!してます

こういう記録が残せるハイドラ
全盛期に比べるとやられている方が減りましたが
自分は重宝してます

日帰りで行ける距離?
トータル15時間…(^_^;)

走りっぱなしは疲れますね…
やっぱりのんびりひとつの街を観光してた方が楽ですね〜(笑)
Posted at 2024/04/20 10:23:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月16日 イイね!

長久手観光 ジブリパーク編

長久手観光 ジブリパーク編群馬県人による愛知観光シリーズ
今回は愛知が誇るテーマパーク「ジブリパーク」です
以前にも第一期工事中、第一期完成後チケット無しと2度訪れましたが、今回は先日オープンしたばかりの第二期完成後チケットありでお送りします

平日って事もあり東名高速が豊田IC〜日進JCTまで渋滞していた為、新東名→東海環状→猿投グリーンロードで長久手へ
時間も値段もほぼ変わりません

まずは恒例のモーニング
長久手市内にあるカフェ
いぶしカフェ へ

このカフェ
瓦屋が経営しているお店

燻製でこだわりのあるメニュー

パンは無く、ご飯もののみ

ドリンク注文でご飯と豚汁が付いてきます

さすが瓦屋さん
カッコいい干支の瓦

注文したのは
サービスモーニング

ドリンク、ご飯、豚汁、燻製の漬物

朝食にピッタリ

箸置きが鬼瓦

醤油やオイルも燻製

燻製オイルを豚汁に入れるのがオススメなんだとか
お塩とごまも燻製

至るところに燻製品

燻製塩と燻製ごまをご飯に掛けても美味しい(*^^*)

また違ったモーニングが楽しめました(^^)


それでは愛・地球博記念公園へ

予想より駐車場空いてました

以前とはチケットの仕様が変わり
各エリア毎ではなく

全エリアと建物内
全エリアのみ
大倉庫以外の4エリア
の3種類

詳しくはHPへ

たまたま年度末有休強制消化で休みになり
たまたま4エリアのみのチケットが取れました

販売開始して数分で完売します…(^_^;)
恐ろしい

10時前に到着し
魔女の谷入場時間が13時からですが

10時入場の待ち行列

大倉庫の列より長い…
13時もこんな感じなのかな…

時間まで各エリア散策と

「ジブリの忘れ物」探しでもして時間を潰します

これはチケットがなくても楽しめます

一応15種類コンプリート?

広い公園内に点々としているので良い散歩になりますよ

まずは、どんどこ森へ
「となりのトトロ」に登場したサツキとメイの家

ジブリパークが出来る前からありますが
新作魔女の谷に比べるとガラガラ

建物内へ入るにはプレミアムチケットが必要

チケット無しでも無料エリアの展望台から外観のみ見れます

どんどこ森

山頂に

子供用トトロの遊び場と売店

あとは散歩道があるだけ

こんなものかと思ってしまう人もいるかもしれませんね…(^_^;)

ネコバスも巡回してます


次は青春の丘

「耳をすませば」に登場する地球屋・ロータリー広場、「猫の恩返し」の猫の事務所、そしてエレベーター塔のエリア

エレベーター塔は無料エリアなので誰でも利用できます

特に何もない普通のエレベーターですよ

そしてエリア内

ロータリー広場

床屋の角にポツンとある、公衆電話おぼえてますか〜♪(笑)

実際に受話器を取ると何か聞こえてくるそうですが

無音でした…
人を選ぶのか?

公衆電話の貼り紙
細かい演出までしっかりしてます

実際の魔女の谷エリアにあるパン屋の地図です
最近追加されたものですかね

バロンと西の家・地球屋

建物内へはプレミアムチケットが必要

ちなみに建物内は一部を除き全エリア撮影禁止

天沢聖司のチャリ

実際にジャケットを羽織れるらしい
実際に触れられるものも多いが一応キャストに聞いた方がいいかも…

建物の細かい造りがスゴイ

プロパンガスもあるし、地球屋と書かれたゴミ箱

薪や水道ホース等劇中では映らなかったところも細かく再現

猫の事務所

中を覗くと

バロンとムタが居ます

本当に細かい部分まで

時期的なもの?桜餅が置いてあります

お昼を早めに

レストランがほぼないので
キッチンカーで頂きます

パン屋でパンを買う予定なので軽めに
唐揚げでいいや〜

名古屋にあるカフェのキッチンカー

名物のにんにくチキン唐揚げ

相変わらず濃い味愛知

そして魔女の谷エリアへ

全然待たずに入場
午前の部の行列は何だったのか…

お土産を頼まれていたので
混む前に先にお土産屋
「13人の魔女団」へ
変な店名

ヘアゴム、化粧ポーチ、マスコット等

コレだけで、ざっくり1万円くらい
メル◯リや某オクサイトを見ると2〜3倍の値段で転売されてます

単価もそもそも夢の国と同額かな
クルマのパーツに比べれば安いか


さて
じっくり話題の新エリア見ていきます

ハウルの城・魔女の家・オキノ邸へはプレミアムチケットが必要ですが
それ以外は入れます

ハッター帽子店

「ハウルの動く城」のソフィが勤めていた帽子屋

1階は土産物屋で2階は本屋

真ん中の白い建物は魔女のエレベーター

2階へ上がれます

グーチョキパン屋

「魔女の宅急便」でキキがバイトしている
パン屋

2階はキキが暮らす屋根裏部屋が再現されてます
タンスの引き出しを開けて衣類を見ることも可能


パン屋は実際にパンを販売し購入が可能

パンを買おうとしましたが
長蛇の列

買うのを諦めかけたり時に

隣のガレージで

パンセット販売?
スタンダードと愛知スペシャル!?

オート3輪の荷台に本当のパンセットが

オート3輪もしっかりしてます

並ばなくても買えるのか!
自分としてはパンが買えればいいので
愛知スペシャルを購入し
後で食べます

飛行機乗りの塔

「天空の城ラピュタ」や「魔女の宅急便」で空を飛ぶ事に憧れている少年をイメージした建物

ジブリパーク初のアトラクション
メリーゴーランド

ジブリのキャラクターがあなたを待ってます

混んでいたのでやめましたが
是非跨いであげてください

そして
ハウルの城

プレミアムチケットで入れますが長蛇の列

かかしのカブとの記念撮影もできますが



これも長蛇の列

エリア唯一のレストラン
空飛ぶオーブン

お値段もお財布もぶっ飛ぶ価格(笑)


こんな感じですかね魔女の谷
一番人が居て賑やかなエリアでした

最後に
もののけの里へ

「もののけ姫」の里山をイメージしたエリア

魔女の谷から来たらスゴイ静か

タタリ神のオブジェと乙事主の滑り台と

タタラ場があるくらい

タタラ場では
三河名物五平餅の焼き体験ができますが

1,200円…(^_^;)
シシ神様が怒りそうなお値段

奥三河行けば300円で色々な五平餅が食べられますけど…

全エリアを見終えたので
パン食べます

愛知スペシャル
どれどれ

ナポリタン(ジブリパークオリジナル)

ナポリタンが入ったパン

愛知とナポリタン?
喫茶店文化だから?

パン・オ・ういろう(ジブリパークオリジナル)

パンのな中に愛知名物・ういろ
パンとういろは合わない気がする…(^_^;)

ういろうカヌレ(ジブリパークオリジナル)

先程と同じ
カヌレの中にういろが入ってます
これも微妙…

あんバターメロン

メロンパンにあんことバターが挟まったもの

愛知といえば小倉トーストだから?

これは美味しかった(*^^*)

変わったオリジナルパンのセットでした

4エリアのみの散策でしたがかなり時間が掛かりました…(^_^;)
これに建物内と大倉庫入れたら時間内に全部まわれない気がします…

こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけでジブリパークを紹介してきました

次回は桑名観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2024/04/16 17:40:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年04月06日 イイね!

南知多観光 離島編

南知多観光 離島編群馬県人による愛知観光シリーズ
久々愛知観光で
南知多観光の離島編(日間賀島・篠島)です

群馬に無いもの
海と離島
でも群馬自体、陸の孤島か(笑)

去年の8月に南知多町を観光した時に丁度海水浴シーズンの激混みで離島には行けず、
年度末の有休強制消化で平日休めたので行ってみます


まずは恒例のモーニング
南知多町にある喫茶店
ベイ・ナンナン へ

海を見ながら食べられるお店ですが

ご覧の通り本日は雨です(T_T)

モーニングは
シンプルなレギュラーモーニングのみ

トースト、サラダ、ゆで卵、ドリンク、バナナ

それでは南知多町の先っちょにある師崎港へ

今回はクルマでまわれる島ではなく徒歩移動なので

ボロジーノは駐車場に放置車両です

ターミナルにて
2島巡りチケットを購入

人間だけなので安いのかな



島の位置はこんな感じ

定期高速船で10分くらい

船はどちらへも行きますが
まずは
こちらの強襲揚陸艦で篠島へ向かいます

平日で雨だから?ガラガラでした

天気は悪くても海は荒れてないので
快適な海の旅を10分くらい満喫し

無事無血上陸

Welcome to 篠島
とりあえず
歩いて一周してみますか

1周約8キロ

さすがに雨もなので
レンタルチャリは厳しい

小高い山を登るので歩きの方が良いです

車が通れない狭い道をひたすら進み

やっぱりこの登りをチャリは無理です(^_^;)


島民の移動は原チャリらしく

至る所に原チャリが
しかも驚いたのは
島民皆ノーヘル
交通ルールはこの島にはないみたい
原チャリ傘差し運転も普通にしていて
平和でした…(^_^;)

山道をひたすら登り

放置車両発見!

パッと見
ジーノ?いや本家のミニでした
こんなところに…(^_^;)


島で一番高いところへ
熊ノ山の熊野山神社

電波塔が立っている山頂に

こんなところにも放置車両

古い型のクラウンでした
色々と見てはいけない部分を見ているような…

綺麗で素晴らしいし島ですよ〜(笑)

夕日の絶景スポット

日本夕陽百選に選ばれた
松島の夕陽

ご覧の通りの雨で見れません

海は汚い三河湾のイメージですが

島は三河湾の入口にある為、意外と綺麗

篠島最南端の太一岬へ

伊勢神宮から貰った鳥居があり
伊勢神宮遥拝所なんだとか

展望台からは

伊勢・鳥羽方面が見えるそうですが
ご覧の通りの天候

心の目で見て下さい(^^)

大体こういうところによくある

アベックの聖地

いっぱいハート型の南京錠が掛かってますが

何だろう?
しょうご・かりやざき?
生け花やる人?

調べてみると
假屋崎省吾プロデュース「愛鍵」
心に鍵をかけたり(笑)
関係に鍵をかけたり(笑)
恋人の聖地に吊るしてみたり
使い方色々

世の中色んなものがあるんですね!

また山道を進み

東側にあるサンサンビーチへ

ここにもあります
アベックの聖地

浜辺に何だコレ?

ブランコ?

注意書きまで
「自己責任で遊んで下さい」か…
怪我するより壊しそうなのでやめます

島にも野良猫?居ますね〜

大体一周したところで昼飯へ

篠島はおんべ鯛とふぐが名物だけど
ふぐは夜のご飯屋でしか食べられなそう

とりあえず開いているご飯屋
おくらば へ

メニューは
カレーやラーメン、焼肉定食等島民が普段使う定食屋みたいな感じですが

観光客向けみたいな定食もあり

おくらば定食を注文

篠島名物のシラス丼とシラスのかき揚げ、真鯛と日間賀島名物のタコ刺し身

島の郷土料理の

もずくの味噌鍋

もずくの味噌鍋初めて食べるが、赤だしともずくが意外と合う!

豪華で名物が味わえる満足な定食でした(*^^*)

腹を満たしたところで
再び上陸用舟艇に乗り日間賀島へ

船内観光客で混んでました
篠島で降りず日間賀島目当てなんですかね〜

日間賀島に無血上陸

日間賀島名物のタコさんがお出迎え

篠島に比べると
栄えてる感じ

観光客も多い

とりあえずまた一周しますか〜

一周約5.5キロ
篠島と比べると平らな島


1日中雨ですがこちらも歩いて移動です(T_T)

観光名所のひとつ
タコの駐在所

建物がタコを模しただけで
決して駐在さんがタコではない

島は二輪の原チャリが多い中

駐在さんは三輪

海を見ながら東港へ

先程まで居た篠島かなと思ったら
築見島でした

東港到着

こちらもタコさんオブジェ
お土産コーナーにある

海の食卓 島カフェ Barca

日間賀島名物のタコを頂きます

何もしていない焼いただけのタコ
美味い(*^^*)

ドラマ「孤独のグルメ」でアノ人が食べていたもの

島を歩きながら地面をよく見ると

マンホール蓋もタコ仕様

たこ焼きの看板を発見
焼きタコを食べたのでたこ焼きもと思い
オシャレなアメリカンスクールバスがあるお店に寄ろうとするも

お休みでした(T_T)

平日の月曜ですからね
仕方ない

サンライズビーチへ

海を眺めていると


怪しいピンクドアが

コレってアレか
思ったところへ行ける秘密のピンク扉か

そして
ハイジのブランコ

一応恋人のブランコとなっているが
ハイジってアノハイジ?

海が見えるブランコ

天気悪くて申し訳ないですけど

スイスのアルプスは見えないが
頑張れば南アルプスくらいは見えるかな(笑)

日間賀島も野良猫が多い

家に帰れば

居るからな〜と油断していたら

この観光数日後に
家の猫が茶トラの後を追うように

同じ腎臓病で旅立ちました(T_T)

次は
日間賀島資料館へ

昔のサメ漁やタコ漁に関する資料が展示されているそうですが

まさかの閉館してました
残念…(^_^;)

島唯一のコンビニ

24時間営業ではないけど早朝から深夜までやってます

こちらの日間賀島も

ヘルメットを被って原チャリ乗ってる人を見た事がない…(^_^;)

のどかな島道を歩き

新井浜港へ

タコ壺がズラリ

西港に戻り
お土産買って本土へ帰還します

タコ関係のお土産を購入

日間賀島名物という
多幸まんじゅう

多幸(タコ)まんじゅう

まんじゅうというより人形焼きみたいな

こんな感じの雨のシーズンオフ日間賀島と篠島

島もなかなか面白いですね

西尾市にも離島・佐久島があるので機会があれば行ってみます



車が趣味の群馬県民が偏見だけで日間賀島・篠島を紹介してきました

次回は
長久手観光 ジブリパーク編
お楽しみに(笑)
Posted at 2024/04/06 18:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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