ssizzのブログ一覧

結局、あこがれが大きいのかなと思うのです。

当初、GT-Rなんか知らなかった私が、義兄の運転や姉の運転するGT-Rの助手席で、これを運転することあるのかな、等と思ったり、その前に、取材でグループAを間近で見たことがなければ、今頃ワゴン車かRVであったか、趣味の車だったと思います。

くるまくるましているのが好きなのだなと感じます。
メッサーシュミットも、イセッタも、キューベルワーゲンも好きですし、
スーパーセブンも好きなわけです。
映画「コブラ」に出てくる、あの車（ダッジ？キャデラック？未だに解らない）も好きですし、インターセプターもやはりはずせないわけです。

KITTも好きだし、SHADOカーも好きなのです。
そうそう、左側が傷だらけのカマロ（だっけ）もレパードも、GTSの軍団も、
サファリも、マシンXも好きなわけです。
ポインターも好きだしマットビハイクルも好きなのです。
ただ、ラビットパンダは勘弁。ウルフ777は維持できないでしょうしね。
モーガン＋8も、タイレル6も、パンサー6も好きですねー。
黒い色のバットモービル（最新版）もほしいし。

ロータスエスプリで海中に行きたいなぁと思ったり、
ぶぎうぎチャールストンとデッドヒートを繰り広げたあのメルセデスもいいと思うし、オレンジ色の、ビートルだって好きなのです。

あげていけばきりがない。
虚実入り乱れての、車という作品。
その中で私は自分のあこがれに近いものに乗り、それから降りて、
また新しいあこがれの車を、自分のイメージに近くなるように、
カスタマイズを試みていく。

オートバイとは違った楽しみ。
そのために、犠牲になるものも、引き替えになっていくものも多い。
けれど、妥協できるまでは、そのまま走る続けるのでしょうね。

あこがれの車だからこそ、しっかり乗り続けていきたいなと、
そう思うのですけれど、この寒さだと、運転するのに気分が萎縮しているような、
そんな感じ。

はやく暖かくなってほしいですね。