2024年01月19日
今年1発目(通算7回目)の温泉旅行は、有馬温泉となりました。年末に訪れる予定でしたが、山陽自動車道下りのトンネル火災による修復が遅れ、帰りの高速が未通となり断念しました。距離的には170kmほどなので、大して重荷にはなりませんでした。
雨模様でしたが、瀬戸大橋の暴風雨ではなかったので、特に困ることもなく、また渋滞もありませんでした。だめだめナビも今回は問題なくスムーズに到着させてくれ、予定時間よりも1時間早くのチェックインとなりました。
迎えてくれたのは中国?台湾?の中年女性。食事の際の説明では、時々怪しい日本語や、わからなくなったのか英語で話したりしていましたが、嫌みはなく頑張れ!と思いました。
有馬温泉独特の金泉・銀泉の混合塩泉(有馬温泉郷からは少し離れているから?)でしたが、少しぬるめの温泉は良かったです。金泉の配合に時間差があるのか、夜よりも朝の方が、金泉の赤茶けた色が強かったです。刺激やつぶつぶ感はなかったです。
広さは65平米と、まずまず十分で、露天風呂が室外にありました(3室のみ)。ヒノキ風呂でしょうが、少し小さく175cmの私の足が延ばせなかったのが残念です。
食事は質量ともまずまず満足。無料のシャンパンフルボトル・缶ビール6本、酎ハイ2本、オレンジジュースにミネラルウォーターと、無料の冷蔵庫がいっぱいでした。専用ラウンジにはビールやウイスキー、日本酒や旅館独自のブレンドコーヒーなどがありましたが、食事にも売り物の一つであろう「六甲牛乳」がなかったのが残念です。
セミダブルベッドはいわゆるホテル仕様のシモンズ・サータ製ではなかったようで、翌日の腰痛に繋がったようで、少し残念です。
あと、子供の宿泊が出来ないのに、扉やカーテンの開閉音が聞こえるのは、少し安普請化、と残念。だが、この金額で金銀泉の有馬温泉に1泊出来たのはすごくコスパが良かったと思いました。
支払い料金:82,800円
Posted at 2024/01/22 15:47:13 | |
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2023年12月23日
12/22-23と鞆の浦に行きました。遠音近音は現在の終活の一環では3回目、通算4回目の宿泊になります(前回は2020年02月21日)
今回はスウィートで上から2番目の部屋になり、部屋食となります。いつもの鯛飯づくしでしたが、量より質を重視と言うことで、いつも満腹になるところをほどほどに抑えることが出来ました。
お湯は特徴が少なく、源泉掛け流しでは有りませんが、無色透明の素直な湯です。客室の半露天風呂はほどよい広さで風邪の巻き込みも無く、波打ち際のさざ波が心地よい。兄弟ホテルの欧風亭とは全く異なります。
備品のアメニティーはフェラガモで品が良く、三朝温泉のブルガリの様な下品さは全くありません。窓の景観も真正面に仙酔島のライトアップが見え、ベッドは当然シモンズ製で、手引きコーヒーもオリジナル・ブレンド、音響も十分。落ち着いた好みの宿です。問題は予約でいつも満室になり、なかなか取れないこと、だけですね。
今回はベンツで来ましたが、往復380kmの燃費13.7kmでした。
宿泊料金:114,950円
Posted at 2023/12/25 12:09:20 | |
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2023年12月15日
今回は徳島県鳴門市のリゾートホテル・モアナコーストに行ってきました。
感想としては「イタリアン・コースの食べれる、少しリッチなラブホテル」という感じでした。
まずもって、全くバリアフリーではない。ニゾネットタイプだから仕方が無い部分もあるが、とにかく段差や階段ばかり。ついでに照明が暗い。さらに温泉ではなく、ジャグジーだが追い炊きが出来ず、満タンまで30分以上掛かり、完全手動式。コレでは外食してラブホテルに泊まった方が、半額以下で泊まれて楽しいのでは?という感じでした。
全体として結婚式場併設で、イタリアン・レストランは外部利用客も多かったので、そういう利用なら考えられるが、宿泊目的の旅としては残念なホテルとなりました。
1階はリビングと半露天風呂、2階はベッドルームというリゾネットでしたが、広さはともかく、段差と照明の暗さにガッカリです。どちらにもトイレがあったのは良ですが。
宿泊料金:51,700円
Posted at 2023/12/19 17:00:29 | |
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2023年11月27日
11/27、1週間の入庫で、USBの文字化けと曲順不同、音が出ない(途切れる)などの不具合を検証しました。その結果は・・・・USBの不備か、圧縮録音に対応していないのでは?、という結論で、PCの初期設定で終了、予想通りです。結局、何も変わりませんでした。まあ、このまま付き合っていきましょう。
代車として試乗車のDS7crossoverのe-tenseを借りていました。過去、MBのEQCを借りて1日中乗り回したことがありましたが、似たような感じでした。ただ、8速ATの段付きは割と感じました。はやりのSUVだけあって、広くて見晴らしが良く、人気が出るのが十分に理解できました。ただ満充電でも実質50km位の走行しか出来ず、1.6Lエンジンになると極端にさが出ます。やはり自宅に充電設備があり、毎日充電して電気で数キロを走るのに適している車ですね。電気だと静かだし、滑らか。ほぼすべてのBEVに共通な走りの感覚なのでしょうね。同じストランティス・グループのプジョー208e、2008e、308eでも同様な印象でした。
駐車場の給電設備が普通充電にしか対応していなかったので、満充電までに8時間ほど掛かりましたので、「2時間以上の使用は禁止します」と言い渡されてしまった。やはり自宅に給電設備がないと不便なので、当分の間マンション住まいなので、ディーゼルでいいや、と思いました。
そうそう、電気と総合燃費は12km/L程でした。
Posted at 2023/11/28 09:33:41 | |
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2023年11月27日
11/23-24と淡路島が取れたので瀬戸大橋・鳴門海峡大橋を渡って行きました。今回はベンちゃん(アイリスが入庫しているので)の登場となりました。先週の琴平同様に瀬戸大橋は14mの暴風で、かなりの横風に往復やられました。走行安定度はなぜかリフターが一番良かった感じがします。それでも100kmで走りきりました(50km規制中)
ホテルニューアワジは古いホテルでしたが、掃除はしっかりされていて古くささはありませんでした。皆さんが評価されているよ従業員従業員2人が玄関先で手を振ってお迎えしてくれました。「別邸蒼空-sora-離れ」に宿泊するので、VIP待遇で入館。ぐるぐるとホテル内を歩いて、101号室に入りました。広さは125平米で30がテラスになっていました。例によって和室の一つは全く使いませんが、十分な広さでした。まっすぐに鳴門大橋が見え、風呂風呂に浸かりながらの夕暮れ風景は良かったです。暴風の巻き込みも少なく、湯温は41度に設定してあったので、ゆったりと過ごせました。食事は朝夕とも部屋食。十分以上の量でしたし、まずまず美味しかったので満足です。淡路牛はサシが淡泊なんで、あっさりでしたが美味しかった。
部屋の隣りが(別邸のみ)無料のラウンジで、コーヒーやウィスキーなどが飲めました。とくにヨーグルトとプリンが嬉しかったが、生ビールがないのは残念かな。
ベッドも不満なく、楽しい1日を過ごせました。ただラウンジが隣りだからといって、部屋にコーヒーが一つも無いのは残念でした。また利用したいですね。
宿泊料金:98,230円
Posted at 2023/11/27 17:02:13 | |
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