2023年05月06日
今回は長いコロナ禍を通過して、再度(個室)露天温泉の旅を再開としました。5回目の温泉は徳島県の大歩危小歩危の祖谷温泉、美人の湯という気恥ずかしい名前の旅館となりました。
GWなのによく採れたな、というのが本音です。徳島大学の在学中に何度か大歩危小歩危には来ました(有名なかずら橋など)が、宿泊は初めて。やや田舎めいた雰囲気そのままに囲炉裏の食事会となりました。猪鍋もあっさりとしてクセがなく、おいしかったです。ただ、小便小僧の像を、また見たかった(嫁は初めて)ので、山肌のすれ違えない様な小道を1時間以上かけて走り、さすがのベンちゃんでもややくたびれました。途中に、有名なケーブル列車で川底の露天風呂に降りる祖谷温泉がありました。ここも候補だったけれど、和室しかないので膝の悪い私は無理ですね。
やや小雨の肌寒い日だったので、露天風呂も冷え冷え。その代わりに虫には余り会いませんでした。
次回は部屋食が出来るスウィートを予約したいですね。川の音も気になってなかなか寝付けませんでした・・・
宿泊料金: 53,010円
Posted at 2023/11/06 16:57:23 | |
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2023年03月20日
3/17-3/20の3泊4日で車検を行いました。場所はプジョー岡山東です。
今回は、車の下部カバーのリコールと、コンピュータのup-dateをついでに行いました。
岡山東点では、初めてのリフター車検だとのこと。確かに1st editionなのでさもありなん。新発売のロングがあったので買い換えも勧められましたが、これ以上長い車を必要としていないので断りました。逆に試乗車には2008をもらい受けました。
一番の心配はオーディオ。以前に乗った306が悲惨な音質だっただけに心配でしたが、なかなかの音で、標準でコレならまずまず満足がいく音でした。ちゃんと音質・音場コントロールも出来ましたし・・・DSP追加でもっと期待出来そうです。
車検ではバッテリー充電・オイル交換・フィルター交換・尿素水補充くらいで特に希望はありませんでした。バッテリーが弱くなっているように感じた(セルが遅くなった)ので交換も言いましたが、検査の結果充電で大丈夫、とのことで良心的でした結果結果、総額150,590円でした。代車の2008も気持ちよく走れ、1.2L3気筒とはいえ、さすがにガソリン車のスピードの乗りは素早く、いいエンジンだと思いました。が、今はこの1.5Lディーゼルが気にいっているので・・・
初回ディーラー車検なら割と安かったのでは無いか、と。それにほとんどが尿素水代で3万近くになったことですね。これとエンジンオイルが大半を占めています。
車検後に変わったこと。
リコールのアンダーカバーが延長装着されたことで、いくぶんディーゼル音が小さくなったような気がします。
車速感応式ロックが今まで効いていなかったのが急に効き始めました。エンジンも軽くリフレッシュされていました。
ただ・・・距離計がリセットされ、燃費が欧州風に100kmを何Lで走るか、に変更になっていました。コレは右中央のセッティングですぐに戻せますが、新車からの通算を記録していたのが消えて残念です。
大体が満足のいく車検でしたが、ベンツの車検が12万円弱だったので少しもにょりました・・・
Posted at 2023/04/10 16:25:24 | |
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2022年08月27日
5月に1ヶ月近く入院したモノだから、ベンツから携帯に「バッテリーを充電してください」との指示が来ました。
Meecedes meと言う機能ですが、ナビの目的地を送信するぐらいしか使っていませんでした。100kmほど乗って満充電になっても、わずか1週間で再度「充電してください」とのメッセージ。この車も4年目なので、バッテリーが弱くなっているのかも(現にアイドリングストップ用のバッテリーは2年ちょっとで交換となりました)と思い、交換を相談しました。前回は保証期間内だったので無料でしたが、今回は対象外となります。
知り合いの車屋に相談したところ、バッテリーは8万円とのこと。ついでに20%減のアドブルー追加と、オイル交換・エレメント交換をお願いしました。
アドブルーは20%減とのことだったのに、8リットルも飲み込みました。またエンジンオイルはなんと9リットルを要しました。フーガやCCでも6リットルだったのに、ポルシェなみか、と驚きました。
前述の通り、バッテリーは8万円、アドブルーは880円/Lでした。オイルとエレメントはSクラスディーゼルのユーロツーリング9リットルを無料でサービスしてくれました。ありがとうございます。
これを、メルセデス・ディーラーで行ったらいくらになったんだろうか?
まあ、金食い虫のSクラスですが、惚れて買った車、きちんと補充・点検しながらまだまだ走ってもらいます。
Posted at 2022/09/05 14:17:42 | |
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2022年08月25日
プジョー・リフターはトラック由来の仕事車。使い倒して南保の車だと思っていますが、8月に一気に受難がありました。
思い返せば1年前、助手席ドアにえくぼ傷、きれいなガラスコーティングなだけにえくぼが目立ちます。
まあ、これも狭いデパートの駐車場だったから、1850mmの幅がなせる仕方のない傷と諦めていました。
ところが・・・です。
8/10の出勤で岡山高島屋隣のQパーキングにいつものように停めていました(平日会員です)。岡山で一番地下の高い場所なので、他の駐車場の倍近くの料金になりますが、新しく・幅が広く・高島屋と提携している、と言うことで既に8年間の利用となっています。8/11の休日に運転席側後ろのドアに10cmの切り傷・・・その前には広報に張ってあったmiffyが剥ぎ取られました。
泣く泣く我慢しましたが、8/24には、運転席にコンドは5cmの切り傷。さすがにQパーキングの職員に「傷つけられたので見て欲しい」と相談しました。
すると、その場から全く動かず「この看板にも書いてあるように、駐車場内のトラブルには責任がありません」とにべもない。誰も「弁償してくれ」とは言っていない。「ここに駐車していていたずらをされた事実を見て欲しい」または「大変だったね(申し訳ない)」と共感して欲しかっただけ。さらには、他の利用者にも害が及ばぬように防犯カメラを確認して欲しい、と言ったところ「ウチでは出来ないので、警察に相談してください。警察からの依頼があれば確認します」とのことだったので、近くの西川派出所に出向きました。
声かけしてしばらくして「田中なにがし」という巡査?が対応しました。じっくりと傷口を見て「コレはいたずらじゃあない。隣りで降りるときに鞄や何か荷物が当たった偶然の傷じゃ。ウチに言ってきても仕方がない」
いやQパーキングに言われたから来たんですが・・・
「いや、アンタそれクレーマーですわ。どうにもなりません」
私はクレーマーですか?「とりあえずQパーキングは警察の依頼があれば防犯カメラの動画を確認します、と言っているのでお願いします」
「しかたがないなぁ・・・どうにもならんと思うよ」Qパーキングの親会社の岡山土地倉庫に電話(18時過ぎ)するも既に担当者は不在。「どうしようもないよ、しかも東岡山の会社らしいから(北区の西川派出所)ウチはどうにも出来んのやわ」
「それなら東署に依頼すれば良いのですか、そちらから連絡していただけるのですか?それとも自分が会社に出向けば良いのですか」
「そりゃ、無理やわぁ。ウチが行くことは出来ん誌、東署に依頼するのもなぁ・・・アンタが直接言っても見せてくれんよ」
「だから、こうして警察に来たんでしょうが」
「まあ、出来んことは出来ん、どうしますか?」
「じゃあ、全くやる気がないってことですね、わかりました、もう結構です」
「いや、やる気がないんじゃなくて、出来ないって言っているんですよ」
Qパーキングが警察に届ければ対処するっていっているのに、結局、この田中なにがし巡査?は何もしてくれませんでした。なんだ、こちらの個人情報を差し出しただけじゃないか、役に立たない警察!
まあ、忙しい警察にとってはどうでもいい仕事でしょうね。全く時間の無駄でした。
この話には続きがあり、翌8/25には助手席ドアに2cmの擦り傷、8/31には運転席ドアに4cm擦り傷と災難が続いています。防犯カメラは通り道しか写していない様子。切り傷2つと、擦り傷2つはいずれも類似性が高い傷なので、犯人は同一の1人または2人なんでしょうね。
Qパーキングにそれほどのパトロールは期待できません(再就職組のような老人だらけで動かない)。衝撃で写るドラレコにも記録されてなく、結局は泣き寝入りです。
皆さん、このようなときにはどうしていますか?やっぱり泣き寝入りしながら、コンパウンドで磨くのでしょうかねぇ・・・悲しい8月でした。
腹が立ったので、地域名と駐車場名、巡査名などをばらしておきました。
Posted at 2022/09/05 14:50:39 | |
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2022年05月29日
岡山に来て、早40年、毎年のようにホタルに会いに行っています。1雨も上がり、むんむんと暑くなってきたので、そろそろかと思い訪れました。
岡山はゲンジボタルが各地で見れたり、街中の川に幼虫を放流したりして保護しています。保護しているくらいなので、どこで見つけたかはご勘弁を。
ここ5年程、昔のようにホタルが増えてきたように思います。振り返れば、倉敷地区で大雨による災害があった後の護岸工事でどうなるのか、と思いましたが、それも杞憂に終わったようです(関係者の努力の賜物かもしれませんね)
今年は30-50匹の乱舞が見れましたが、ここ20年程は必ず手に取って見れたのに、今年はすり抜けられました(もちろん、放虫していますよ)。残念ですけれど、たくさん見れたので満足です。
私が思い出すのは50年前の山口県川棚温泉でのホタル。真っ暗なプラネタリウムに散らばる星たちのように瞬いていたことを覚えています。
また、20年前の徳島県吉野川市の美郷川田川(日本で唯一ホタルの生息地として国の天然記念物に指定されている地域で、ゲンジもヘイケも見れます)での木に留まってクリスマスツリーのように輝いていた風景も絶品でした。
今はふんわりと風にたなびくようなホタルしか見れませんが、今の子供たちや都会の方には想像もできない風景なんでしょうね。
春の桜と一緒で、1年でわずか2週間ほどしか会えないのですから・・・来年も、ぜひともかわいいホタルたちに会いたいですね。
そういう意味では、いろんな意味での環境破壊には気を付けたいものです。
Posted at 2022/05/30 15:46:49 | |
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