2015年11月28日
先週は米子まで、今週は蒜山までをマエストロでドライブしました
先週よりも慣れたようです
タイヤの硬さも少し押さえられていました
操作法も少しずつ覚えてきています
ふうたろうも良いクルマなんでしょうが、私には「駆け抜けるよろこび」の方が向いているようです
硬めの19インチ、35扁平のランフラットタイヤも、十分想定内のものです
一般道ではうるさく、かったるい感じもあるディーゼル・エンジンが、高速ではスムーズな加速を見せ、静粛性も満足のいくモノです
次のクルマ(もう言ってる・・・)は、発表になったばかりの「2リッター4気筒の245馬力」か「3リーッター6気筒のアルピナ」になるか、ついにベンツのディーゼルになるか、と考えています
でも、最近のガソリン価格の下落を見ると、BMW6か7、ベンツのSも気になるところです
5メーター・オーバーの車体を、ついに破ることになるか
でも、まだまだ5年以上の先の話になると思います
それぐらい、マエストロには満足しています
ちなみに、せっかく蒜山に行ったのですが、昨日の初雪でかつての「蒜山~大山スカイライン」は通行止めで走れず、とりあえず名水百選「塩釜の冷泉」で水を汲み、ひるぜんジャージーランドにてチーズフォンデュを食べ、イオンモール倉敷と岡山の恒例のコースをたどり、家路につきました
先週500km、今週は450km、いずれも全く疲れ知らずのドライブでした
これから春までは、東西南の3方向に足を延ばしてゆくつもりです
Posted at 2015/11/28 22:14:49 | |
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2015年11月13日
11月13日の金曜日、BMW532dマエストロが納車されました
シリアルナンバーは58/99でした
正式な受付日の前日に決めたのですが、既に後半番号でしたね
800万円の値札が付いた、いわゆる高級車でもあっという間に売り切れるのですね
昨夜、検討していたボルボのポールスター・エディション、50台限定なのにまだ20台残っているという情報が入りましたが、BMWは違うようです
「晴れの国、岡山」と言っているのに、本日は残念な雨でした
一見して「小さいかな?」というイメージ
フーガの大柄なマスクに比して小さくまとまっている感じですが、実際はほぼ同じ車体です
特別装備のブラウンのメリノレザー(羊ではなく牛革!)、意外とあっさりとしています
もっと濃い、タン色を想像していました
形状も、しわの全くない、スムーズレザーです
もちろんエンボス加工がなく、暖房機能しかありません
夏場は熱いかも
しかし、BMWお決まりのダコダレザーより、ずっと柔らかいです
アニリン・レザーには及びませんが
意外と後席足元が広い
前席から後ろまでが遠いです
Mスポーツの特別仕様だからか、自動リアブラインドはありません
タイヤは19インチですが、ちゃんと馴らしているようで、レジェンドのようなバタバタ感はありません
実用トルクが大きいせいか、発進にも痛痒感はありません
エンジンはさすがBMW、ディーゼルらしからぬスムーズな回転上昇を見せてくれます
始動時のガラガラ音は仕方がないですが、動いてしまえば気になりません
ただ、エンジン再スタート時に一瞬ですがワイパーが止まってしまうのは、なんだかなあ・・・
ハーマン・カードンは、さすが「マエストロ」の名前を持つ車だけあって、フーガのBOSEとは比べようもないくらいの前方定位してくれ、見事な奥行き感を描きます
レクサスのマークレビンソンに似た音質・音場でしょうか
初聞きとしては満足しました
ちゃんとクラシック音楽に対応していそうです
さて、来週は少し高速道路を走ってこようと思います
軽油満タンにしましたが、98円/Lで入ったのを見て感激しました
改めて、自分が小市民だと再確認した次第です
Posted at 2015/11/14 22:27:37 | |
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2015年03月15日
3月22日の日曜日、新型レジェンドを30分ほど試乗しました
場所は、岡山ホンダの新しい本店である、西バイパス店です
試乗は、高屋店に展示してあったシルバーに黒シートの車ではなく、私の希望していたブラックにタン色の意革シート車でした
やっぱり車は、キリッとしたブラックが似合うね
心なしか5メートルになりなんとする巨躯が引き締まって見えます
まずは、妻が必ず聞くだろう小田和正のCD「小田日和」をセットして、前回のサウンドセレクトに合わせます
このCDの音は、ややオーバーレヴェルのON録音像なので、音が濁り易く、混濁しやすいので、シビアにクレルの音の質が分かると思います
小さくて高めだと思ったシートもまずまず、シフトノブが無いので、パーキングを解除し、アクセルを踏むと、スルスルと動き始めます
ふうたろうに比べて、EVからの切り替えがスムーズで余り違和感はありません
ギアチェンジのショックは、1→2速で軽いショックを感じる程度で、総じてvwグループのDSGに準じていて、同じ7速の日産と大差はありません
SOHCながら加速はふうたろうのVQに劣る訳もなく、150kgの重量増を感じません
シュンと軽く拭け上がります
一気に左折すると、かつての名車アコードCBで懐かしい、4WSを感じろような後輪の踏ん張りと回転感があり、ハイパワーFFにありがりな、プッシングアンダーとは無縁です
エンジンの軽い拭け上がりと小回りの機敏さ(残念ながら最小回転半径は6.0mと大きいです)により、何だかCクラスの車に乗っているみたいに感じます
基本FFなので、直進安定性はふうたろう以上で、ふらつきはなく、安定しきりです
コーナリング中も、4WS的な違和感は感じますが、慣れてしまえば問題なく、かえってスムーズに走れて、運転が上手くなったように感じるのではないでしょうか
CBの時のように、すえぎり状態での後輪の逆位相の動きにより、内側をこする危険性が無いかの確認は必要でしょうが、すえぎりではタイヤの回転が無いので動かないと考えても良いのでしょうかね
ブレーキを踏まなくても、出来るだけ回生しようとする所は、日産と同じです
エネルギー回生のヒューヒューいう固有の音もずいぶんと抑えられていて、余り気にならないです
まだ、レクサス並みとまではいきませんが、日産より上々です
フロントガラスに写る速度や標識はきれいで、視線移動も少なく実用的です
俯瞰モニターは走行中にも任意に作動出来ますが、両側面の画像は要りますかねえ
かえって車両感覚がおかしくなりそうですが、それも慣れの問題かもしれません
安全装備のホンダセンシング、きちんと反応しているようですが、ふうたろうのように警戒音などは発しないので、常に運転を監視されているようなイライラ感は少ないです
つまりはスバル・アイサイト的な、最後の最後でドライバーを補助する感じです
日産の安全装置はハッキリいえばおせっかいで、メルセデス的な「こういうふうに運転しなさい」と命令されている感じがして、違和感ありありです(ので私は全て解除しています)
さすがに後発だけに、後だしじゃんけんでは負けられないですね
肝心のクレルの音
貧相なピアノの音も、おもちゃのような平板な音にならず、割と残響が付加されていて、耳に優しい感じで、そのうち気にならなくなりました
あいかわらず音の純度・分解能は高く、繊細かつ強力といった感じ?
なかなか表現が難しいですが、私の求めるモノに近いかもしれないと思いました
低音の迫力も十分で、スーパーウーファーの追加は全く必要ないです(音の純度が下がり、濁りそうです)
総じて「これはアリかな」と真剣に考えています
問題は、絶対的な車両の大きさ
横幅の190cmは、岡山の田舎では駐車場に困るでしょう
サイドボディの傷が絶えなくなりそうです
ブラックの上部のポリッシュ仕上げ、特には分からなかったけれど、全体にポリッシュ加工をするので不要だったかな、と思いました
マイナーチェンジしたフーガも値上げして、同じVIPで680万円になっています
レジェンドは、サンルーフにクレル、ホンダセンシング、SH4WDなどが付いているので、相対的に安く感じます(が中古価格の暴落は覚悟がいるかも)
問題は、DVDキャンセラーが付くかどうかで、ホンダセンシングに影響するか分からず、取り付けが難しいかもしれないとの事
また、現在の納期が3カ月余りなので、初夏になる事
などがあります
またしばらく、ワクワクとした夢が続きそうです
Posted at 2015/03/26 14:04:51 | |
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2015年03月09日
ホンダのレジェンドを2/22、ホンダ高屋店に見に行きました。前日、正式発表だったらしく、展示のみでしたが、無理を言ってクレルのオーディオを30分間、聞かせていただきました。
持参CDは、春の祭典・惑星・ラフマニノフのp協・小田和正などのいつも聞いている曲です。
normal位置では全くのラジカセ音。トーンコントロールで低音を+2、高音を+1に、サラウンドをオンにしたところ、劇的に音場が広がり、音の質もグンと向上しました。
おみごと!
これは、マークレヴィンソンに匹敵するカーオーディオだと思いました。
ボーズ<<フェンダー<クレル、という評価です。
ですが最近、ボーズの音が微妙に変化し、豊かな低音を響かせるようになりました。
フーガに乗って3年がたち、悩んだ末に久方ぶりに車検を通したばかり。最近は、DVDミュージックにはまっています。
レジェンドの680万円が割安に思えてきました。
が、問題は185cmの車幅。これが駐車場で問題とならないか、ですね。
もう少ししたら、試乗も出来るようですので、また感想を報告します。
ところで、昨年末に売却したビートルのフェンダー・エディション、昨日見ました。
場所は、岡山駅南方の旧国道2号線。
確かに私の「かぶじろう」です。右のポールが立っていましたし、ドアエッジモールがありました。
直ぐに乗り手が付いてくれたんだねぇ、可愛がってもらいなよ
自分の子供に対するように(実際はいないケド)温かい目で見ていました。
Posted at 2015/03/09 20:34:31 | |
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2014年12月28日
28日の大安の朝、かぶぞうが納車されました
昼からは雨になりましたが、納車時は嘘のように晴れていました
予想していた以上に、その横姿は「男っぽかった」
ブリリアント・シルバーからブラックが混じり、引き締まった感じになりました
また、少し(2cm?)車高が落ちたからか、踏ん張り感が感じられます
前方から見ると、エアインテークが広がって、下部に口が開いているようです
早速、100kmほどの走行
Fenderでは、走り出しにややグズグズ感があり、かなり遅れがちでしたが、2リットルになって
クリーピングも強く、またやや唐突にスピードが乗ります
さすがのトルクと馬力ですね
グッと踏み込むと、Fenderにはない、低音の排気音が響きます
これで信号ダッシュで軽自動車に負けることはないでしょう
乗り心地は、硬いのは堅いのですが、スッキリとして嫌味や腰痛を感じにくくなっています
Fender初期よりも、ずっと快適です
スポーツサスペンションなんですけれどね
XDSかリアのマルチリンク・サスのためか、スッスッときれいに曲がっていきます
Fenderのトーションビームでもリアは粘っていましたが、比べると歴然でした
現在、The Beetleは全車マルチリンクに変わったそうですが、むべなるかな
ではなぜ、GOLFの新型直噴ターボにならなかったのかなあ
7→6速になったDSGですが、そのネガは全く感じません
それどころか、アクセル・オフでエンジンブレーキが効いてくれます
ダウンシフトしても、Fenderのように恥ずかしくなるような騒音は発しません
また、サンルーフがないことも相まって、室内の静粛性は満足いくものです
天井のクロスの為か、Fender soundも高音部にきつさを感じません
まだスピーカー・アンプのエージングが進んでいないためか、まだ本来の低音・残響は
聞かれませんが、なじむのを待ちましょう
ナッパ・レザー・シートは、CCでの横基調のステッチと違い、菱形を思わせるクロスステッチ
の為か、本来の柔らかさを感じませんが、滑ることなく、しっかりとサポートしてくれます
シート・ヒーターもよく効いてくれます
まあビートルは、走行中にシートがどんどん暖かくなるので、冷えた状態に助かります
今日もあわせて200kmになりましたが、車載計の燃費は12km/Lを示していますので、
Fenderからの低下は2~3km/L、そのパフォーマンスに比して、とても満足が行きます
満足しつつも1年半の短命に終わった「かぶじろう」ですが、「かぶぞう」には末永く滞在してほしいものです
が、Volvo V40の新しい2LターボのT5-Rも検討すればよかったかな~と早くも浮気虫が・・・
Posted at 2014/12/29 23:50:52 | |
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