自作ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オプティも勿論そーですし、このノアもだったんですがHIDを装着したらばメーターにあるハイビームインジケータが点灯しなくなりました。
で、今まではそのまま乗っていたんですが、オプはともかくノアはちと不便ではあるかなーとも思ってたので(嫁がとかくハイビームに切り替えだけは得意wでも状態が分からないと対向車が・・・)オクで不点灯防止キットを購入かとも思いましたがことの他それなりの値段しますし、以前からそんなにお金かけなくても自作でも安価に作れると分かっていたので今日も子守の傍ら時間見つけて作ってみました。
今回自分が採用したのはLO側に電球をかまして点灯させる形式です。これでもセメント抵抗でもかなりの熱を持つのがちと難点ではあるんですが・・・まぁテスト的なもんだからよしとします。
で、先ずはてけとーに転がってたT10ソケットを用意します。
2
オプのヘッドランプユニットのウインカーソケットかな?
同じのが2つあったのでこれにしときます。
先ずはコネクタの中で端子をロックしてます爪を起こして端子を抜きます。この端子はそのまま使用できるので新たに作成する手間も省けます。
それに今回はそのまま付いてました5WのT10バルブを挿し、子供らの工作で余ってたガラス小瓶を放熱&防水対策に被せてまたまた放熱を考慮してアルミテープで巻きました。
3
ここが樹脂だと熱による変形、発火の恐れがあったのでこれでいいかと思ってたんですが、あとからやはりこのままではバルブが点灯した時にエンジンルームが思ったよか明るかったので周りもアルミテープでふさぎました。
4
で、もう日が落ちてきてる中での作業ですw
HIDのリレーではヘッドライトのコネクタを片方のみ使用するのが殆どで片方が残ってるのでそのコネクタに+と-を合わせて端子を挿しこみます。
で、LO側で点灯。HI側にすると消えてメーター内のインジケーターが点灯したらば成功です。
5
取り付け箇所がやっつけ作業だったのであまり融通が効かずにこのあたりしか着けれません・・・で、やはり明るいのと(これはまだアルミテープで覆ってない状態です。)熱がかなりあるのでこの画像ではナイロンバンドでフェンダーに固定していますが後にイグナイターにソケット下部をリャンメン止めして落下防止にバンドで止めときました。
でもかなり熱い・・・でもこんなもんだしなー・・・
今後の対策としては配線を伸ばしてもっと風当たりの良い場所にユニットを移動。あとバルブのワット数を3.4Wに替えるってのを行いたいと思います。
とりまこれで暫く様子を見てみたいと思います。
終わりです。
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