カラカライオンのおかげでミッション下ろしてもろもろリフレッシュして頂いた大工事…(^-^;

8/23のブログに書いたエジソソルームからのカラカラと軽い金属音がしていた件の修理をO自動車さんで完了して頂きました!!(^-^ゞ
実施頂いた内容は、

セルスターターの交換。
クラッチ板＆カバーの交換。
シフトリンケージが入るとこのオイルシールの交換。
ドラシャのグリスが洩れがちになってたとこのバンド交換。
フライホイールのエンジン側のオイルシールの交換。
その他、ミッションバラしたんやったらやっとかな損になるような細々しいメンテ…良く分かって無いけど、信頼してお任せしちょりますんで!!(^-^ゞ

これが外して貰ったパーツ。

クラッチ板は、そげん減って無くて上手に乗っちょってじゃあと言われました!!が…何せ古いパーツなんで早目に交換してもらいました!!(^-^ゞ

右上の小さいのはシフトリンケージが入るとこのオイルシールで…これでオイル交換の度にオイル滲みを見なくてすむ♪

左上はセルスターター。

拡大写真が…

欠けとる!!((((；゜Д゜)))

渦巻き型になったハウジングがギアにせってまわりにくそうになっちょる…((((；゜Д゜)))

まるで、ハンマーかなんかで叩いた見たいな…(◎-◎;)

左側の三角なんがセルスターターのハウジングの欠片…

で…

もうひとつの欠片は…？

クラッチカバーとかフライホイール側とか隅々迄見て頂いたんやけど…

何かが欠落したような痕が見つからないとのこと…(◎-◎;)

何の欠片かは分からないけど、装着部品に異常は無いのでオケー!!(^-^ゞ

隙間が有るらしくて、外から入ることも有り得なくはないんだとか…

そう言えば、山道のギャップが多い道を走っていた時にフロントアンダーパネルを底打ちした時に、シャリンリンリン見たいな軽い金属音が聞こえたんで、パネルを固定したナットが外れたのかと思ったんだけど、確認してみたらちゃんと付いていた。

それから暫くして、朝息子と出掛けようとして、セルスターターを回したら、いつものエジソソが掛かる音がせずに、モーターのウィーンって音が聞こえて…

あれ？(◎-◎;)

って思いながら、も一度セルスターターを回したら、いつものように始動…？(^-^;

と言うふたつの異常認識を整理すると、底打ちした時に薄い金属片を巻き込んだ。
その後、金属片がセルスターターのハウジングとギヤの間に挟まった状態でスタートしたのでハウジングが変形してに亀裂が入った。

その後、ハウジングの欠片が外れて異音が大きくなって異常に気が付いた。

やっぱ…

異常を最初に訴えるのは音ですね～(>.<)

聞こえても、何の異常か分からないから意味無いけど…(◎-◎;)

しめて、93,740エソ！(^-^;



でも、これでまた安心して走れるようになりました～♪(^-^ゞ