目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
交換の効果が高いと評判の燃圧レギュレーター。随分前に取り寄せていた(そのまま忘れていた)のですが、106で帰省したこのタイミングで交換することに。
2
エアクリ、スロットルを外します。レギュレーターはその下のデリバリーパイプに刺さってます。
3
抜けどめを外します。先端幅の広いマイナスドライバーを差し込み、柄を回して抜きました。この辺、熱の加わった樹脂材なので、ドライバー自体を派手に梃子にしてしまうと支点に位置する部材が割れてしまうかもしれません。慎重に、です。
4
抜けました。
5
古いレギュレーターはBOSCH製でした(ドイツ製)。ここはWEBERがデフォのようですので、一度替えられているのかもしれません。まぁそれでも私の手元に来てから15万キロ以上は走ってますから、効果に期待です!
6
おさまりの画。
ガスケットにグリスを薄く塗って本体を差し込み、ストッパーを入れます。
バキュームラインはギリギリの長さだったので、首下をタイラップで締めました。
7
(8/13追記)
近所をぐるっと走った印象としては、
・まず、エンジン音が静かになった。特に、アイドル〜2,500回転くらいまでの低回転域。
・4速、5速の低速走行中、2,000回転前後から踏んだ時の回転上昇(車速の伸び)が力強くなった。
・同様に、アクセルを抜いた時の前後の挙動変化が減った。
・総じて吹けが緻密になり、トルク感が増し、前後方向の挙動変化が滑らかになって、アクセルワークにより集中できるようになった。運転が楽しくなりました♪
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