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2011年11月21日 イイね!

福岡へ出かける 笑

引っ越しの第一弾が終わり、
まずは東京で暮らす体制ができた。


ビジネスの足場も見えてきた。
東京で集まってくれた執行部の方々は
実に見事なフットワークと芯の通ったビジネスの軸を見せてくれる。

これを待っていたのだ。
これを望んで東京に移転したのだ。

福岡で10年かかったことが2日でできた。
準備に3週間かかって迷いが出て停滞した部門が
一日で活性化した。

私の換算では執行レベルでの効率が10倍くらいになったと感じる。
おそらくマーケティングさえ間違わなければ来期の目標は速く達成できそうだ。


本日福岡へ長期出張8日ほど滞在予定
そうなのだ。次はいつ東京へ帰るかという言葉。
東京を軸に考え始めた私がいる。


写真は
レジデンスから見下ろした鮮やかなイルミネーション

公園の一部を切り取ってすばらしいLEDの芸術










こんな恐慌前とも言われる世界経済混乱状態の中、
経済はしっかり動いていると思いっきり勘違いを与えてしまう
東京が危なくて好きだ。

なぜこんなに日本政府がおっとりしているのか、
みんなしってるのかな?とちょっとだけ心配する私です
Posted at 2011/11/21 17:46:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月20日 イイね!

iQちゃんは電気アストンの夢を見るのか。

この記事は、Baby Astonについて書いています。


B11さんの Baby Astonのブログを見て憂鬱になった。

あのアストンはナンのギミックだ?


シティコミューターとして開発したという
アストン・マーチン シグネット

ベイビーアストンと呼ばれているようだが、
実は、ベイビーアストンという呼び名は「バンテージ」というクーペ登場の時使われていた。
ご存じのようにバンテージはアストンの名に恥じないどころか、
その伝説を継承し、そのヒエラルキーを立派に代表する名車と認識されている。

では、この「シグネット」はどうなのか。

まずはアストンマーチンというクルマのヒエラルキーを考えよう。

ヒエラルキーの維持が内的資質でなく、内装の表面だけであるなら
外面的コンセプトでなく外装的パーツにあるというなら、
あのパナソニックLEICAよりも
そのヒエラルキーそのものが経時的に崩壊しやすいと思える。

しかも、新車価格はヒエラルキーに対するイニシャルな便宜的な配慮と思えるため、
その絶対価値観よりも高額に思えるところがすでに経時的価値の崩壊を予感させる。


なぜなのか。
コンセプトがアストンからの発信によるものではあっても
この車両の原本のiQそのものの開発の段階からでないことはきわめて問題である。

つまり、すでに価値観構築された市場フィールドをもつiQというこの分野では明確なものの上に加算された「クルマ」にアストンのヒエラルキーは存在するのかという疑問である。

このあたりはシャーシが共通でも
まったく別物に仕立て上げたベントレーGTコンチネンタルとはまったく対照的。


誰がこの企画を立てたのか。
ジョークのようなレベルとしか感じられない。
むしろ、トヨタ店で、
アストン提携スペシャルとして150万アップくらいで出せば良かったのにとさえ思う。
つまり、この価値は250~300万円くらいでしょうと言うことである。


さらにその価値はナンのためにある価値なのかということである。

アストンはいわゆる贅沢なクルマであることに異論はない。
ではアストンを買うユーザーはその立派な内装にそれを求めるのか。
アストンの意匠にそれを求めるのか。
それを理解しているのがアストンを売る人たちではないのか。

B11さんの最後の言葉がすべてを示している。

私も500万出すくらいなら二人乗りとしてSLKというすばらしい車両を考える。
次がミニとかいうすてきな完成されたクルマであろう。

誰が中国のコピー商品よりも商業的意義を感じないこのようなクルマを買うのか。

遊び心を持つ人、
そうでなければ馬鹿か、お金の使い道に困ったアストン信者であろう。

クルマの選択肢はいくらでもある。

この企画を考えたとき、まずこのクルマの持つコンセプト、そして、作ろうとするクルマのコンセプトをまず吟味することを行わなければならない。
そのうえで、アストンユーザーの選択肢として考えられる車両とそのシチュエーションを吟味したかどうかは疑問である。

アストン社の説明はアストンマーチンを買う人たちのインテリジェンスを理解しているとは思えない。
これだから、自分自身を示すためにクルマを買わない人がそのような購買層のことを適当に想像するのは嫌なんだなぁ。

なぜ、遊びで作りました!といわなかったのだろうと
つくづく残念に思う。

どうせなら、電気自動車に仕立てて意外性を売ればおもしろかったのにね。

でも、
アストンというクルマそのものがエコとかけ離れたヒエラルキーに支えられた結界に存在すると考えたとき、それもまたコンセプトの錯綜しか感じられない可能性はあるのだ。




Posted at 2011/11/20 23:49:49 | コメント(4) | トラックバック(1) | 日記
2011年11月20日 イイね!

やっぱりクルマを知るって、すごいと思う。

この記事は、【くるま知識③】 車体剛性のお話②:ロールケージ編について書いています。


ときどき、読ませてもらうこの方のブログ、

ものすごく教えられ考えさせられるときがあり、
今回も大変に勉強になった。


私のビジネスは
クルマの文化から学ぶエンジニアリングの
他産業へのフィードバック

・・・・がその基礎である


実に応用が多いのがクルマのエンジニアリングである。



特に、人の能力が絡むレースはそれが顕著に表れ
奥深く、そして医療界ビジネス界に散在する問題解決の糸口のヒントも多い。

昨日、一昨日と東京のビジネスミーティングに
中嶋大祐くん、中山ユウキくんをオブザーバーとして招いて、
東京の激しビジネスの実態を観察してもらっているが、
ねらいどおり、そこでもおもしろいヒントが見つかった。


クルマの文化って、
やっぱりすごいですよ。皆さん。


もっと楽しくクルマという相手とと知り合う時間
もっともっとクルマと大好きな仲間と一緒に遊んであげて学びましょう。
Posted at 2011/11/20 11:29:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月20日 イイね!

ブガッティ ヴェイロン んんん

はい。

今日の「ビンゴスポーツ」

またまたやってくれます。


今日のおやつはこれ



ブガッティ ヴェイロン です



もう説明は必要ありません。
ただただ、「ごめんね」って謝りたくなる顔です。笑





こういうクルマを買う人ってどんな人でしょう。
ビンゴ社長曰く、
「東京ってこんなにたくさんの人が買うの? ってくらいいますよ。」
はい。私もそういう妖怪の仲間入りができるようにがんばります。




中山くんも大ちゃんも沈黙して興奮しております。
中山くん「すごいっす」
おれ「ばかやろう。おまえ、この5倍の値段の、
   しかもお金出しても乗れないクルマ乗っている自覚ある?」
中山「あ。そうでした」
HSV、開発費入れると一台あたり5億超えると言われております。
そんなクルマを壊しているユウキくんの方が一般から言うとめちゃわるぢゃん 笑

私は実はヴェイロン、好きではありません

むしろ




このブラバス仕様の方が興味あるのでした。
Posted at 2011/11/20 01:52:30 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月16日 イイね!

大濠公園

快晴だ。

ここ1ヶ月以上、寝るだけの自宅だったが、
今日は仕事は昼からなので、久しぶりにベランダに出た。





この景色が好きで購入したマンションだ。
多くの重要な人との交流の場でもあった。

明後日、東京への引っ越しのため、
自分の部屋のものがなくなり、広くなった。

違うマンションみたいだ。
この眺めも見納めかな。


しごとは東京が中心となるので
仕事として福岡には月に4~5日は来る予定だが、
もうここには住むために帰ることはないと思う。

大濠は好きだ。
こんな場所なかなかないと思う。
福岡も好きだ
そこにいる仲間も好きだ。

でも、福岡の経済の流れは私の軸に合わなくなってきたので
私は旅立ちますね。


(なんかもののけ姫のエンディングみたいだ)



Posted at 2011/11/16 15:01:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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