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この記事は、走行会な感じ について書いています。

ＡＰトライアルテストデイがいよいよ明日と迫った。

マッドメカ座長も充分にこだわったセットアップを終えたようだ。
心配であった天気も
晴れである！
一昨日までは雨～曇りであったので心配していたのだ。

今回の目標は２分を「楽に切ること」である。
この楽に切るというのが重要である。
今回は私がドライブするが、これには訳がある。

私たち「ロータスちゃれんぢ」エースドライバーは藤下選手である
すでに彼のタイムレンジは私の及ばないところに来ている。

私もセットアップ中であるが、最終的なタイムレンジで例えると彼はＧＴ５００の上位のタイムレンジに入る可能性が高い。
彼の方がＡＰでは確実に１秒は速いと思う。そしてまだ若く、その上まで伸びる可能性も高い。

しかし、彼は本格的に４輪のトレーニングを始めたのは昨年末であり、技術的には習得しなくてはならない事が多い。ここ３ヶ月は とある教官に預けスパルタトレーニングを行うことになっている。
その間にテストドライバーとして私が動くのである。

藤下選手はマシンが仕上がってから全国のサーキットのタイムアタックで暴れ回ることになるであろう。

私に対する座長の指示は２つ。「クルマなりに走る」「クルマを壊さない」
つまり、そこそこ走れる人なら軽く２分は切れますというクルマにエクシージターボスペシャルを煮詰めるのが目的なのである。
私が２分を切るのではない。クルマが切るのである。
これは座長の仕事である。

ここ一週間、座長はナーバスである。笑
私に丁寧に運転の手ほどきまでしてくれる。釈迦に説教じゃ。笑
しかし、その心は凄くわかる。
彼の車への愛情、そしてクルマへの思い。そしてその夢と目標。

私は座長と明日テストができるのがとてもうれしく楽しみである。
私は明日、彼の指示をしっかりと守り、彼の夢を守り、クルマを守りながら走りたい。

結果は明日出るとは限らない。
でなくても良いのである。
私たちはそこに何があるのかを確かめるのが目的なのである。
結果はいつか必ずついてくるモノである。

いよいよ煮詰まってきた
エクシ－ジターボスペシャルの第１段階。

目標タイムをクリアするX-Dayが決まった。

もちろんオートポリス

４月７日（土）APチャレンジがそのステージとして選ばれた。
念のため翌日８日（日）のHKSハイパーチャレンジにもエントリーを行い、
熟成のデータを得ることも決まった。

マッド座長のこの数日の悩みの種であったエアロウイングも決まったようだ。
操縦するのは私の予定である。


見せてもらおうか。
連邦軍の新兵器の性能とやらを・・・

この記事は、エリーゼとの別れ について書いています。

「ネストピット」に身体検査のため移動することになったエリーゼ君、誰が長崎まで持って行くかと思案中に、
この方が長崎に帰るということで移動をお願いした。

いつもは９９３に乗る彼女。
エリーゼのタイトに包み込むコクピットにいたく感心。
「どうやって降りるのぉ～～？」と感激の声。

その後無事につくことを祈り、鳥栖ジャンクションで別れたのであった。

初めてのエリーゼに乗った感想、彼女から聞いてみたいモノである。

レブスピード５月号発売されましたね。

先日セントラルサーキットで行われたロータスチャレンジレース。
その記事が大きく載っています。

そこになんと、
我れらが座長
・・・が大きく出ているではありませんか？

ロータスちゃれんぢチームの健闘がうかがわれる記事です。

ネストピット号も大きく取り扱われていますね。
くみちゃんの健闘もささやかですがクルマの紹介と共に記事になっています

次回はりべんじです！

二日市温泉の会議会場は大丸別荘の和食レストラン。
なぜか入り口にひょうたんがぶら下がっている。

瓢箪から駒を狙うようなプロジェクトというわけではないが
ロータスプロジェクト、なかなか思いを超える反応や結果が出始めている。

やはりチームを構成するメンバーの資質が高いためと思われる。


なんといっても、中心にあるのが宇宙との会話だもんね～～～しみじみぃ～
微笑