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AP走行会
残念ながらミッショントラブルでまともに走れません。
ギアが３速以上非常に入りずらい
タイムもそのために５秒程度で不安定となる。

私の今回の走行前にアタックチームが前回テスト走行を行っている。

どうもそのあいだにシンクロが渋くなった可能性がある。

私が乗る時にトラブルはでる。
私が壊した事になる。残念である　笑

しかし、インタークーラーも空力的冷却が功を奏し、
ターボは元気が良い。
足回りもフロントスポイラーが恐るべき威力で効く。
足回りのセッティングの方向も見えてきた。

ミッションはマル秘の対策をする。
対策は明日のオートバックス走行会には間に合わないので、
明日はごまかしながら走る事にする

何とかなるでしょう

この記事は、ウイリー対策 について書いています。


メカの実力というのはいろいろと尺度と評価があろう。
人としてもいろいろとあるだろう

私は職人を尊敬する
仕事を通じて、その思いと内容は伝わり、感じ、知る。
良い職人の仕事というのはそういうものである


苦労の内容というのは自ずと感じられるものである。そして学ぶことが多い。
感動がある。
そしてそれを感じるものがいれば匠は活きると思う。


命を預けるマシン
私にとって良い友とメカニックの尺度。
この自分の命を預けられるかどうかである。

私は最高の友とメカニックにつきあえていると思う。


今日からオートポリスでテストである。
条件は揃っていく確信がある
結果は自ずとでるものである。
焦る必要はない。

この記事は、白い恋人達 について書いています。


土曜から日曜にかけてＡＰでテストである

土曜はＡＰ走行会（タイムトライアル）
日曜日はオートバックス主催のレース形式走行会らしい

今回のテスト車両はあの１号機「悪魔号」と
最近少し手を入れ始めた２号機「小悪魔号」である

マッド座長によると２号機の内容についてはまだ明らかにできないと言うことで、
どうも材料を裏庭から採ってきたもので料理しているらしい。
非常に妖しいが、タイムは２分７秒くらいは狙いたいという非公式発言である。

それは楽しみであるので、期待せずに見守りたい。爆

悪魔号はすでに安定期に入り、あとは出産を待つだけであるが、
一週間後のセントラルに備えての軽いテストと慣らしであるので、今回は無理をしない。
軽く２分を切るスペックは確保できているが、２分前後で慣らすというイメージである。
１号機悪魔号も完成イメージまでの５０％のセットアップの状態である。
８０％までには年内一杯はかかるであろう。まあ焦らずにのんびり行こう。

今回は皆さんご存じのヨコハマＳタイヤショックでタイヤがない時期でもあるので、タイヤに負担をかけずにテスト行う。

オートポリスで疲れた身体を癒す踊りである。

まず、
一人乗る。
次に子供が乗る。

つぎにおとこが一人乗ろうとしている。
・・のかな？笑


乗られている座長は嬉しそうである。

ＧＷ後半、
４～５日の２日間活動を重ねた。

私は明日まで出張中で通信環境が悪く、明日までは詳細をお届けできないが、
ロータスちゃれんぢチーム、良い仕事が出来たと思う。

今回、お祭り的なイベントであるので、あの「悪魔のエクシージ」はお休み。
第２ワークスマシンのＮＡエリーゼ、通称「天使のエリーゼ」君を中心にスタンダードエリーゼ２台を加えた３台のロータスチームで参加した。

さて、「天使のエリーゼ」、４日に行われたＰＳＳ３時間耐久
予選総合で５秒以上速い車両に続いて３位であった。
耐久決勝は順調にトラブル無しで走り、最終段階で追い上げをみせたが、赤旗中断のため総合優勝を１位との差わずか２０秒で逃したが、総合２位で終えた。
もちろんクラスでは優勝。２位に４周近くの差をつけての優勝であり、安定した走りが印象的であった。

５日のインポートカーミーティングでも天使様はＥＵ３０００クラスに参戦したが、同時に走行したＥＵＲの９１１ターボ群と混じって走行、あとわずかで総合優勝を確保出来るほどの走りを見せた。
また、平行して行われた「ドライビングレッスン」も雨の中、多くの受講生が集まり、練習のしやすい濡れた路面の中、参加者の皆さんのスキルアップのお役に立てたようである。

ロータスちゃれんぢチームのチーム員の皆さんと、応援やお手伝いに来ていただいた方々のチームワークもすばらしかった。関係者の方々への感謝の気持ちで一杯である。

詳細はまた改めて報告したい。


写真はＰＳＳ３時間耐久の表彰式のあとの記念写真である。
座長の表情に注目。
二つのイベントの間、忙しいＭＣを二日間努めた久美ちゃんも本当にお疲れ様でした。