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2007年01月09日 イイね!

キーボードがショックアブソーバー

キーボードがショックアブソーバー1昨日、ワインを飲みながらキーボードをたたいていた
ワインをちびっとこぼした。

キーボードの隙間にこぼれた。
隙間の中をティッシュのはしっこをコヨリにして拭いたが、やはりだめだったようである。

糖分が固まったなこりゃ。キーの戻りが悪い。
この動きはショックアブソーバーである。

ひたすらゆっくりと動く。
だんだん固まってきているようである。ぐふふ

気持ち悪くてもうやなので、交換部品届くまで、このPCでキーボードはたたくのやめる

今日はトラブルの日であった。
Posted at 2007/01/09 20:19:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 爺放談 | クルマ
2006年12月24日 イイね!

お誘い(お友達機能)に思う

私はみんカラ入会して以来お友達のお誘いを断ったことはない。
お誘いがあれば基本的に診査もへったくれもなしに「承諾」である。
というか、お誘いは非常にうれしい。
感謝して承諾させてもらっている。

まあ、お友達機能には、制限をもたれて対処している方もおられ、それはそれでその方のパーソナリティであるから尊重すべきことと思っている。

私は無制限である。単なるリンク機能と思って割り切っているところがある。


そんな私であるが、今回初めてお誘いで悩んでいる。
今保留にしてある。

やはりメクラ判とはいえ、一応念のため、どのような方かブログを通してみる。せめてプロファイルは礼儀として把握させていただく。

今回、プロファイルがイメージできない方からのお誘いがあった。

最近、みんカラも会員の方にも多くのバリエーションが出てきて、様々な楽しみ方をされているようである。私はジャッジをする立場にいないので、それが良いとか悪いとかは言わない。それは管理者が考えることであろう。

しかし、みんカラと多数ほかにあるブログを主としたコミュニティとの差はなんと言っても「クルマのユーザによる情報交換」である。
もちろんそれをどのように制御すべきかはやはり1ユーザーである私の意見することではないと思う。

しかし、私のブログのページにおいては私のポリシーがある。

初めてそこに抵触したのである。


どんなにエロでも、グロでもかまわない。
やはり私にとってここはクルマのブログ友達の集まりである。
やはりクルマの内容が反映されないことには次に進まない。

私はここでは私の仕事に関する話題をした覚えはない。
これも私のポリシーである。
ただ単に車の好きな方々とクルマの話ができる。そして時にはクルマ以外の話題を「クルマ好きのいう背景を持った人」と会話することに意味があるのである。

今回私にお誘いをしてくれた方へのメッセージである。

お誘いをしていただいたことはとてもうれしく思う。
でも、クルマが見えてこない。
よろしければ、クルマへの思いくらいは一言でもあってほしいと願うのである。

私は車を好きな人が好きなのである。

Posted at 2006/12/24 02:17:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 爺放談 | パソコン/インターネット
2006年12月21日 イイね!

お歳暮と年始の季節

お歳暮と年始の季節わたしは
「ご挨拶」が苦手である。

お歳暮、お中元、年賀はがき

個人的には全くだめである。
無くなっていいとさえ思う。
そして、そういった挨拶は個人的にはほとんど行わない。

もちろん、その意味も意義もよおく理解できているどころか社員にも身につけた方がいいとその歴史と社会背景を教えたりするくらいである。
でも私には不要であることは伝えている。



とはいえ、やはりいろんな方々からお歳暮やらが届く、
最初はご遠慮しますので・・・といってもず~~と送ってくれ続ける人もいる。
もちろん感謝状は送るが、気が重くなることが多い。

改めて書くが、この習慣が悪いとは思わない。

でも私はだめである。なぜであろうか。


おそらく、自分たちの都合でなく、慣習的な時期に「挨拶」という極めてプライベートなことを強制されているような気持ちが反発しているようである。

私はお互いに必要なときに行うのが贈り物だったり、書簡だったりすると思う。
不必要なときに慣習的に行って得をするのは誰だろうと思うのだ。


私は実は天の邪鬼であった。


誰がくれたか、このチョコレート、すごすぎる。
自分では絶対に買わない。
Posted at 2006/12/21 12:38:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 爺放談 | 日記
2006年12月20日 イイね!

無くしたものが帰ってくる

朝、身支度をしていると、無くしたと思った時計がベッドの下から見つかった。
この2ヶ月どこかに置き忘れ無くしたと思っていたもの。買うときに少々勇気がいった値段だっただけに落ち込んでいたものだった。
一昨日はめがねが見つかった。これも一ヶ月あまり出てこなかったもの。

どこかに置き忘れたのか、そのまま誰かに奪われたのか?など、いろいろと考えては結局自分の悪い癖(どこにでも考えずにものを置く)が原因。
何度も注意しようと思っても直らない。

あきらめた頃にこうやって出てくる。

数週間前、このことを話したとき、誰かが私に言っっていた
「探さなくなった頃出てくるもの」
全くその通りだ。

自分がどこに置いたか忘れるほどなのだから、考えずにそのあたりに置いている。
考えて探してはだめなのだ。

忘れた頃、ふとしたところで見つかるのはそういうわけである。


人との関係なんかもそういうものもあるのかもしれないと思った。
Posted at 2006/12/20 08:21:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 爺放談 | 日記
2006年12月18日 イイね!

限りなく灰色に近い白いモテナ その2

限りなく灰色に近い白いモテナ その2さすが日本産業帝国性のステルス型取り締まり装置付き特殊車両、見かけは古いただのタクシー型セダンの外装であるが、内部はきっと最新装置で満たされているであろう。

しばらく走っていってバス路線の引き込み口のあたりで止めて、後ろに止まれという。こんなところに止めたらバスが蛇行して進入しなくてはならない。何を考えているのだ?

俺の車は横幅が3mあるため、ふつうは直線で進入できたバスは、俺をよけるために半径30mの仮想S字シケインを通過するようなコースをとらなければならない。これはブレーキが勝負であるので、次からは減速パワーを強化した新型バスが必要になるであろう。取り締まりというのは総合的に見て極めて不経済ではあるが、技術力のアップにはなるのかもしれない。

公務員Aが降りてきた。
速度違反です。という。取り締まり装置付き特殊車両に乗れと言う。一度は内部に乗ってみたかったので興味津々で乗った。タクシーと変わらなかった。内装までにも偽装が施してあるかもしれない。
メーターを見れと言う。

メータを見ると、164と書いてあった。
思わず、財布に手が伸びた。あ。料金ではないのね。
164ドルではないらしい。
140キロ制限のところを164キロ出ていたと主張するのであるらしい。
これはおもしろくない。

こんな速度で検挙などされたら、怒濤の最高速を誇る我がモテナの名がすたる。
ブログに書いても馬鹿にされるだけであり、たった24キロオーバーで捕まったアホなやつとして歴史に名が残ってしまう。

俺は実は200キロは表示されると期待していた。出ていたと思っていた。実際その速度で交通は流れていた。
さすが日本産業帝国、バスまでが時々240キロオーバーで巡航していることも多い。
たしかに追跡に気づいた直後に即座に減速した。つまり、これは減速時に測定をしたことを意味する。

「どこでこの速度を測ったのですかな?」
と聞くと、
「300m追跡しました」と公務員Aは言った。
俺は言った。「それはおかしいですね。あなた方に気づいて減速するまでの距離は200mも無かったはずでしかも減速していた。その速度はどう説明できますか?」と聞いた。
でも速度は出ていたんでしょう?と公務員Aは少し懇願するような目で私を見た。
私は得意の流し目で冷ややかに言った。
「たしかに法定速度以上の速度が出ていたのはみとめる。しかし、それは他の車両の流れに乗っていたためである。
しかしながら私の速度がその速度であるという点では認められない」
と答えた。
「そんな速度じゃ恥ずかしい」とは言わなかった。

「んがぁ?」とそれまで無言であった公務員Bが「あんたなにいっとるん?」というようなことを気軽に言ったので、
「君は黙って聞いていなさい」といってあげたら黙った。

俺は、
「法的なことにつてはあなたたちが思う以上に詳しいと思う。速度違反がどのような手順と測定方法によって立件されるべきかの知識と背景は熟知していますので、あなた方の主張は通りませんよ。つまり立件は無理です。あなたたちもわかっているはずですね」といった。

振り絞るように、公務員Aは言った。
「せめて、車線区分通行違反くらいは・・」とさっきよりもさらにしたからながめて餌をねだる犬のような目で私を見たので、視線をずらして俺は言った。
「だめ。取引はしない。法の下に敬虔であるべきである」

30秒だけ、最近の家庭の話題などをしながら公務員Aは私に伝えたことはこういうことである。
子供も大きくなっててがかからなくなってきた。早くこの仕事も辞めてのんびり暮らしたい。毎日上司から言われるのは検挙率のアップである。
しかし、自分たちも本当に事故を起こすような問題のある車両を捕まえてはいないこともわかっている。ときどき不条理を感じる。
板挟みでつらいこともある。

私は涙が出そうになった。
ああ。この人のためなら少しは点数稼がしてあげてもいいかな?
と思ったのは2秒間くらいであった。

危うく落ちるところであった。
これはドーパミンという脳内物質のせいであろうか。
しかし、俺の闘争心はすぐにアドレナリンを放出した。

しかし、心は穏やかであったので、
「お気持ちはわかりますが、世の中の不条理はどこにでもあります。お互いここはきれいに分かれて、リセットしていきませんか」といった。

「では、今回は警告としておきますので、注意して行ってください。」
「ありがとう。」
そういって俺はその場を離れた。
次のインターでその公務車両が離脱するまでは私は敬意を表して後ろをゆっくりとしたがって走った。

もちろんインターからは、それまでのピット時間の10分あまりを残りの60キロの道のりで回復するため、しっかりとアクセルを踏み込んだかもしれないが、想像にお任せしよう。


この項おわり


このお話は異次元空間の出来事であり、ヒントを得る事件は実際にあったかもしれないが、すでに曖昧な記憶の中に消えようとしていることである。
忘却の中に人の幸せも見いだせるというものであろう。







Posted at 2006/12/18 22:46:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 爺放談 | 日記

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