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つい最近、フェラーリのクラブでの走行会でモデナが複数クラッシュしたらしい

私の周囲でも知っているだけで３人が何らかの事故を経験している。そのうち一台は全損。

３５５まではそのようなことはなかったようでもある。

車が速すぎるのか？
その気になりすぎる何かがあるのか？

車が速すぎるとは思えない。
確かに速い。でも、感覚的に十分に速くて最初はあまり踏み切れないと思うタイプだ。
Ｅ５５ＡＭＧの方が遙かにやばい速度閾に簡単にいっちゃう。

足回りは確かにトリッキーだと思うけど、やっぱりそこまで持って行くのは厳しいと思う。

やっぱり何かがあるんだろう。
私はエンジンのレスポンスかもしれないと思っている。

エンジンレスポンスはきわめて鋭い。
かといってターボが効いたときのポルシェの方が緊張するが。
でも、なんというか上で急に回っていくようなトルク特性があるので対処しにくいのかもしれない。

４３０はそのあたりがマイルドになったと聞く。
３６０のオーナーの方々、少しづつ練習して感覚を磨きましょう。
他の車が絡んできたからといって知らない領域に「勢いだけで」踏み込まないように自制してくださいね。

制御され訓練されたアクセルワークは肝心です。

今週末に今年最後のレース形式イベントが美祢で行われます。

けっこうマジなポルシェ劇走軍団やほとんどレースマシン仕様のＢＭなどが集まり強敵揃いです。

頭をとるにはやはりもう少してこ入れが必要かもしれません。

軽量化・・・
ロールゲージ装着・・・
さらなるボディ強化・・・
イトレーつけたら少しはパワーが上がるかも・・・
でも・・・
やりたいことは山ほどあります。
しかし、今もすでに当初の予定を超えて改造しすぎています。

今回少しだけ車高を上げて
格段に乗りやすくなりました。タイムも変わらなかった。
その前は車庫入れのたびにフロントスポイラーを削っていました。
でも、まだ非常識に車高が低く、気が抜けません。とほほ

当初のねらいは
「レストランの帰りに乗っけた女の子もお腹にこたえずにエアコンの効いたコクピットで優雅な音楽を楽しみながらクルーズできる最低限の乗り心地を持ち、都市高で絡んできた改造ポルシェには負けない」モデナでした。爆

今はなんとかボーダーラインを保っていますが、ちょっと過激的になりすぎたのかもしれません。
ここから先は悩んでいます。

思い切り改造するのも魅力ですけど、
すでに軽い気持ちでは乗れなくなっています。
もっと軽くつきあえる車であっても欲しいし・・・

エアロが過激に映りますが、
まだ内容はライトチューンなんですね。
カーボンは今度の走行会後に白くエレガントにお色直しをしましょう。

でも、でも、もっと速く走りたくもあるし・・・
もうちょっとがんばってみるかな？

オートポリスで「レース形式走行会」に参加しました。
ユーロカップといって輸入車によるナンバー付車両によるレースです。
予選はなく、これまでの実績等により主催者側がグリッドを決定しています。
私は２番手のグリッド、前を９９６カップ、後ろを９９６ＧＴ－３に挟まれてのスタートです
９９６カップは２秒台、ＧＴ－３は６秒台という予想タイムに対して私は１０秒を切れるかどうかと言うところ。
スタートをしっかりイメージしてロケットスタートにかけました。
スタートはイメージ通りで、トップでポールショットし、２周までトップをキープできましたが、特にＧＴ－３の追い上げが凄く、やはり３周目にトップを奪われました。残念です。

今年のオートポリスベストタイムは１０秒３でした。
決して遅くはないタイムですが、満足は出来ていません。あと２秒は欲しいところです。ここからがむずかしいようです。

しかし、走行会にも速いフェラーリがいるんだ！という印象を皆さんに与えることは出来たようです。

今年のオートポリスの公的なアタックは終わりました。来年はさらに良いタイムが出るようセットアップしていきます

写真はレーシング仕様のポルシェから懸命に逃げるモデナです。笑

私の愛すべき、尊敬する、
人生とフェラーリの先輩の会社を訪ねました



詳しくはこちらへ
「妖しいフェラリスタ」

今週末、
２０日のオートポリスでの
ポルシェ軍団との死闘（ユーロカップ）に備えて
足を新調しました？

っていいたいけど、実は・・・

http://carlife.carview.co.jp/UserCarNote.asp?UserCarID=28868&UserCarNoteID=60665