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おまけです～～

この写真の私の向かって右のＧＴ－２のドライバーは
なんと６８歳です。
あっしよりも２０さいも年上であります。

左端にちょっこりと写っているお仁です。

この方は業界では有名な方でして、対先頃まで県のあるえら～い会長さんでした。

私はこの方、めちゃくちゃ尊敬しています。
だ～～いすきです

死ぬまで走りたいというこの気持ち。
素敵です。

しかも速いんですよ！
今もオートポリス１０秒、
美祢で４０秒そこそこで走ります。

合掌

ところで
チームレクリスは今年ＧＴ３００でチャンピオン確保できまして、
今回の走行会には優勝チームドライバー山野選手と佐々木選手もゲスト参加、大変楽しい会でした。

この二人、素晴らしいナイスガイ！
私は予選、決勝と暇でしたので一緒に観戦したりして
話す時間がたっぷりとれて仲良くなれました。

特に山野選手の最近のレースカーのコーナリングから立ち上がりのイメージのお話は大変面白く、彼のＨＰなどで書かれている（コーナリングイメージ）ことの意味合いはわかる人は意外と少ないと思うのですが、細かく分析したディスカッションが出来て有意義でした。
試したいときに車が死んでいるというのは辛いものです。

山野選手と佐々木選手にはいつかもっとお話を聞ける機会を作りたいと思います。
来年も頑張ってね！

まあ、フリー走行の結果は、
約３０台来ていたけど、
２位で１分４０秒８
トップの９９３ターボ改は１分４０秒３
３位以下はいつも４０秒そこそこの連中が２秒以上離れていて、１，２位ぶっちぎり。
とにかくスリッピーな路面で止まらない曲がらない。
でも、モデナは調子が良く、気持ちよく曲がってくれた。
それだけに残念！！！！
ギヤの入りがよければ１秒は速くなれた感触だ。

もちろんレースに「たら・れば」は無しね。

実はトップはインチキ（内緒）で
実際は私がトップだったということにしておこう。笑

というわけで、私は美祢に散ったのでありました。
しゃあないので
ちょっと話のあった、むちゃくちゃ高くて発注の踏ん切りのつかなかったショックがあるのですが、ついに交換することに決心したわけでした。
（車が買えるくらい高いので発注した数日後の今も胃が痛い）

んで
結局レースは９６４ルーフが独走でトップをとりました。
私が完調なら良いバトルが出来たのですが残念です。

（写真はすっ飛んでいくＲＵＦです
４５０ＰＳオーバーで、立ち上がりが化け物でした。
優勝おめでとう様です。次回はバトルしますので待っててね）

あたしゃ
そのとき、「ああ。俺もとうとうリズムが悪くなった」
「２速ギアをうまく入れられない」と真剣に思ったね。
いちどは下を向いてゲートが狂っているかと思った。

とにかく２速にうまく入れられない。
こりゃ何かがおかしいと思ったけど、
３周走るまでは自分に原因があると思っていた。
でも６周目くらいまではなんとか呼吸を整えるように回転をあわせて丁寧に走った。

でも、７周目、
ついに・・・・

「あれ？今度は３→４速、入らないぞ～～～泣」
そして、なんと４速に入ったあともクラッチ切っても走っちゃう。
つまりクラッチが半分つながったまま！

そうです。
クラッチが半分死んじゃったよ～～～～

（続く・・）
写真はわざわざ大阪か京都から来ていたガヤルドです。

私はタイヤも新調、後輪バネレートを１６キロから１８キロに変更、あわせて、速くターンを終えて後輪グリップを確保、立ち上がり重視の走りをイメージ、今年の集大成として臨みました。

一緒に入ったピットには３６０チャレンジストラダーレのＯ氏です。Ｏ氏はまだまだ３６０初心者で少しづつタイムアップしている段階ですので、僭越ながらいろいろと手ほどきをしながら楽しく過ごしました。
彼も少しずつタイムアップし、素質の良さをうかがわせてくれました。

さて、午前中のフリー走行が始まりました。
意気揚々とコースイン、なかなか良い調子で一周目を終えて、２周目タイヤが暖まったのを確認、今日は路面温度が低いのか？ちょっと滑りやすい状態です。

さて、３周目から全力走行！
ん？？？？

（続く・・・）
写真は同じピットのＯ氏の３６０ＣＳです