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TAKA-500のブログ一覧

2018年09月25日 イイね!

またミニベロ まだミニベロ

またミニベロ まだミニベロ
飽きもせずミニベロ続きます。

●リアキャリヤ装着
以前購入して殆ど使われないままお蔵入りしていた(そんなんばっかだよ)リアキャリアを付けてみました。

20インチミニベロ用とは言え汎用品なので、タイヤとキャリアとのクリアランスが大きくフィット感イマイチ。

20インチと言っても主に規格が2種類(406規格 と 451規格)あり、このバイクはタイヤ径の小さい 406 なんですが、より径の大きい 451 での使用も考慮した為だと思われます。
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ドロヨケも付ければ隙間が若干埋まって多少スカスカ感が和らぐのかもしれない。 

しかもキャリアに荷物を載せる際、ゴム紐等を引っ掛けるフックが1つも無いので、荷物の固定方法に悩むなコレ。
(これ単体で使用するのではなくワイヤーバスケット等を取り付けるベースなのかも?)

そもそも、このバイクにキャリア付けて何運ぶんだよ!っていう根本的な理由は・・・割愛させて頂きます。

●リア・セーフティライト装着
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過去キャリアと同時購入。
別にキャリア装着専用って訳じゃないですけど、サイズが大きいのでバイクに直接付けると不格好なので、ほぼキャリア装着車用です。
リフレクターも兼ねているので電池切れでも最低限反射板として機能します。

●LEDヘッドライト装着
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え~これも、むか~し、昔に・・・
凄く明るい訳ではないが、ソコソコ明るい。
しかし、電池が CR123A なんでランニングコストが少々お高いのが難点。
今時なら、もっと安くてもっと明るいライトが購入できるでせう。

なお現在はクランクアーム変更に向け鋭意改造中なのです。

Posted at 2018/09/25 19:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2018年09月15日 イイね!

たまには自動車ネタです

たまには自動車ネタです
10年位前の話ですが、ハイエースの運転席側だけながらシートをレカロに換えました。

エルゴメドMVというモデルで、スポーツ走行向けでは無く、腰痛予防や疲労軽減を目指したシリーズの1つです。

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ハイエースの座席位置は高いので座面が割とフラットな乗り降りがしやすいタイプなんですが、流石に10年以上も使用していると乗り降りの際に擦れるドア側サイド部分が劣化してきます。

ここで運転席と助手席両方がレカロなら左右を入れ替えて延命処置(?)が出来ますがケチったのでそれは出来ません・・・。
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最初は中のスポンジが割れてボロボロとシート下に落ちてきた程度だったんですが、
さらに進行して表面のモケットも擦り切れて・・・穴が開き・・・傷口が拡がってきました・・・。

取りあえずシートカバー被せてごまかそうと対応製品を探したんですが、何分このシートの座面が他のレカロシートに比べて特殊な形状。
(通常はだいたい別パーツのはずの座面と座面のサイドサポートは一体構造、座面前方部だけはスライド機能があるため別構造。)

故に対応したシートカバーは殆ど無く、あってもお手頃価格では無いと。
(現在もカタログ落ちしていない息の長い現役製品なんですけどね・・・)

仕方ないので何らかの処置をしようとネットで調べたところ、衣類(ジャージ)の補修用に販売されてる伸縮性のある布をアイロンを使って貼り付ける方法が安くて手っ取り早い様なので、それでいってみよう!と補修用布を購入してハイエースの運転席をレカロから純正シートに戻しました。
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という作業をしたのが実は丁度1年前の9月・・・
いやはや何だか急に面倒臭くなっちゃって・・・
しばらく純正シートでもいいか~なんて思っていたらババーンと丸1年放置してました。

で、最近になって突如行動再開
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補修に使用したジャージ用補修布

修理中の画像はないですが、一応工程としては
①破けて穴の開いたモケット裏側から布用ボンドで自宅にあった布切れを貼って傷口周辺を補強
②ボロボロと崩れ落ちたスポンジ部にも適当なスポンジを詰めて補充。
③モケット表面に購入した補修布をアイロンで接着(一応傷口付近は二枚重ね)

結果 まあ、最初から想像つきましたけど・・・、『ここ、補修しましたヨ!!!』感が半端ないっス!!!
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左右反対側にも同じ形状に補修布を貼れば、もともとそんなデザインだった様に見えるだろうか・・・(たぶん無理であろう・・・)

しかも、アイロンのりの接着強度が弱くて布の端を何かに引っ掛けると簡単に剥がれ出すし・・・(ただ、再度アイロンかけると一応また貼り付く)

これでは、多少フィッティングが悪くても何か汎用のシートカバーでも被せた方が良かった気もしてきた。www

しかし、ここでまた頓挫してしまうと一生このレカロシートがただの邪魔な座椅子になってしまいかねないので一応ハイエースに戻したのでありました。
(結局、今度は外した純正シートが邪魔なんですけどね。)
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ちなみに純正シートとの使用感比較としては乗り降りは純正の方が楽です。
ただシートのホールド感や車体から伝わる振動(主にディーゼルエンジンの振動)の吸収性は純正シートより全然良いです。

よし、このシート補修のアップグレードは来年以降の自分に任せた!

Posted at 2018/09/15 20:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | HIACE | 日記
2018年09月11日 イイね!

ミニベロ 組み立て中 その2

ミニベロ 組み立て中 その2



   はい、どうも 前回のつづきです。






●サドル
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むか~しに購入したゲテモノサドル。
タイオガ スパイダーツインテール 
材質や作りの割には結構高価だった気がするが今ネットで調べると類似品が格安で売られていて悲しくなる。
座面はクッション材は一切無く、全面網目状のプラスチック製サドルです。
座り心地は見た目ほどは悪く無い( が、良くも無い )。
たぶん今回このバイクにセレクトしたパーツの中で唯一の軽量化パーツ。

●シートポスト
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これまた、むか~しに購入したゲテモノ。 
SRサンツアー サスペンションシートポスト
サスの動きは悪くない。メカニカルな雰囲気も嫌いじゃない。
しかし、値段が結構高かった!とても重い!レール形状によって使えないサドルが有る!と三重苦。

●ペダル
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ペダルは車での輸送がしやすいように過去に購入した着脱式のフラットペダルをつけてみた。
MKS(三ヶ島) エスプリ イージー スーペリア
ズボッと着脱できて便利です。同じ機構のビンディングペダルなども持っていれば工具なしでも簡単にペダル変更可能です。
これも普通のフラットペダルに比べて少々高価で少々重い。

●ブレーキレバー&グリップ
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純正ブレーキレバーの中のスプリングが左右とも劣化して破断していたので新規購入。
テクトロ ブレーキレバー XL510 アルミ合金製の2フィンガータイプ。
1,350円と低価格ではあるが、純正採用されていたブレーキは更にチープな樹脂ボディだったので微妙に高級感アップ。

グリップは過去に購入した VELO BAR TAPE GRIP 
握り部分はドロップハンドル用の各種バーテープを使って交換可能らしい。( が、購入してから交換した事無いです・・・)

●フロントブレーキ再び
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ブレーキシューを自宅にあったロード用の物に変更しました。
トー調整も出来るし、多少制動力もアップ(に違いない)。
ネジなどの小物も黒色に塗装。
アウター&インナーワイヤーは自宅の在庫で対応。

●内装3段用シフター
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純正はグリップシフターでしたが、購入当時から使いやすいと思えなかったし、今回パーツの損失もあったのでレバータイプのシフターに変更。
基本ママチャリ用パーツなので見た目はチープながら使い勝手はグリップシフターより扱いやすいです。

●内装3段用シフトワイヤー
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内装式3段変速って昔からママチャリなどに採用されている物です。
で、そのシフトワイヤーですが、ブレーキワイヤー同様に自宅の在庫を使用予定だったんですが現物見たら無理でした。

何故ならインナーワイヤーの両端にタイコが必要なシロモノでして普通のロードやMTBの様な片側切りっ放しのシフトワイヤーは使えないのです。
(これまで興味がなかったから知らなかったっス)

つまりアウターからインナーを出し入れ出来ないので、インナーとアウターはセットされた状態で色々な長さの物が売られている訳です。
必要な長さを測ってから購入しないと、長過ぎても切って使う事は基本的には出来ません。

このバイクでは純正は 165cm でしたが、どうみても長過ぎな感じだったので 156cm を購入(結果丁度良い感じに収まってます。)


今回のパーツ類組み付けで一応走行可能な状態に戻りました。
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購入時状態の正確な重量は分らんのですが、もともと大きさの割にはずっしり重いバイクでした。(安物だからしょうがないか・・・)

しかも、重さの根本原因はシャフトドライブユニットです。
なので他のパーツ類で軽量化したとしてもたかが知れているので、ヤケクソ的にあえていくつかの重量級パーツをセレクトしてみましたが、(体重計にバイク担いで乗って体重分を引く方法で、)計測したところ約15㎏ でした。

15㎏ というのは、まあ重いのは確かなのだが持ち上げた時に感じる重さよりは数値的に軽い気もする・・・
重量物が全て車体後方にまとまっていて、すこぶるリアヘヴィーなバランスの悪さが必要以上に重く感じる原因かもなぁ。

今後もう少しアクセサリー類を追加予定なので、最終的にどの程度に仕上がる事やら・・・

Posted at 2018/09/11 20:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2018年09月08日 イイね!

ミニベロ 組み立て中 その1

ミニベロ 組み立て中 その1
各パーツ じわじわと取付け中です。








●リヤホイール周り
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【左上】ハブの左側にはローラーブレーキ

【右上】右側にはシャフトドライブのベベルギヤ

【左下】ハブ本体内部には内装3段変速機、更にハブ右側にはベルクランクと呼ばれる変速機の別パーツも有り、リヤハブ周辺はかなりゴチャゴチャとしてます。

ハブの固定はクイックレリーズ式では無くナット固定式。

【右下】このバイクの用途を考えるとサイドスタンドはあった方が良いでしょう。
鉄製なので重いですけど頑丈で安定感はあります。

●フロントフォーク
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ヘッドチューブ内上下2ヶ所のベアリングを洗浄・調整した後、グリスアップして組み付け。

●フロントホイール
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コチラもリア同様にナット固定式。
ホイール外す必要が頻繁には無いので問題無しです。

●クランクアーム
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右側クランクにチェーンリングを付ける必要が無いので、左右とも同形状。
(ペダル取付け穴は普通の自転車同様に右は正ネジ、左は逆ネジです。なので左クランクアームを2本使っている訳では無いです)

で、このクランクアーム、前に書いた通り鉄製です。
(もちろんシマノのホローテックの様に中空構造な訳も無い)
なのでズッシリ・・・実測、右 431g 左 413g 計 844g

左右同形状のはずなのに、この程度の大きさのしかも単一素材の工業製品に18gもの誤差が生じるクオリティ・・・。

●フロントブレーキ
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ロードバイク用などと比べると、アームが長く、いかにも制動力の低そうなシングルピボットのキャリパーブレーキ。
ブレーキシューも四角い金属に包まれ、いかにも実用車的で全く色気が無い。
ボルト類の大まかなサビは落としたが、まだ全体的に茶色い・・・
(再度、手入れかな。)

●ステム&ハンドルバー
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ここは特にコメントは無いかな。
(組み付けの時ではなく、バラす時にステムが固着していて外すのスゲ~苦労しました。)

●シートポストクランプ
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ここはクイックタイプのレバー式 元々は黒かったのに塗装が落ちて完全に銀色になってます。

シートチューブの内径が 28.6㎜ という微妙なサイズだったのでシートポストシムを入れて一般的な 27.2mm に変換してます。

つづく・・・


Posted at 2018/09/09 00:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月04日 イイね!

ミニベロ 塗装

ミニベロ 塗装
塗装ですがメインフレームの色と、ハンドルやフォークなどその他パーツは黒という純正同様の2色構成で塗分けします。


で、黒塗りパーツ部から
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ハンドルバー・ステム・フロントフォーク・クランクアームを艶消し黒のラッカースプレーで塗装。
サーフェイサーやプライマーは使って無いので塗料の喰付き弱いかも。まあ剥げたらまたその部分だけ塗り足します。


このバイクの核心部 シャフトドライブユニット
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全体的に白っぽく色あせた感じだったんですが、グリス等を拭き取る油ぎった雑巾で磨いた所、イイ感じにシットリとした黒色に戻ったので再塗装はしてません。
部分的な擦り傷で塗装が剥げた部分だけ筆塗りでタッチアップしました。

このユニット・・・凄く重いです。ココだけで3キロオーバー! なまじ、このバイクの軽量化してみようか なんて考えはこのパーツ持ったら即座に失せます。


メインフレーム&シートステー

今回は(なんとなく)ミリタリーテイストに仕上げてみようと思っていたので、カーキ系かダークグリーン系で悩んだ結果、選択したのはカーキ系、田宮模型のライトサンド
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アメリカの軍用車両が中東など砂漠、乾燥地帯に配備される際の塗装色を模した色です。
一応スプレー缶3本と小瓶2個を用意。

余談ながら模型関連のアンテナ感度が相当落ちていたらしく今回購入するまで田宮がラッカー系塗料の小瓶を販売始めていた事を全然知りませんでした。
田宮の小瓶は昔からアクリル系かエナメル系の2種だったので、ラッカー系の小瓶のあるクレオスの塗料で統一して購入予定でしたが、田宮がラッカー系小瓶を昨年末からリリースしだした事を知り、コチラに急遽変更。


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前回までにホワイトサーフェイサーは吹き終わっているので後はこの色に塗るだけですが、ワイヤ―ホルダーの裏側などスプレーでは塗りにくい奥まった所や塗膜を厚くしたい所は最初に筆塗りでプレ塗装しておきました。

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メインフレーム&シートステー スプレー缶にて塗装完了。
(結局スプレー缶は2本目の途中で足りました。)


フレームとシャフトドライブユニットを組み立て
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やっと、一般的な自転車フレームっぽい形になってきました。

と、ここまでは9月2日の日曜日までの作業内容でございました。
(その日のうちにアップ出来ないルーズな人間です。)

その後、各種パーツ類の整備、取り付け中であります。

Posted at 2018/09/04 18:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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